二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】
日時: 2015/12/29 18:26
名前: 古時計 (ID: yOB.1d3z)
参照: (「・ω・)」

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
9です!(*´∀`*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.583 )
日時: 2016/01/13 20:23
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: 1lEcCkWN)
参照: (「・ω・)」

琥珀「…自分から聞いてなんだよその反応」
くすっと笑いながら言う。

紫苑「母上のは小さい、ですよ?」
みんな小さい頃がないと思っている。

菖蒲「なんで嘘付かなきゃなんないんだよ」
作業を続けながら言う。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.584 )
日時: 2016/01/13 20:27
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

桔梗「………昔好きだった人と一緒にいれてうれしかったって聞いて、冷静で入れるわけないじゃん」
頬を膨らませて背を向けていた。

有珠「……母上にも紫苑ちゃんと同じくらいの時期があったんですよ」
微笑んではんぺんを着せてあげた。

椿「……だって…父さんあんまり僕に気持ちいってくれないし…」
俯きながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.585 )
日時: 2016/01/13 20:35
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: 1lEcCkWN)
参照: (「・ω・)」

琥珀「昔はそりゃあ好きだったけど、今は義理の母だから話せて嬉しいっていう意味」
なに勘違いしてんの?とくすっと笑いながら言う。

紫苑「…すごいです…」
信じられないという顔。

菖蒲「一々、いう事でもねえだろ」
頭を掻いて言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.586 )
日時: 2016/01/13 20:41
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

桔梗「………わざと妬かせるようなこと言ったの?」
頬を膨らませて拗ねたように言った。

有珠「何がすごいんですか?」
微笑んで問いかけた。

椿「…でも、僕……言ってほしい…わかんないもん、父さんがどう思ってるのか…だから、寂しい」
俯きながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.587 )
日時: 2016/01/13 21:00
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: 1lEcCkWN)
参照: (「・ω・)」

琥珀「別に妬かせたくて言ったわけじゃないけど」
微笑んで言った。

紫苑「母上、小さい時もある…ことです」
着たいとうきうきしていた。

菖蒲「…俺のどんな気持ちが聞きたいんだよ」
手を止めて言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.588 )
日時: 2016/01/13 21:09
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

桔梗「……最初は違ったかもしれないけど、さっきの嬉しいってのはそうでしょ」
頬を膨らませていった。

有珠「……びっくりしました?」
ふふっと微笑んではんぺんを着せてあげた。

椿「……父ちゃんは、寂しくないの?一人になるの…父ちゃんが、つらいとき、弱音はいてくれないと、いつかきっと倒れちゃって…いなくなったらどうしようって…」
泣きそうになりながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.589 )
日時: 2016/01/14 01:40
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: DYDcOtQz)
参照: (「・ω・)」

>>588
琥珀「そう思うならどうぞ」
くすっと笑い言う。

紫苑「…おどろきました」
あったかそうにした。

菖蒲「寂しくはねえけど…お前に居てほしい。弱音なんて言うほどねえし、倒れねえし…いなくなるわけねえよ」

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.590 )
日時: 2016/01/14 01:43
名前: 冥 (ID: mvmekIau)

桔梗「……流された」
それを見てむうっとしていた。

有珠「…いつか紫苑ちゃんも好きな人と結婚をするんですよ?」
ふふっと笑ってひもを締めてあげた。

椿「…でも、母ちゃんが昔会いに来てくれたとき、にゃーさんに、何か言ってたじゃん」
覚えているのか俯いた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.591 )
日時: 2016/01/14 01:49
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: DYDcOtQz)
参照: (「・ω・)」

琥珀「流したわけじゃないよ?そう思いたいならいいよって言っただけ」
もぐもぐ食べていた。

紫苑「…やです…」
首を横に振る。

菖蒲「あれは弱音じゃねえよ……なんていうか、俺だけじゃお前のこと育てられなかったなって呟いただけだ…じいちゃんやばあちゃんがいなかったら不安だったなって…それだけだから掘り出すな」

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.592 )
日時: 2016/01/14 06:04
名前: 冥 (ID: mvmekIau)

桔梗「……なにそれ」
頬を膨らましていた。

有珠「…あら、どうして?」
優しく微笑んで問いかけた。

椿「……でも、僕の父ちゃんが、父ちゃんでよかったって思ってるよ…?」
それを聞き驚きながらも言った。


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