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生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】

日時： 2015/12/29 18:26

名前： 古時計 （ID: yOB.1d3z）

参照： (「・ω・)」

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

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9です！(*´∀｀*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.593 )

日時： 2016/01/14 07:13

名前： 古時計 ◆m1uI8u1qkM （ID: DYDcOtQz）

参照： (「・ω・)」

琥珀「そのままの意味」
頬をつつく。

紫苑「お嫁さん、いったら…寂しいです…」
俯いてそう小声でいった。

菖蒲「…も、もうとっと作業の邪魔だ…聞きたいこともう終わったんだろ…」
そう照れ隠しに言って作業をする。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.594 )

日時： 2016/01/14 07:28

名前： 冥 （ID: mvmekIau）

桔梗「……琥珀さんは、私のなのに」
つついている手をつかみ顔を赤くしていい、キスをした。

有珠「…そうですね、寂しいですね」
二人のこと大好きなんだなぁと思いながら微笑んで頭を撫でた。

椿「………父ちゃんは…？」
うつむき問いかけた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.595 )

日時： 2016/01/14 11:15

名前： 紫音 （ID: HKLnqVHP）

参照： http://桜花ニ月夜ト袖シグレ

「そっか…」
クスッと笑う

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.596 )

日時： 2016/01/15 17:56

名前： 古時計 ◆m1uI8u1qkM （ID: KXQB7i/G）

参照： (「・ω・)」

>>592
「二人だからって大胆〜」
くすりと笑い自分からも軽くキスをする。

「…うん…寂しい…」
撫でられ目を細めながら言う。

「父ちゃんはって…なにが」
作業をしながらいう。

>>593
「…はい…」
うつむいたまま目を逸らした。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.597 )

日時： 2016/01/15 18:04

名前： 冥 （ID: mvmekIau）

「……我慢してたんじゃないの？」
キスを受け入れて微笑んで問いかけた。

「…それをいったら、喜んでもらえますよ」
微笑んでいった。

「…僕が、息子でよかった？」
うつむきながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.598 )

日時： 2016/01/15 18:24

名前： 古時計 ◆m1uI8u1qkM （ID: KXQB7i/G）

参照： (「・ω・)」

「…さあ、どうだろうね」
くすっと笑いながら言う。

「でも、恥ずかしい…です…」
困った顔をして言う。

「当たり前だろ。お前の他に誰がいるんだよ」
ふっと笑い言う。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.599 )

日時： 2016/01/15 18:50

名前： 冥 （ID: mvmekIau）

「……またはぐらかした」
苦笑していった。

「…大丈夫ですよ」
優しく微笑んでいった。

「……よかった」
嬉しそうにしていった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.600 )

日時： 2016/01/15 20:09

名前： 紫音 （ID: HKLnqVHP）

参照： http://桜花ニ月夜ト袖シグレ

「ならよかった…」
安心したように言い

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.601 )

日時： 2016/01/15 22:30

名前： 古時計 ◆m1uI8u1qkM （ID: KXQB7i/G）

参照： (「・ω・)」

>>599
「はぐらかしたっていいじゃん」
頬杖をして言う。

「…大丈夫ばないです…」
ううんと首を横に振った。

「ほら、仕事あるから部屋から出ろ」
照れ隠しにそんなことをいう。

>>600
「…どこに行くんですか？」
散歩する所を知らないので

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅸ 【指名恋愛】 ( No.602 )

日時： 2016/01/15 22:37

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「……えー……それはいってほしいなぁ」
くすっと笑いながら言った。

「……じゃあ、今は秘密にしておきましょうね」
優しく微笑んで抱き上げた。
「そろそろ母上のところに戻りますか？」

「父ちゃんの仕事見てもいい？」
くすっと笑いながら問いかけた。

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