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生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】

日時： 2015/09/06 22:59

名前： 古時計 （ID: FLOPlHzm）

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

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第三弾です！感謝感激ですよ…！←
途中参加大歓迎です！御気軽に疑問に思ったことは話してください。またセリフだけの会話は苦手ですのでご理解お願いします！自分からもハプニング起こしちゃってもいいので←

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.700 )

日時： 2015/09/24 10:46

名前： 冥 （ID: 5ySyUGFj）

有珠「…でも、私のフォローがしっかりしてれば…」
しゅんとしていった。

桔梗「…でも……わかりました」
それを聞き、何かを言おうとしたが頷いた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.701 )

日時： 2015/09/24 19:06

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「っ……！」
少し頬を赤くするがクスッと笑い頭を撫でてあげる

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.702 )

日時： 2015/09/24 19:20

名前： ちらみん （ID: GZYKR6Mp）

「えっ、うそー」
茶箱と六花をためつすがめつ見る...箱を確認すると、やはり抹茶だった。いそいそと再び探索を開始する仁奈。
「今度は、合わせるわよ。これで、合ってるでしょ？」
しばらくして、彼女が持ってきた箱は正しいお茶だった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.703 )

日時： 2015/09/25 04:30

名前： 古時計 （ID: Oh9/3OA.）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>700
火之矢「だから、気にするなと言っただろう…これは桔梗と俺の問題だ…なにもお前が入ることはない…申し訳ないとか思うな」頬を撫でてそっと唇を重ねて言った。

琥珀「あいつは大騒ぎだろうな、明日には修羅場になってるかもしれない」茶を沸かしながら言った。

>>701
「もう風邪は大丈夫？」
顔を胸に埋めながら問いかけた。

>>702
「はい、当たってますよ…」
微笑んで正しい方のお茶を受け取り調理をし始める。
「助かりました。ありがとうございます」
手伝ってくれて嬉しかったのでそう言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.704 )

日時： 2015/09/25 05:18

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「ええ、もう大丈夫ですよ」
クスッと笑い、言う

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.705 )

日時： 2015/09/25 07:50

名前： 冥 （ID: 5ySyUGFj）

有珠「……んっ……わかりました」
キスをされ頬を赤くし俯いた。

桔梗「……そのときは、私は琥珀さんを守ります」
少し戸惑いながらもいった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.706 )

日時： 2015/09/25 07:56

名前： 古時計 （ID: fhP2fUVm）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>704
「じゃあ、海行く？」
胸に顔を埋めながら見上げて言う。

>>705
火之矢「それでいい」
頬を撫でて言う。

琥珀「頼もしいけど、いくら桔梗ちゃんでもあいつの魔力じゃあ俺を守れないよ？」茶を渡して自分の茶を飲んで言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.707 )

日時： 2015/09/25 08:13

名前： 冥 （ID: 5ySyUGFj）

有珠「………いえ……あの、琥珀さんは、どうするんですか？」
少し戸惑いながらいった。

桔梗「………そばにいたら、私も巻き込むことになるから…多分、大丈夫です…」
うつむきお茶をみながらいった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.708 )

日時： 2015/09/25 17:50

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「行きたいです！」
はにかみ言う

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.709 )

日時： 2015/09/25 19:20

名前： 古時計 （ID: fhP2fUVm）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>707
火之矢「…一応、縛って…その後は…」
考えながら言う。

琥珀「まあ、あいつは馬鹿親だから…娘を傷つけるのは嫌だろうな…」頬杖をしながら桔梗を見て言う。

>>708
「じゃあ、決まり…用意しょう」
離して起き上がる。

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