二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】
日時: 2015/09/06 22:59
名前: 古時計 (ID: FLOPlHzm)

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーーーーーーーーーー

第三弾です!感謝感激ですよ…!←
途中参加大歓迎です!御気軽に疑問に思ったことは話してください。またセリフだけの会話は苦手ですのでご理解お願いします!自分からもハプニング起こしちゃってもいいので←

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.720 )
日時: 2015/09/26 00:08
名前: 古時計 (ID: jWLR8WQp)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>719
火之矢「追いかけるな。狐の味方をするんだろう?なら、追いかけてくるな」背中を向けて外へと出ていく。

琥珀「……はぁ…だから、そういうの鬱陶しい…傍にいてなにになる?…それに、桔梗が生まれてくる前から俺はこんなんだから…そういうのいらない…一人だから傍にいる?同情されたくない…大体、俺が優しくしただけで好きになるなんて…」そうため息をついてわざと冷たく言い放ち、嫌われるようなことばかりを言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.721 )
日時: 2015/09/26 00:14
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

有珠「…違います!私は、家族の味方なんですっ」
それを聞き走って後ろから抱き付いた。
有珠「……桔梗に、大切な人がいなくなる…悲しみを味わってほしくないだけなんです……私は、母を亡くした時、とてもつらかったから…」

桔梗「………っ、小さい頃から、ずっと琥珀さんは、優しくしてくれました……だらか、好きなんです…優しいから好きなんじゃないんです……きっかけは、そうだったけど……だんだん、惹かれるようになったんです」
琥珀の言葉に泣きそうになるが頑張っていった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.722 )
日時: 2015/09/26 00:22
名前: 古時計 (ID: jWLR8WQp)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>721
火之矢「狐の奴は家族でもなんでもない。部外者で宿敵だ…最近、大人しいと思っていたらこうなった…」抱きつかれる手を退かすように言う。

琥珀「そりゃあ、ずっと優しくするのは当たり前だよ桔梗ちゃん…だって、好きな女の子供なんだから」
とどめを刺すようにそう言い放つ。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.723 )
日時: 2015/09/26 00:32
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

有珠「………自分の好きな人が、いなくなる悲しみを、桔梗に味あわせたくないんです……」
どかされそうになるも、強く抱き付き返した。

桔梗「……っ、それ以外の感情は、ないんですか?」
泣きそうになりながらも問いかけた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.724 )
日時: 2015/09/26 06:28
名前: 雪 (ID: HKLnqVHP)

「良いですね!それ」
楽しみ、と言いたげに笑う

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.725 )
日時: 2015/09/26 07:14
名前: 古時計 (ID: jWLR8WQp)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>723
火之矢「好きだとしても、狐とは結ばれない運命だ…殺さないとしても、会わせるわけにはいけない…」
じっと諦めたように抱き締められる。

琥珀「そう…わかってくれた?」
真っ直ぐ目を見つめて言った。


>>724
「なにが食べたいんだ?」
台所に立って言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.726 )
日時: 2015/09/26 07:21
名前: 雪 (ID: HKLnqVHP)

「何でも良いですよ」
好き嫌いなしの優奈

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.727 )
日時: 2015/09/26 09:08
名前: 冥 (ID: 5ySyUGFj)

有珠「……わかりました、殺さないのなら、それでいいです」
火之矢の言葉をきき、おちついたようにいった。

桔梗「………もし、母さんがいなくて、私が母さんの子供じゃなかったら、可能性あった?」
うつむいたまま問いかけた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.728 )
日時: 2015/09/26 11:58
名前: 古時計 (ID: jWLR8WQp)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>726
「そうか…平凡におにぎりにするかな」
おにぎりを作りはじめる。

>>272
火之矢「…」
納得のいかないような感情を抑えている。

琥珀「…さあ…どうだろう…そもそも出逢えないのかもしれない…」飲み終えた茶を台所に置いて言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.729 )
日時: 2015/09/26 12:10
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

有珠「……火之矢さん、ごめんなさい…わがままばかり言って……火之矢さんは私のことを心配していってくれたのに…」
申し訳なさそうにしていった。

桔梗「……それでも、もしの話ですから…」
俯いて言った。


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