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東方四神話2

日時： 2015/07/19 21:17

名前： IR （ID: fhP2fUVm）

参照： http:/

なんと！第二幕です！どうぞ！

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Re: 東方四神話2 ( No.175 )

日時： 2015/07/24 23:45

名前： 『真の敵』 （ID: m0jWhI/b）

>>173

紫「………そう。
………なら、貴方には暫くスキマの中へ入っていてもらおうかしら？」
ズオォ

直ぐに冷静さを取り戻し、不敵に微笑みながらライアの背後に巨大なスキマを開き、ライアを呑み込もうとする。
呑み込まれたが最後、四凶の力で強化されたスキマ空間から脱出する事は出来ず、全てが紫の支配下に置かれた牢獄空間をさ迷う事となる。

Re: 東方四神話2 ( No.176 )

日時： 2015/07/24 23:47

名前： IR （ID: KqRHiSU0）

参照： http:/

青龍「だが、その秘術にはこの幻想卿全員の魂が必要と... そういうことか？」まっすぐに見つめそう言う

Re: 東方四神話2 ( No.177 )

日時： 2015/07/25 00:24

名前： ベル （ID: G0MTleJU）

霊夢「はぁ……あんたいい加減にしなさいよ…」
紫を見てそう言い、隙間に結界をはり、ライアを呑み込まれないように

Re: 東方四神話2 ( No.178 )

日時： 2015/07/25 05:36

名前： 虹嶺 （ID: KnDfCa0V）

ライア「霊夢ナイス！」

Re: 東方四神話2 ( No.179 )

日時： 2015/07/25 15:12

名前： スキマ妖怪 （ID: m0jWhI/b）

>>176

紫「……ええ、そうよ。
秘術はそれだけ強力で大規模な術よ。それ故、犠牲も大きいのよ。」

紫がそう告げると、先程スキマ送りになった太陽が青龍の真上から高速で飛来する。
この太陽は耐久型であるため、自然消滅するまで避けるしか消す方法が無い。

Re: 東方四神話2 ( No.180 )

日時： 2015/07/25 15:28

名前： スキマ妖怪 （ID: m0jWhI/b）

>>177-178

紫「フフフ、向こうは鳳凰の力を使っているわね？
………では此方は四霊の一角にして最堅の『霊亀』の力を見せてあげるわ。」
【霊亀「綱殻皇の海鎧」】
カッ

青龍と対峙している、鳳凰の翼を生やした紫を横目で見て、ライアと霊夢と対峙している紫がそう告げると、紫が紫色の光に包まれ、周囲に水球が浮かび、左目の辺りに鱗が少し生えた姿になる。
その力は、あの鳳凰と同格クラス。

Re: 東方四神話2 ( No.181 )

日時： 2015/07/25 16:15

名前： 虹嶺 （ID: KnDfCa0V）

ライア「…とうとう四霊の力の登場ね。興味深いわ」

Re: 東方四神話2 ( No.182 )

日時： 2015/07/25 17:28

名前： IR （ID: q9W3Aa/j）

参照： http:/

青龍「こんなのに当たるわけないだろ...」
太陽のようなエネルギーを避け続ける

Re: 東方四神話2 ( No.183 )

日時： 2015/07/25 21:13

名前： スキマ妖怪 （ID: m0jWhI/b）

>>181

スッ
紫(霊亀)「ウフフ……心配しなくとも、今見せてあげるわ……
『地の底をさ迷う水脈よ、我が呼び掛けに応え、水の裁きを与えよ』……」
【霊亀「天と海の衝突」】
ドドドドドドドドドドドド
バシュッ

(紫がライアに向けて手をかざすと、地の底から無数の水柱を呼び出し、海と見間違えそうになる程の超高密度の水塊となり、ライアに降りかかり、ライアを深海をも越える水圧で微塵に押し潰そうとする。
河童数億人分の水を召喚し、操る辺り、紫の得た神のごとき能力を僅かにだが知る事が出来る。
にとり一人分の力では、到底手に終えない程の威力を持ち、一撃必殺の威力を誇る。)

Re: 東方四神話2 ( No.184 )

日時： 2015/07/25 21:21

名前： スキマ妖怪 （ID: m0jWhI/b）

>>182

紫(鳳凰)「フフフ……威力の高い攻撃を確実に当てる為に相手の行動を制限する……
『弾幕ごっこ』の基本よ？」
コオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

(紫が至るところから迎撃用のスキマを開き、迎撃用のスキマから無数の薄紫色のレーザーが放たれ、青龍の行動を制限した上で再び高速で一撃必殺の威力の太陽が接近して来る。)

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