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生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】

日時： 2015/09/06 22:59

名前： 古時計 （ID: FLOPlHzm）

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

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第三弾です！感謝感激ですよ…！←
途中参加大歓迎です！御気軽に疑問に思ったことは話してください。またセリフだけの会話は苦手ですのでご理解お願いします！自分からもハプニング起こしちゃってもいいので←

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.960 )

日時： 2015/10/04 22:53

名前： 古時計 （ID: 1CRawldg）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>959
火之矢「こうなるとは予想していなかった…でも、受け止めてくれ」頬を撫でる。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.961 )

日時： 2015/10/04 22:57

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「………まだ、準備できてないです」
涙を流しながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.962 )

日時： 2015/10/04 23:01

名前： 古時計 （ID: 1CRawldg）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

火之矢「今すぐ死ぬわけではないから…安心しろ…」
手をぎゅっと握る。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.963 )

日時： 2015/10/04 23:02

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「……でも、私、菖蒲に魔力のこととか、教えたりできないです……」
取り残されても自信が無いと思いながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.964 )

日時： 2015/10/04 23:04

名前： 古時計 （ID: 1CRawldg）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>963
火之矢「あいつにはもうこの家を継げる、大丈夫だ。お前が教えなくとも、あいつはできる」
ふっと笑い手と手を絡める。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.965 )

日時： 2015/10/04 23:09

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「…………そうですか………」
それを聞き手を絡めて頬にキスをした。

【もう回復はしない感じですか？】

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.966 )

日時： 2015/10/04 23:14

名前： 古時計 （ID: 1CRawldg）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>965
「ん…」
頬にキスをされてぎゅっと抱きしめる。

【しますが完全には回復できなくてしても魔力を最大にして使えば尽きることにしたいです】

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.967 )

日時： 2015/10/04 23:20

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「……体調が戻るまでは、絶対に安静にしててください」
泣くのを堪えて微笑んでいった。

【了解です！その時は有珠ももしかしたら自分で自害するかもですね、年齢と子供たちの状況に寄りますが（笑）】

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.968 )

日時： 2015/10/05 06:06

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「ですね」
微笑んでいった

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.969 )

日時： 2015/10/05 07:18

名前： 古時計 （ID: 1CRawldg）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>967
「…だが、休んだとしても…神社に行かなくてはいけない、願いを待っている人がいる」
心配してくれてるのは有難いと思うがと付け加えながら言った。

【了解しました】
>>968
「ん、お米付いてる」
そう言い口元の近くにあるお米をちゅっとキスしてとって食べてあげた。

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