二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】
日時: 2015/09/06 22:59
名前: 古時計 (ID: FLOPlHzm)

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーーーーーーーーーー

第三弾です!感謝感激ですよ…!←
途中参加大歓迎です!御気軽に疑問に思ったことは話してください。またセリフだけの会話は苦手ですのでご理解お願いします!自分からもハプニング起こしちゃってもいいので←

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.350 )
日時: 2015/09/16 15:04
名前: 古時計 (ID: okMbZHAS)

>>349
菖蒲「さっさと戻って、母さんや父さんに可愛がられればいいだろ!!」そう叫ぶように振り返って言った。

火之矢「さっそく、あいつらにでも言おうか」
そう言っていると思っていた部屋を開ける。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.351 )
日時: 2015/09/16 15:26
名前: 冥 (ID: APISeyc9)

桔梗「……やだあ、兄さんといる…」
菖蒲の言葉を聞き泣き出した。
外はだんだん雨が降ってきた。

有珠「…そうですね」
それを聞き部屋にみた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.352 )
日時: 2015/09/16 15:32
名前: 古時計 (ID: okMbZHAS)

>>351
菖蒲「俺はお前となんかいたくないんだよ!…さっさと帰れっ!」また叫ぶようにそう言い、雨の中走って逃げる。

火之矢「…いないぞ…他の部屋にでもいるのか?」
そう言って、他の部屋を開ける。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.353 )
日時: 2015/09/16 15:37
名前: 冥 (ID: APISeyc9)

桔梗「……兄さん…ふえぇ…」
菖蒲の言葉を聞き泣き出し、戻ろうにも道がわからず雨に濡れながらしゃがみこんでいた。

有珠「……ここにもいません」
部屋を探したが、いないため顔を青ざめた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.354 )
日時: 2015/09/16 15:46
名前: 古時計 (ID: okMbZHAS)

>>353
菖蒲「俺はもう帰んない…絶対に…」
そうブツブツと妹を置いてけぼりのしてしまいながら雨に打たれていた。

火之矢「っ…探しに行く…」
傘も差さずに家を飛び出した。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.355 )
日時: 2015/09/16 15:48
名前: 茉莉 (ID: GbhM/jTP)

「…」
頷き足元に気をつけながら歩く

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.356 )
日時: 2015/09/16 15:49
名前: 冥 (ID: APISeyc9)

桔梗「……兄さん……ごめんなさい……兄さん…」
寂しそうに呟きながら謝り、雨に打たれ、体が冷えてきたのか寒気がしてきていた。

有珠「…火之矢さん!」
そりみて慌てて追おうとしたが、まだ探していない場所がないかと部屋の中を探した。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.357 )
日時: 2015/09/16 16:32
名前: 古時計 (ID: SsbgW4eU)

>>355
「あ…美味しそうな梨があるよ」
帰り途中に梨の木を見つけて微笑む。

>>356
火之矢「おい、菖蒲と桔梗どこにいる…いるなら声をかけろ…こんな土砂降りの雨で外に出るな…頼むから、いるなら出て来い…」そう必死に声をからす勢いで探す。

菖蒲「…」
聞こえない木の下にいた。さっきより雨が激しくなってきている。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.358 )
日時: 2015/09/16 16:14
名前: 冥 (ID: APISeyc9)

桔梗「………父さん…母さん…兄さん…」
激しい雨で、声が聞こえず、熱がでて、苦しそうにつぶやいた。

有珠「……火之矢さん…」
待っていることしかできず、つぶやいた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.359 )
日時: 2015/09/16 16:20
名前: 古時計 (ID: SsbgW4eU)

>>358
火之矢「…おい、そこにいるのは誰だ…桔梗か!?」
激しい雨でほとんど見えなかったが、気配がして慌てて駆けつける。

菖蒲「雨、雨、ちゃっぷ、ちゃっぷ、もっと降れー…」
1人でそんなことも知らずに歌を歌っていた。


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