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東方四神話2

日時： 2015/07/19 21:17

名前： IR （ID: fhP2fUVm）

参照： http:/

なんと！第二幕です！どうぞ！

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Re: 東方四神話2 ( No.145 )

日時： 2015/07/24 12:45

名前： 『真の敵』 （ID: m0jWhI/b）

>>144

紫「……霊夢、これは異変では無いわ、『世界の一新』よ。
……それに、この計画は貴方達の為でもあるのよ？
この計画が成功すれば、貴方達もこれ以上、空虚な毎日を過ごす事は無くなるわよ？」
(霊夢を見て、これは異変では無く、世界の一新であると応える。)

Re: 東方四神話2 ( No.146 )

日時： 2015/07/24 16:58

名前： IR （ID: KqRHiSU0）

参照： http:/

青龍「っく...あんたは...もう前の紫じゃないのかよ...宴会で一緒に飲んだりしたときのあんたじゃ...」ライアの段幕を受けたあともなおそう語り続ける

Re: 東方四神話2 ( No.147 )

日時： 2015/07/24 17:29

名前： 『真の敵』 （ID: m0jWhI/b）

>>146

ドッ
紫「私だって悲しいわよ？
……だって、自分で作った幻想郷を自分で消さないといけないのだもの……」
ヒュン
(青龍の首を掴んでいた手を放し、青龍を地面に降ろすと、右腕に持っている刀を大きく振り上げ、そう告げると、刀を降り下ろし、追撃しようとする。)

Re: 東方四神話2 ( No.148 )

日時： 2015/07/24 17:46

名前： IR （ID: KqRHiSU0）

参照： http:/

青龍「っく、そんなん、あんたじゃねぇ！！」刀を刀で受け止めそう言う

Re: 東方四神話2 ( No.149 )

日時： 2015/07/24 18:02

名前： 『真の敵』 （ID: m0jWhI/b）

>>148

ガァン
ギリギリギリギリギリギリギリギリギ
紫「フフフ、人を……いえ、妖怪は元来、そう言う存在よ？
人を騙し、陥れ、私利私欲を満たす事を第一とする……
それの何処が不自然だと言うのかしら？」
(単純な腕力では紫の方が上なのか、張った刀に込める力を強め、青龍を霊夢が青龍を守る為に張った結界と相手の刀もろとも、少しずつ押し始める。)

紫「……醜い性サガでしょう？
……だから、早く人間に戻って、もう一度人生を……全てをやり直したいのよ……」

Re: 東方四神話2 ( No.150 )

日時： 2015/07/24 19:12

名前： IR （ID: KqRHiSU0）

参照： http:/

青龍「俺は、そのままのあんたがいいんだ...それに幻想卿を壊そうなんてするんじゃねぇ！」こちらもまた押し返す

Re: 東方四神話2 ( No.151 )

日時： 2015/07/24 20:16

名前： 『真の敵』 （ID: m0jWhI/b）

>>150
>>all

紫「………なら、これで最後にしましょう。」
ガキィン

そう告げ、紫が手にした刀を傾けて青龍の刀の軌道を逸らし、刀と刀が摩り合う金属音を辺りに響かせ、紫がゆっくりと空へ昇って行く。

紫「貴方達が消え去るか、私が消え去るか……
二つに一つよ……！」
ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

上空から全員を見下ろし、そう告げてから両腕を広げて何かを念じると、自身を中心に夥しい量の魔植物と亡霊の大群を召喚する。
遠くから見ると、それはまるで世界を呑もうとする黒い霧のようにも見える。

ヴォン
紫「「「何処までも暗く冷たい現実を前に、儚い幻想を抱きながら押し潰されなさいな。」」」

紫が莫大な量の亡霊や魔植物を召喚した後に、二体の、本体とほぼ同格の力を持った分身を作り出し、三人の紫が声を揃えてそう告げる。

Re: 東方四神話2 ( No.152 )

日時： 2015/07/24 20:23

名前： 虹嶺 （ID: KnDfCa0V）

ライア「な、何よこの数の敵…！それに分身しやがって！魂魄妖夢「剣術を扱う程度の能力」！」
夜桜剣を持つ

Re: 東方四神話2 ( No.153 )

日時： 2015/07/24 20:25

名前： IR （ID: KqRHiSU0）

参照： http:/

青龍「うるせぇ！！！そんなんで、負ける分けねぇだろぉ！！」竜神の姿になり、亡霊たちを成仏させる

Re: 東方四神話2 ( No.154 )

日時： 2015/07/24 20:38

名前： 虹嶺 （ID: KnDfCa0V）

ライア「そりゃそうよね！」
剣を振り亡霊たちを成仏させる

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