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赤髪の白雪姫　−少年の記憶−

日時： 2016/01/06 14:23

名前： アロン （ID: g41dHign）

白雪はその日、薬の調合に必要な材料の買出しに行っていた・・・・・

その帰り道、白雪が最初逃げてきた時と同じように、布で髪を隠すように
しながら走る少年とぶつかる・・・・・

そして、これこそが始まりだった・・・・・

【プロフィール】

名前　アロン

年齢　９歳

性別　男

性格　頑張り屋だが、どんなことでも一人で頑張ろうとする癖がある、
　　　将来の夢は薬剤師、少しの傷を治す塗り薬程度であれば、作る
　　　ことができる

容姿　白雪同様赤髪で、そして瞳の色は黄色、服は普通に町の人間の
　　　服装である、背は１３０ｃｍ代と小さい

備考　故郷は小さな戦争で大怪我をする人が沢山いて、薬剤師を目指す
　　　為旅に出た、赤髪は目立ってしまう為、いつも隠している、
　　　人見知りが激しい、動物好き

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Re: 赤髪の白雪姫　−少年の記憶− ( No.108 )

日時： 2016/01/18 22:18

名前： アロン （ID: 0vtjcWjJ）

うぅ・・・・・わからない・・・・・
(字をまじまじと見つめて、結局わからず上記を言う・・・・・そして
「白雪お姉ちゃんとランお姉ちゃん・・・これ読んでー・・・」と言い
本を差し出すように出して)

Re: 赤髪の白雪姫　−少年の記憶− ( No.109 )

日時： 2016/01/18 22:29

名前： ジュン(June) （ID: KZLToguX）

ラン.白雪「「……」」
顔を見合わせる

白雪「どうしようか…？」

ラン「さぁ…？」

白雪「ゼン、呼ぶ？」

ラン「え…!?」

Re: 赤髪の白雪姫　−少年の記憶− ( No.110 )

日時： 2016/01/18 22:39

名前： ゼン （ID: 0vtjcWjJ）

一方、その頃・・・・・

・・・なるほど・・・・・あの赤髪のちっこいのは、だから逃げてた
のか・・・・・
(何かの情報を得ていた・・・・・)

アロン「・・・それ、絵本・・・・・？」

(どうやら何の本かよくわからずに手に取ったらしい)

Re: 赤髪の白雪姫　−少年の記憶− ( No.111 )

日時： 2016/01/18 22:41

名前： ジュン(June) （ID: KZLToguX）

ラン「違うよ、お薬のお勉強の本だよ」

白雪「すこし早いかな？」

Re: 赤髪の白雪姫　−少年の記憶− ( No.112 )

日時： 2016/01/19 06:45

名前： アロン （ID: 0vtjcWjJ）

読んで読んでー♪
(本の中はどうなっているのか知りたくて、二人に要求する・・・・・)

Re: 赤髪の白雪姫　−少年の記憶− ( No.113 )

日時： 2016/01/19 21:57

名前： ジュン(June) （ID: KZLToguX）

ラン「えっと、それはお勉強を始めてからにしない？」

白雪「うん、うん！」←

Re: 赤髪の白雪姫　−少年の記憶− ( No.114 )

日時： 2016/01/19 23:17

名前： アロン （ID: 5r6pEwjY）

わかったー♪
(そう言うと、本を棚に戻す・・・)

ガラク「・・・にしても、赤髪なのと目指すのが薬剤師・・・・・こんな
　　　　偶然ってあるのね・・・・・いや、待てよ・・・？リュウは
　　　　ともかくあんな幼い内から薬剤師を子供が目指すこと事態
　　　　間違っている気が・・・・・何かあるのかしら・・・・・」

(そう言った後「・・・確か、そう遠くない村の住人達の中には・・・・・
もしそこの住人だとしたら、近々追っ手が来そうね・・・・・」と言い)

Re: 赤髪の白雪姫　−少年の記憶− ( No.115 )

日時： 2016/01/20 16:10

名前： ジュン(June) （ID: KZLToguX）

白雪「うん、ありがとうねー。お姉ちゃんといっぱいお勉強しようね！」

ラン「・・・にしてもこんな偶然、何かありそうですね？」

白雪「・・・今、村がどうなってるのか聞いてくる！」

ー5分後ー

白雪「ゼン！今、いいかなっ…？ハァ、ハァ…」

Re: 赤髪の白雪姫　−少年の記憶− ( No.116 )

日時： 2016/01/20 17:21

名前： アロン （ID: sxkeSnaJ）

いっぱいいっぱいするー♪
(無邪気な笑みを浮かべながら言い)

ゼン「・・・白雪、どうしたんだ？そんなに慌てて・・・・・椅子に
　　　座って、落ち着け・・・・・」

(椅子を出して)

Re: 赤髪の白雪姫　−少年の記憶− ( No.117 )

日時： 2016/01/20 17:23

名前： ジュン(June) （ID: KZLToguX）

ラン「うん、そうしようね」

白雪「いい。ありがとう……えっとね、今の村の状況って分かる？」

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