二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】
日時: 2015/09/06 22:59
名前: 古時計 (ID: FLOPlHzm)

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーーーーーーーーーー

第三弾です!感謝感激ですよ…!←
途中参加大歓迎です!御気軽に疑問に思ったことは話してください。またセリフだけの会話は苦手ですのでご理解お願いします!自分からもハプニング起こしちゃってもいいので←

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.690 )
日時: 2015/09/24 07:13
名前: 雪 (ID: HKLnqVHP)

「まだ寝ぼけてますか?」
それを見てクスッと笑う

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.691 )
日時: 2015/09/24 07:37
名前: 古時計 (ID: LLmHEHg2)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>690
「ん、まだ…こうしていたいから」
優奈の胸に顔を埋める。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.692 )
日時: 2015/09/24 07:51
名前: 冥 (ID: 5ySyUGFj)

有珠「………」
黙々と食べていた。

桔梗「…これから、愛してください」
顔を上げて見つめていった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.693 )
日時: 2015/09/24 07:57
名前: 古時計 (ID: LLmHEHg2)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>692
菖蒲「ごちそうさま…」
食べ終えて自分の部屋へ行く。

火之矢「…すまない、あんな態度をしたくてしたわけではない…」気まずそうにそう言う。

琥珀「…できないんだ、有珠の顔を思い浮かんでしまう…」顔を空して言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.694 )
日時: 2015/09/24 08:05
名前: 冥 (ID: 5ySyUGFj)

有珠「……いえ、大丈夫ですよ」
火之矢の言葉に微笑んでいった。

桔梗「……っ、じゃあ、母さんの、代わりに、すればいい、です」
それを聞きショックを受けるもいった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.695 )
日時: 2015/09/24 08:13
名前: 古時計 (ID: LLmHEHg2)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

火之矢「家族全員で食事をしょうと言ったのに、こういう形になってしまって…すまない」頭を下げて言った。

琥珀「そんなこと、できない…」
有珠も傷つけたのに、娘のように思っている桔梗も傷つけるのは嫌だった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.696 )
日時: 2015/09/24 08:23
名前: 冥 (ID: 5ySyUGFj)

有珠「……うぅん、大丈夫ですよ」
それを聞き微笑んでいった。

桔梗「……っ、でも、一緒にいてもいいですか?」
泣きそうなのを我慢して問いかけて。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.697 )
日時: 2015/09/24 08:28
名前: 古時計 (ID: LLmHEHg2)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

火之矢「……ありがとう」
抱き寄せてそう言った。

琥珀「…でも、こんな所にいるなんて知ったらあいつ(火之矢)は怒るのに…喧嘩、したの?」
優しく頭を撫でた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.698 )
日時: 2015/09/24 08:37
名前: 冥 (ID: 5ySyUGFj)

有珠「…私も、力になれなくてごめんなさい」
しゅんとして言った。

桔梗「……母さんより、琥珀さんのほうが、大切っていったら、怒られました…」
少し言いにくそうにしていった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.699 )
日時: 2015/09/24 08:47
名前: 古時計 (ID: LLmHEHg2)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

火之矢「力になんかならなくていい…これは俺と桔梗の口喧嘩だ…」頭を撫でながら抱きしめてそう安心させるように言った。

琥珀「…そう。そんなこと思ってても有珠に言っちゃ駄目だよ、誰よりも君達のことを思ってるのは彼女だから…。中に入って、茶でも飲もう…酒を飲んでいたから酔い覚ましに俺も飲むから」撫でる手を少し止めて、ぽんぽんと撫でて言う。


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