二次なりきり掲示板

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東方四神話2
日時: 2015/07/19 21:17
名前: IR (ID: fhP2fUVm)
参照: http:/

なんと!第二幕です!どうぞ!

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Re: 東方四神話2 ( No.286 )
日時: 2015/07/27 22:34
名前: スキマ妖怪 (ID: m0jWhI/b)

>>284

橙「……藍様!!?」
バッ

自分の主人である藍が倒れた事に気付いた橙が幽香との戦いの隙を付いて藍に駆け寄る。

紫『丁度良いわ、貴方の力も貰っていくわね?』
ドスッ
ドサッ

一心不乱に走っていたとは言え、橙が防御も回避もする暇さえ与えずに橙の体を紫が軽々貫き、橙の力を奪い取り、力が奪われた橙の体を地面に落とす。

紫『さて、と。
後は………』
ヴォン

青龍達には目もくれず、瀕死状態になった善導寺の前に瞬間移動すると、黒い杖を振り上げ、善導寺にトドメを刺すついでに力を全て奪おうとする。

Re: 東方四神話2 ( No.287 )
日時: 2015/07/27 22:48
名前: 虹嶺 (ID: KnDfCa0V)

ライア「って…。籃、橙!紫…、アイツなに考えてるのよ…!!」
スキマにうつった紫たちを見て言う

Re: 東方四神話2 ( No.288 )
日時: 2015/07/27 23:02
名前: スキマ妖怪 (ID: m0jWhI/b)

>>287

紫「………他の勢力の人妖が駆け付けないように能力まで使っているわね……
おそらく、あの状態の私に対抗出来る者はこの幻想郷に住まう者だけでしょうね………」

絶対的な力を手に入れた自分の本体を見て、何処か虚しそうに、今の本体に対抗出来る者は幻想郷の住人だけであると告げる。

Re: 東方四神話2 ( No.289 )
日時: 2015/07/27 23:14
名前: 虹嶺 (ID: KnDfCa0V)

ライア「それって、私も含まれてるよね?」

Re: 東方四神話2 ( No.290 )
日時: 2015/07/27 23:20
名前: ベル (ID: G0MTleJU)

林檎「!!青龍!青龍の師匠が!!」
慌てて言う

Re: 東方四神話2 ( No.291 )
日時: 2015/07/27 23:37
名前: スキマ妖怪 (ID: m0jWhI/b)

>>289

紫「ええ、勿論よ。
……ただし、抵抗出来るとは言うけれど、勝てるとは言わないわ。」
グォン
紫「………脱出用のスキマを開いておくけれど、此処を出て、危険を犯してまで戦場に戻るか、安全な場所から傍観しているかどうか、貴方の判断に任せるわ。」

幻想郷へ戻るスキマ為のスキマを開くが、幻想郷に戻るかどうかの判断を相手に任せると言う。

Re: 東方四神話2 ( No.292 )
日時: 2015/07/27 23:41
名前: IR (ID: b92MFW9H)
参照: http:/

青龍「師匠には触らせねぇぇ!!!」善導寺を守るためすぐに向かおうとするが、まだ完全に回復してないのか少し鈍い


善導寺「っく...やられて、たまるかよ...」瀕死にも関わらず刀を支えに立ち上がり逃げようとする

Re: 東方四神話2 ( No.293 )
日時: 2015/07/28 00:29
名前: スキマ妖怪 (ID: m0jWhI/b)

>>290
>>292

紫『この世界は消えるわ、そして貴方達もまたそれに伴い、消える……』
ガッ
紫『虚しいでしょう?
全ては終わり、全ては一新され、貴方達は消えて逝く……
そう、まるで最初から無かったかのように……ね?』

紫が左手で善導寺の首を掴み、持ち上げ、妖艶な笑みを浮かべながら、全てが虚しく終わっていくと告げる。

Re: 東方四神話2 ( No.294 )
日時: 2015/07/28 00:34
名前: IR (ID: b92MFW9H)
参照: http:/

善導寺「なら、しぬまえに...お前が奪った、四凶の能力とか、消してやるよ!」そう言い自分の能力を使い紫が奪った能力をすべて消す

Re: 東方四神話2 ( No.295 )
日時: 2015/07/28 01:54
名前: スキマ妖怪 (ID: m0jWhI/b)

>>294

紫『フフフ………残念ね?
燃え盛る炎の海に一滴の水を垂らすと同じよ、それに、私は貴方の力も手に入れているのよ?』

散々痛めつけられ、既に力の大半を奪われた善導寺では、紫の表面上の力の極一部しか消せず、その消えた一部の力も紫から溢れ出る莫大な力によって直ぐに補われる。

紫『あまり残虐な方法は好かないわ、だから貴方にはゆっくと、消えてもらう事にするわ。』
ザアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

そう告げると、紫の指先を伝って善導寺にコントンの力の一つである腐壊の力によって善導寺を足元からゆっくりと消滅させ始める。
その上、紛れもない善導寺自身の能力を使い、善導寺の僅かに残っていた能力を完全に消し去り、対抗手段を奪う。

紫『最後の情けよ、消滅するその瞬間まで弟子である彼と話してあげなさい。』


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