二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】
日時: 2015/09/06 22:59
名前: 古時計 (ID: FLOPlHzm)

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーーーーーーーーーー

第三弾です!感謝感激ですよ…!←
途中参加大歓迎です!御気軽に疑問に思ったことは話してください。またセリフだけの会話は苦手ですのでご理解お願いします!自分からもハプニング起こしちゃってもいいので←

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.380 )
日時: 2015/09/17 00:10
名前: 古時計 (ID: fqLv/Uya)

>>379
菖蒲「…ぐすん…ひくっ…」
一人で泣きながら、お気に入りの場所(屋根裏)で丸くなっていた。

火之矢「すまない、俺がしっかりしてれば…き、桔梗、大丈夫か?」有珠に手を差し伸べて、倒れている桔梗のところに駆けつける。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.381 )
日時: 2015/09/17 00:15
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

有珠「……いえ……私も、もう少しいいことをいえてあげれてたら……」
それを聞き申し訳なさそうにしていた。

桔梗「……にいさんに、ごめんなさいするの……桔梗がいるから、にいさん、泣いてるの」
ぐずりながらも、きつそうにしながらいった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.382 )
日時: 2015/09/17 00:26
名前: 古時計 (ID: fqLv/Uya)

>>381
火之矢「もう喋るな…桔梗は悪くない。早く布団に入って寝ていろ…」抱き上げて布団に寝かせる。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.383 )
日時: 2015/09/17 00:28
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

桔梗「…………にいさん、いなくなるの、やだ……」
ぽろぽろと涙を流しながら呟き、苦しそうにしながらもそのまま眠りについた。

有珠「……あの、私…菖蒲探してきます…あの子濡れたままだから、風邪ひかないか心配で…」

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.384 )
日時: 2015/09/17 00:38
名前: 古時計 (ID: fqLv/Uya)

>>383
火之矢「大丈夫だ…心配するな…」
頭を撫でてやりながら寄りそう。

火之矢「嗚呼、お願いだ…」
平手打ちをしてしまって、しばらくは口を聞いてくれないだろうと言った。

菖蒲「……」泣きつかれ屋根裏で寝ていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.385 )
日時: 2015/09/17 00:43
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

桔梗「………ん…」
それを見て苦しそうにしながらもうとうとしていた。

有珠「………菖蒲……」
屋根裏で見つけ、抱っこして服を着替えさせた後桔梗の隣の部屋に寝かせた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.386 )
日時: 2015/09/17 00:56
名前: 古時計 (ID: fqLv/Uya)

>>385
菖蒲「ん…すー…」
寝言も言わずに寝息だけを立てて寝ていた。

火之矢「……」
父親としてどうすればいいのかと、悩んでいながら桔梗を撫でていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.387 )
日時: 2015/09/17 00:57
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

有珠「……菖蒲…ごめんなさい………桔梗が、体が弱いから、桔梗ばかり可愛がっていると思われたかもしれませんね……」
寝ている菖蒲の寝顔を見て呟いた。

桔梗「……に……さん……」
夢の中で菖蒲が出てきている夢を見ていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.388 )
日時: 2015/09/17 01:15
名前: 古時計 (ID: fqLv/Uya)

>>387
桔梗が寝ているのを確認して、額にキスを落とし

火之矢「寝ているようだな…」
菖蒲の方の部屋に行き、そう有珠に言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.389 )
日時: 2015/09/17 01:19
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……はい……風邪ひかなければいいのですが……」
少し心配そうにして菖蒲を見て頬にキスをした。


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