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赤髪の白雪姫 −少年の記憶−
日時: 2016/01/06 14:23
名前: アロン (ID: g41dHign)

白雪はその日、薬の調合に必要な材料の買出しに行っていた・・・・・

その帰り道、白雪が最初逃げてきた時と同じように、布で髪を隠すように
しながら走る少年とぶつかる・・・・・

そして、これこそが始まりだった・・・・・

【プロフィール】

名前 アロン

年齢 9歳

性別 男

性格 頑張り屋だが、どんなことでも一人で頑張ろうとする癖がある、
   将来の夢は薬剤師、少しの傷を治す塗り薬程度であれば、作る
   ことができる

容姿 白雪同様赤髪で、そして瞳の色は黄色、服は普通に町の人間の
   服装である、背は130cm代と小さい

備考 故郷は小さな戦争で大怪我をする人が沢山いて、薬剤師を目指す
   為旅に出た、赤髪は目立ってしまう為、いつも隠している、
   人見知りが激しい、動物好き

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Re: 赤髪の白雪姫 −少年の記憶− ( No.48 )
日時: 2016/01/15 00:52
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

木々「何も」

ラン「全然違います」

白雪「赤い髪ってだけでしょー?こんな子知らないよー」

木々「で、名前は?」

ラン「知らないです」

木々「どこの子かは?」

ラン「それも」

木々「ゼンどうする?」

Re: 赤髪の白雪姫 −少年の記憶− ( No.49 )
日時: 2016/01/15 00:54
名前: ゼン (ID: iTYEVpoy)

うーん・・・よし、身元が判明するまで預かろう!
(そこまで深く考えずに答えを出す・・・・・)

Re: 赤髪の白雪姫 −少年の記憶− ( No.50 )
日時: 2016/01/15 01:01
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

木々「いや、早すぎるだろ!ま、それが一番良いかもしれんが…」

ラン「どこで預かるんですか」

白雪「リュウは?」

ラン「リュウっていくつですか」

木々「同じくらいじゃないか?なぁ?」

Re: 赤髪の白雪姫 −少年の記憶− ( No.51 )
日時: 2016/01/15 01:05
名前: ゼン (ID: iTYEVpoy)

・・・預かると一言で言っても・・・やはりそう簡単ではないか・・・
(そう言うと「そうだなぁ・・・大体同じくらい・・・か・・・?」と、
疑問系な感じで)

Re: 赤髪の白雪姫 −少年の記憶− ( No.52 )
日時: 2016/01/15 10:16
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

木々「とりあえずリュウを呼んでくるか?」

白雪「そうだね…」

ラン「君、名前は?」

今更ながら聞くラン。

Re: 赤髪の白雪姫 −少年の記憶− ( No.53 )
日時: 2016/01/15 16:55
名前: ゼン (ID: 3mH.h3JL)

あぁ、頼む・・・・・
(相手にそう一言だけお願いする・・・・・)

アロン「・・・ア・・・アロン・・・・・です・・・・・」

(少し小さめの声で言う)

Re: 赤髪の白雪姫 −少年の記憶− ( No.54 )
日時: 2016/01/15 19:12
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

木々「分かった」

木々はその場所を離れる

ラン「アロン君。いい名前だね、私はランだよ」

白雪「私は白雪。次はゼンだよ♪」

Re: 赤髪の白雪姫 −少年の記憶− ( No.55 )
日時: 2016/01/15 20:54
名前: アロン (ID: 3mH.h3JL)

・・・ラン・・・・・白雪・・・・・ゼン・・・・・
(聞いた名前を、自分に言い聞かせるように言っている)

Re: 赤髪の白雪姫 −少年の記憶− ( No.56 )
日時: 2016/01/15 21:03
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

ラン「いや、ゼンさん何の紹介もやってないけど…」

白雪「宜しくね」

木々「連れてきたぞ」

リュウ「何?・・・誰?」

Re: 赤髪の白雪姫 −少年の記憶− ( No.57 )
日時: 2016/01/15 21:07
名前: ゼン (ID: 3mH.h3JL)

まぁ、確かに・・・・・
(正論を言われ、何も言えず)

アロン「よ・・・宜しくお願いします・・・・・」

(小さくお辞儀をする)

アロン「・・・!」

(人見知りが激しいのか、驚き隠れてしまう)


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