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生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】

日時： 2015/09/06 22:59

名前： 古時計 （ID: FLOPlHzm）

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

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第三弾です！感謝感激ですよ…！←
途中参加大歓迎です！御気軽に疑問に思ったことは話してください。またセリフだけの会話は苦手ですのでご理解お願いします！自分からもハプニング起こしちゃってもいいので←

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.500 )

日時： 2015/09/23 10:20

名前： 冥 （ID: 7I10YEue）

「…琥珀さん、あの、有珠です…」
少し控えめに家の外から声をかけた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.501 )

日時： 2015/09/23 10:25

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「洗えましたよ」
洗った野菜を差し出す

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.502 )

日時： 2015/09/23 10:29

名前： 古時計 （ID: dSN9v.nR）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>500
「…ん？入ってきていいよ」
お酒をまたグイッと飲んで言う。

>>501
「ありがとう…あとは待つだけ」
差し出された野菜をちゃんこ鍋の中に加えて蓋をする。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.503 )

日時： 2015/09/23 10:31

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「お鍋、ですか？」
それを見て首をかしげる

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.504 )

日時： 2015/09/23 10:34

名前： 冥 （ID: 7I10YEue）

「…おじゃまします」
少し戸惑いながら中に入った。
「……あの、桔梗が、なにか、しましたか？」

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.505 )

日時： 2015/09/23 10:38

名前： 古時計 （ID: dSN9v.nR）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>503
「そう…温まるかと思って。鍋嫌い？」
火を止めながら言う。

>>504
「…こっちおいで」
ポンポンと隣を手で叩く

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.506 )

日時： 2015/09/23 10:41

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「いえ、嫌いではありませんよ」
微笑み言う

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.507 )

日時： 2015/09/23 10:44

名前： 冥 （ID: 7I10YEue）

「……はい…」
どうして答えてくれないんだろうと思いながらも隣に座った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.508 )

日時： 2015/09/23 10:49

名前： 古時計 （ID: dSN9v.nR）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>506
「なら良かった。あ、出来上がったから茶碗とか箸を用意してくれる？」ふきんで鍋を両手で持ちちゃぶ台に置く。

>>507
「ん…お酒一緒に飲んで…」
猪口を彼女に渡して日本酒を注ぐ。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.509 )

日時： 2015/09/23 10:55

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「分かりました」
ちゃぶ台に茶碗などを用意する

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