二次なりきり掲示板
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- 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】
- 日時: 2015/09/06 22:59
- 名前: 古時計 (ID: FLOPlHzm)
昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。
私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう
「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…
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第三弾です!感謝感激ですよ…!←
途中参加大歓迎です!御気軽に疑問に思ったことは話してください。またセリフだけの会話は苦手ですのでご理解お願いします!自分からもハプニング起こしちゃってもいいので←
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- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.710 )
- 日時: 2015/09/25 19:42
- 名前: 冥 (ID: 5ySyUGFj)
有珠「…傷つけないでくださいね…」
桔梗が庇うことをわかってかいった。
桔梗「……わかってます、大切にしてくれていることくらい」
だから、私がたてになれば、とは言わなかった。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.711 )
- 日時: 2015/09/25 19:53
- 名前: 雪 (ID: HKLnqVHP)
「はい…!」
離れられて少し寂しい、と思いながらそう言った
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.712 )
- 日時: 2015/09/25 20:08
- 名前: 古時計 (ID: fhP2fUVm)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
>>710
火之矢「桔梗がいたとしても、遠慮などしない」
そもそも傷つけられたのにどうして傷つけちゃいけないんだと思いながら言う。
琥珀「なら、こんな奴じゃなくてあいつの味方になればいい…」自分のせいで幸せそうな家族が無くなりつつあることに切なく思う。
>>711
「海に行くなら弁当作ろうかな…海で弁当を広げるのも悪くないと思うんだ」そう微笑んで布団を仕舞う。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.713 )
- 日時: 2015/09/25 22:53
- 名前: 冥 (ID: 5ySyUGFj)
有珠「…桔梗が悲しむ顔は見たくありません」
むっとしていった。
桔梗「…好きな人の、見方になるのはいけないことですか?」
悲しそうにしていった。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.714 )
- 日時: 2015/09/25 22:57
- 名前: 古時計 (ID: jWLR8WQp)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
>>713
火之矢「仕方のないことだ。あいつには罪を償わなければならない…」刀を見つめて言った。
琥珀「愛してくれる両親を敵にまで回すの?」
悲しそうにこちらも言った。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.715 )
- 日時: 2015/09/25 23:30
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
有珠「……大丈夫ですから……っ、お願いします…止めてください…」
それを聞き必死になっていった。
桔梗「…琥珀さんも、きっと、母さんが同じようなことをしても、傍にいたでしょう?」
それを聞き問いかけた。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.716 )
- 日時: 2015/09/25 23:34
- 名前: 古時計 (ID: jWLR8WQp)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
>>715
火之矢「……」
なにも言わずただ黙っていた。
琥珀「俺には両親なんていない。いないから…いる桔梗が羨ましく思う…だから、これ以上巻き込まれないで」そう真剣に見つめて言った。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.717 )
- 日時: 2015/09/25 23:37
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
有珠「……私は、大丈夫ですから…だから、琥珀さんを、ころすのだけは…やめてください」
泣きそうになりながら見つめていった。
桔梗「………いや、です」
真剣に言われ、目を反らし、弱々しく言った。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.718 )
- 日時: 2015/09/25 23:49
- 名前: 古時計 (ID: jWLR8WQp)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
>>717
火之矢「なんで平気でいる。傷ついたんじゃなかったのか?どうして、お前もあいつの味方をする…みんなして狐が好きなようだな…」
前々からの憎しみや今日の憎しみで琥珀のことが許せなかったのだ。そのため、そう言い居間出て行った。
琥珀「なら、優しいおじさんのままじゃいられないよ。俺の性格はこんな甘ったるい優しい奴なんかじゃないんだ、桔梗…最悪で最低なことだって色々できる」
そう立ち上がってにっこりと笑みを浮かべた。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.719 )
- 日時: 2015/09/25 23:58
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
有珠「……っ、違います!」
それを聞き驚き慌てて追いかけた。
桔梗「……それでも、私はそばにいます…」
それを聞き一瞬戸惑うもいった。
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