二次なりきり掲示板
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- 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】
- 日時: 2015/12/29 18:26
- 名前: 古時計 (ID: yOB.1d3z)
- 参照: (「・ω・)」
昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。
私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう
「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…
ーーーー
9です!(*´∀`*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。
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- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.633 )
- 日時: 2016/01/18 01:28
- 名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
- 参照: 只今、携帯の電波が悪いためPC
「んー、少し…ね」
お茶を飲みつついう。
「そんな方、ほんとうにいるですか…?」
自分もそうなっちゃうのかな…と耳を下げる。
「ん、ほんと。俺がお前の年でこんなに上手くはできなかった」
微笑みそう頭を撫でて褒めた。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.634 )
- 日時: 2016/01/18 01:30
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
「……そっか」
それを見て微笑んで、甘えたいのか寄り添った。
「…大丈夫ですよ、そういう方は、親からの愛が足りなかった子がよくなるだけです…紫苑ちゃんは、ちゃんとたくさんの愛を父上と母上から貰ってますよ」
耳を下げたのを見て優しく微笑んでいった。
「…えへへ」
褒めてもらい照れくさそうに、嬉しそうに微笑んでいた。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.635 )
- 日時: 2016/01/18 01:36
- 名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
- 参照: 只今、携帯の電波が悪いためPC
「また二人きりになったからって、大胆だね」
そういいつつ頬にキスをする。
紫苑「…良かったです…」
それを聞き安心したのか耳をぴーんとさせる。
火「ここにいたのか…」
二人を見つけた。
「けど、難しそうならいいよ、まだいっぱいあるから無理させるわけにもいかねえし」
そう言いながら作業をする。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.636 )
- 日時: 2016/01/18 01:40
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
「…ん…だって……二人っきりでゆっくりできるのって、紫苑が産まれてから久しぶりなんだもん…」
頬にキスをされて嬉しそうにしながら言った。
「……火之矢さん」
声を聞き嬉しそうにするが、紫苑は大丈夫かなと少し心配そうにしていた。
「うぅん、大丈夫」
年末仕事で忙しくてあまり一緒にいられなかったのが寂しかったからか、首を横に振って一緒に書いていた。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.637 )
- 日時: 2016/01/18 01:45
- 名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
- 参照: 只今、携帯の電波が悪いためPC
「なにも、君の実家でいちゃつくこともないでしょ?」
そういいつつ手の甲をキスする。
紫苑「…」
蹴鞠の練習に夢中になっていたので気が付かない。
火「ここで遊んでいたのか?」
その様子を見て微笑み言う。
「ごめんな、寂しい思いさせて…ずっと」
さっきのことを聞いたのでそうぽつりと言う。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.638 )
- 日時: 2016/01/18 01:48
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
「……そうだけど……たまには紫苑を母さんに預けて二人でどこか出かけたりもしたいなぁ……結婚式とかも、してないし」
手の甲にキスをされ恥ずかしそうにするも、最後はぽつりとつぶやいた。
「…はい、蹴鞠で遊んでいました。子供は外で遊ぶのが一番かと思いまして」
集中している紫苑を見てほほんでいった。
「……祖父ちゃんと祖母ちゃんいるから、大丈夫」
菖蒲の言葉を聞いて気を使ったのか笑っていった。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.639 )
- 日時: 2016/01/18 01:52
- 名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
- 参照: 只今、携帯の電波が悪いためPC
「それもそうだね…今度、してみる?出かけるの」
微笑んでそう提案した。
紫苑「っ!?…うぅ」
会話で気が付き有珠の後ろに隠れる。
「…その性格、誰に似てるんだろうな」
気を使ったのを察して呟く。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.640 )
- 日時: 2016/01/18 01:56
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
「…いいの?」
提案されて嬉しそうに微笑んだ。
「……あらあら……紫苑ちゃん、お祖父ちゃんに、どうやったら蹴鞠上手くなるか聞いたらどうですか?」
後ろに隠れたのを見て微笑んでいった。
「…なにが?」
聞こえていたらしく首をかしげた。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.641 )
- 日時: 2016/01/18 01:59
- 名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
- 参照: 只今、携帯の電波が悪いためPC
「もちろん、遠出をするのもいいと思うよ」
微笑み返して言う。
紫苑「じ、じじ、じっちゃん…どう、上手くなるですか…?」
震えながらそう頑張って言う。
「なんでもねえよ…」
聞かれて流して言う。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.642 )
- 日時: 2016/01/18 02:00
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
「……やったあ」
それを聞き嬉しそうにしていた。
「…よく言えました」
紫苑の言葉を聞き優しく微笑んで頭を撫でた。
「……そう?」
きょとんとした後また札を書いていた。
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