二次なりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】
日時: 2015/09/06 22:59
名前: 古時計 (ID: FLOPlHzm)

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーーーーーーーーーー

第三弾です!感謝感激ですよ…!←
途中参加大歓迎です!御気軽に疑問に思ったことは話してください。またセリフだけの会話は苦手ですのでご理解お願いします!自分からもハプニング起こしちゃってもいいので←

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100



Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.800 )
日時: 2015/09/29 18:45
名前: ちらみん (ID: qVn3SWv8)
参照: http://800get

六花が鼻歌を合わせているのに気が付いて、
仁奈はどうしようもなく不思議な気分になった。
声が合わさり、混じり、ハーモニーを醸し出す。
だがやめる気にもなれず、そのまま歌い続けていた。

「待ち遠しいわ。早く出来ないかな〜」
そう言ったとき、グルルルル〜と仁奈の腹の虫が鳴いた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.801 )
日時: 2015/09/29 22:41
名前: 古時計 (ID: xrNhe4A.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>798
菖蒲「なんか気に食わないって思うなら、言え。益々、イラつく」そう言いながら火之矢のところに向かう。

>>799
「綺麗だね…貝殻集める?」
それを見てくすっと笑う。

>>800
無意識に歌った鼻歌がなんだか、続いてしまった。
楽しい気分になれたから良いけど、と微笑んだ。

「……お腹、空きますよね。みかん少しつまみましょうか?」それを聞いて驚いたが、自分もお腹が空いていたのでそう笑みを浮かべながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.802 )
日時: 2015/09/29 22:44
名前: 冥 (ID: 5ySyUGFj)

桔梗「……わかった…」
それを聞くも怖いのか黙り込んだ。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.803 )
日時: 2015/09/30 05:14
名前: 雪 (ID: HKLnqVHP)

「集めたいです!」
無邪気に笑う

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.804 )
日時: 2015/09/30 06:35
名前: 古時計 (ID: Fm9yu0yh)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>802
菖蒲「言えって言ったのに黙るのかよ…」
呆れ半分口調に言った。

火之矢「桔梗、お前…どこにいた…!」
眉を寄せておぶられている桔梗を見て駆けつけた。

>>803
「瓶を持ってきたから、ためようか…」
そう言ってしゃがんで探し始める。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.805 )
日時: 2015/09/30 06:39
名前: 雪 (ID: HKLnqVHP)

「……あった…」
小さめの貝をいくつか拾う

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.806 )
日時: 2015/09/30 20:18
名前: 古時計 (ID: rE1CEdls)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>805
「俺も、あった…」
そう言って瓶に入れる。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.807 )
日時: 2015/09/30 21:43
名前: 冥 (ID: 5ySyUGFj)

桔梗「……だって…」
それを聞きうつむいたが、駆け寄られてびくついた。
桔梗「…あの、里に向かう途中の、道」

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.808 )
日時: 2015/09/30 23:29
名前: 古時計 (ID: Uc2gDK.7)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

火之矢「どうして、真っ直ぐ家に帰らなかった…」
それを聞いて怒鳴るように言う。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.809 )
日時: 2015/09/30 23:31
名前: 冥 (ID: 5ySyUGFj)

桔梗「…っ…父さんに、会いたくなかったから…」
びくつきうつむいた。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。