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生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】

日時： 2015/09/06 22:59

名前： 古時計 （ID: FLOPlHzm）

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

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第三弾です！感謝感激ですよ…！←
途中参加大歓迎です！御気軽に疑問に思ったことは話してください。またセリフだけの会話は苦手ですのでご理解お願いします！自分からもハプニング起こしちゃってもいいので←

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.900 )

日時： 2015/10/04 08:53

名前： 古時計 （ID: VHEhwa99）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>899
「…ん、なんとなくわかってたけど…こうして確かめるの好きなんだ…」くすっと笑い、抱きしめ返して首筋にキスをする。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.901 )

日時： 2015/10/04 08:54

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「っ…！意地悪です」
ビクッと感じそう言った

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.902 )

日時： 2015/10/04 08:57

名前： 古時計 （ID: VHEhwa99）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>901
「だって、不安だろう…いつか、俺の事好きって聞いたら…好きじゃないって言われるかもしれないの…」
キスをした首筋に跡をつける。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.903 )

日時： 2015/10/04 09:06

名前： 冥 （ID: 5ySyUGFj）

有珠「…………火之矢さん、この命がつきるまで、ずっとそばにいます」
手を握り返し、琥珀には気づかずにそう呟いた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.904 )

日時： 2015/10/04 10:32

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「言いませんよ、そんなこと。絶対に…」
呟くように言った

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.905 )

日時： 2015/10/04 11:13

名前： 古時計 （ID: VHEhwa99）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>903
琥珀「…やあ、こんにちは」
聞こえていたが聞いていないような顔でひょっこり現れた。

>>904
「絶対という永遠があれば…いいけど…」
ぎゅっと抱きしめそう耳元で囁いた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.906 )

日時： 2015/10/04 11:16

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「永遠に、愛し続けますよ。琥珀様だけを」
抱き締め返して言った

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.907 )

日時： 2015/10/04 11:21

名前： 古時計 （ID: VHEhwa99）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>906
「…ダメだ、いざ愛していないと言われた時…束縛してしまうから」切なそうに頭を撫でる。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.908 )

日時： 2015/10/04 11:24

名前： 冥 （ID: 5ySyUGFj）

有珠「……っ、琥珀さん……何のようですか？」
少し身構えながら問いかけた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.909 )

日時： 2015/10/04 12:06

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「大丈夫ですってば。私が愛すのは貴方だけですよ」
微笑む。

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