二次なりきり掲示板
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- 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】
- 日時： 2015/09/06 22:59
- 名前： 古時計 （ID: FLOPlHzm）
昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。
私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう
「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…
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第三弾です！感謝感激ですよ…！←
途中参加大歓迎です！御気軽に疑問に思ったことは話してください。またセリフだけの会話は苦手ですのでご理解お願いします！自分からもハプニング起こしちゃってもいいので←
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- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.980 )
- 日時： 2015/10/05 19:25
- 名前： 古時計 （ID: ecbw2xWt）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
>>979
菖蒲「俺はお前の言いなりになんかなんないからな！絶対にだ！」そう言い立ち上がり、雷の力を溜め込んで発射しょうとする。
火之矢「お前のためなんだ、抵抗するな」
そう言いふらつく足取りで火の力を溜め込む。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.981 )
- 日時： 2015/10/05 19:26
- 名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）
有珠「………っ菖蒲、やめてください！」
何かを感じ取ったのか、近くにいる桔梗にも気づかないくらい急ぎ、部屋に入り火之矢に抱き付き守るようにした。
桔梗はそれを見て驚いていた。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.982 )
- 日時： 2015/10/05 19:31
- 名前： 古時計 （ID: ecbw2xWt）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
>>981
火之矢「お前は離れていろ、こいつにはわかってもらわないといけない」部屋の物が溜め込む威力で散らばる。
菖蒲「もう俺はガキじゃねえ！父さんより、お前より何倍も強いんだよ。母さんは離れろ」
そう言い溜め込みながら睨みつける。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.983 )
- 日時： 2015/10/05 19:33
- 名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）
「お、お礼を言うまでのその長さは何ですか…」
顔を赤くして言った
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.984 )
- 日時： 2015/10/05 19:34
- 名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）
桔梗「………っ」
二人を見て止めなきゃと思うも、自分の魔力じゃどうにもならないと思っていた。
有珠「…いやですっ…！…火之矢さんが、死んでしまいます…っ……それなら、私も一緒に、死にますっ」
泣きながら必死に言った。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.985 )
- 日時： 2015/10/05 19:41
- 名前： 古時計 （ID: ecbw2xWt）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
>>983
「お礼としてのお返し」
そう平然と言いまたおにぎりを食べる。
>>984
菖蒲「父さんが死ぬわけ、ないだろ！」
そう言い火之矢が防ぐと思い発射する。
火之矢「っ…言うな、そんなこと二度と言わないでくれ…」
そう言いこちらも発射して防ぐが苦しそうにする。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.986 )
- 日時： 2015/10/05 19:43
- 名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）
「そうですか…」
普通のお返しは出来ないのかな。と思いながらもおにぎりを食べる
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.987 )
- 日時： 2015/10/05 19:45
- 名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）
有珠「……菖蒲、やめてっ！このままじゃ、ほんとに…っ」
火之矢に強く抱き付きながら涙を流し懇願した。
桔梗「……っ！」
さすがの桔梗も火之矢の異変に気づきとめようと菖蒲に近づいた。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.988 )
- 日時： 2015/10/05 19:51
- 名前： 古時計 （ID: ecbw2xWt）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
>>986
「美味しかった、ごちそうさま」
そう言い手を合わせゆっくりと空を見上げた。
>>987
菖蒲「父さんはこれが本気？俺より弱っちいくせに、威張ってたってのか…」恨みをぶつけるように強くしていく。
火之矢「お願いだ、危ない、から…離れて、くれ…げほっけほっ…」そう言い膝から倒れながら菖蒲の魔力を防止して血を吐く。
- Re: 生贄花嫁花婿 Ⅲ【指名恋愛】 ( No.989 )
- 日時： 2015/10/05 19:54
- 名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）
有珠「……いや、いやです……っ……火之矢さんと、ずっと一緒にいます……」
血を吐いているのを見て、泣きながら言い、自分にも血が付いたが気にしないように抱き着いていた。
桔梗「……っだ、だめ、兄さんっ」
顔を真っ青にして頑張って声を大きくして止めようとした。
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