二次なりきり掲示板

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【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋
日時: 2018/03/24 23:54
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

水、風、雷、氷。

夜、空、星、月。

全て、自然が作り出した存在。
人間が存在する前から存在してた物。

では、あなたに質問です。
自然によって作られたこの物達が、
言葉を話し、意思を持ち、感情を持つ。
姿も、行動も、考えも、私達とさほど変わらない。

まるで「人間」の様だったら、どうですか?



そう。
これは、人間の様で人間じゃない者と、
正真正銘の人間が紡ぎだす、
不思議な恋の物語。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

初めまして〜
花音と申します〜

なりきり主流の私は、どうしてもやってみたかったんです。
指名制恋愛なりきり、というのを!
恋愛系は未経験に近いですが、どーしてもだったんです。


・注意 >>2

・用語 >>3

・男性キャラ >>8

・女性キャラ >>9

・キャラシ >>10

追記
エルさんとの一対一なのですよ〜

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Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.221 )
日時: 2018/04/03 22:32
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

【はーい、りょーかいです〜】


スタリージオ「まぁ、ね。
       結構疲れてたみたいだし、布団に寝かせたんだよ」
微笑みながら言う。
ミーコはスタリージオの腕の中でくつろいでいる。

スタリージオ「・・・あ、眠かったらまだ寝てていいよ?」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.222 )
日時: 2018/04/03 23:17
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「あ...いや、眠くは...」

その時、玄関の方からガチャっと音が聞こえる

エレン「姉さんただいまー...
...あれ、何だこの靴...姉さんの知り合いか...?」

玄関の方から弟エレンの声がする

エレイン「やべっ、エレンか...!?」

エレン「姉さん誰か来て...る...の...?」

エレインとスタリージオが2人で布団の上に居るのを見て、手に持っていたバッグを思わず落とす

エレン「......」

エレイン「え、エレン...」

エレン「...あぁうん、邪魔したね。
続きはごゆっくり...」

エレイン「ちょっ待てエレン!」

早々に家から出ようとするのを止める



エレン「...良かったじゃん。
姉さんずっと男っ気なかったからさ。」

エレイン「あーだから...あの...その...」

エレン「顔赤いよ。メチャクチャ動揺してるし。
...それで、一応訊くけどアンタは...姉さんの恋人、で良いのか?」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.223 )
日時: 2018/04/03 23:38
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「・・・・・?」
エレインとそっくりな人物を見て首を傾げる。

スタリージオ「うん、初めまして。僕はスタリージオ。
       君が言う姉さん・・・・エレインの恋人だよ」
軽く自己紹介する。
ミーコは少年・・・エレンを見ると、みゃあと鳴いた。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.224 )
日時: 2018/04/03 23:53
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレン「...そうか。
俺はエレン。エレインとは双子だ。
別にアンタらの関係に口を出すつもりは無いけど何で寝巻きの姉さんと同じ布団に居たん...」

エレイン「えっとな...エレン?
別にそんな...やましい事をした訳じゃないぞ?」

エレインが顔を赤くしながら言う

エレン「何も聞いてないし...
まぁでも嘘つくような姉さんじゃ無いか。」

エレイン「...うぅ...」

エレン「...ま、姉さん共々よろしく。
...ところで、アンタ家に来たの初めてか?
初めてなら姉さんの普段との変わりように驚いただろ...」

エレイン「ほんと止めてくれエレン...」

若干泣きそうになって言う

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.225 )
日時: 2018/04/04 00:03
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「双子の、弟さんなんだね。よろしく」
どうりで似ていたのかとおもいながら、笑顔で言う。



スタリージオ「・・・まぁ、エレインの家に来るのは初めてだから・・・・
       違う一面を見れたよ」
微笑みながら言う。

ミーコもエレインとエレンを見てみゃあと鳴く。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.226 )
日時: 2018/04/04 00:21
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレン「だろうね。
...姉さん、離れてくれ」

エレイン「...だってよ...」

エレインがエレンの後ろに隠れるようにへばりついている

エレン「...全く、よくそれで恋人作ろうと思ったね...姉さん、もっと堂々としなよ」

エレイン「お前だって無いだろこんな経験!」

エレン「無いけど...そんなに恥ずかしがる事ないだろ?」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.227 )
日時: 2018/04/04 00:36
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「ははは・・・・」
苦笑いをして二人を見る。
堂々としておらず、慌てている所はエレインらしい所だ。
しかし、弟は反対だなと思う。


スタリージオ「そうだよ、エレイン。そんなに恥ずかしがらなくても良いよ」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.228 )
日時: 2018/04/04 00:57
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「...スタリージオまで...」

エレン「...はぁ、姉さんこんな感じだし、俺が飯作るよ。アンタも姉さんもまだ朝食ってないだろ?姉さん程じゃないけどそこそこの物は作れる。」

エレイン「あーいや、俺作...」

エレン「...恋人同士居た方が良いだろ。」

エレイン「なっ...!?」

エレン「...じゃ、姉さんの事よろしく。」

スタリージオに軽く頭を下げて台所に向かう

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.229 )
日時: 2018/04/04 22:37
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「・・・・あ、うん、分かったよ」
微笑みながら言う。



スタリージオ「エレイン。・・・エレンって、何か色々反対だね」
エレインを見て言う。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.230 )
日時: 2018/04/04 23:50
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「...まあ、確かに逆だな。
何というか...結構他人にはキツくあたるんだが、根はいい奴なんだ。
...真面目で頭が良い、仲間想い。
あぁ見えて人間の友達結構居るみたいだしな。」



エレン「...驚いたな。まさか姉さんの色恋沙汰を目撃するとは...
ま、姉さんにはスタリージオの様なお人好しっぽい人が良いのかもな...」

料理しながら小声で言う


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