二次なりきり掲示板

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【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋
日時: 2018/03/24 23:54
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

水、風、雷、氷。

夜、空、星、月。

全て、自然が作り出した存在。
人間が存在する前から存在してた物。

では、あなたに質問です。
自然によって作られたこの物達が、
言葉を話し、意思を持ち、感情を持つ。
姿も、行動も、考えも、私達とさほど変わらない。

まるで「人間」の様だったら、どうですか?



そう。
これは、人間の様で人間じゃない者と、
正真正銘の人間が紡ぎだす、
不思議な恋の物語。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

初めまして〜
花音と申します〜

なりきり主流の私は、どうしてもやってみたかったんです。
指名制恋愛なりきり、というのを!
恋愛系は未経験に近いですが、どーしてもだったんです。


・注意 >>2

・用語 >>3

・男性キャラ >>8

・女性キャラ >>9

・キャラシ >>10

追記
エルさんとの一対一なのですよ〜

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Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.131 )
日時: 2018/03/26 21:59
名前: エル (ID: 623RRxoX)

[エレイン描いたんで後で貼ります]

エレイン「ギャップだぁ?
料理なんて生活する上で基本スキルだろうが。
お前の方がおかしいんだよ。」

フィシオノシアにも関わらず普通に人間と同じ生活をしているとハッキリ分かる

エレイン「...ってーか、俺ってそんなに男っぽいのか?いやまぁ自分で自分を女らしいと感じた事も無いけどよ。
...俺だって女なんだ。デリカシーって奴が無いんじゃねーのか?」

最後の方は少し赤くなりながら言う

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.132 )
日時: 2018/03/26 22:13
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

【楽しみに待ってまーす〜】


スタリージオ「・・・僕、料理出来ないよ?
       研究者なのに基本スキル身に付けてない人だからね、僕は」
はははと苦笑いをして言う。



スタリージオ「・・・・ごめん、軽卒な発言だったよね」
反省するように下を向くスタリージオ。

スタリージオ「じゃあ、男みたい=カッコイイっていう意味だったら、どう?」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.133 )
日時: 2018/03/26 22:33
名前: エル (ID: 623RRxoX)
参照: https://dotup.org/uploda/dotup.org1495279.jpg

エレイン「カッコイイって...それ女の褒め言葉じゃねーだろ...
ま、悪い気はしないけどな。」

サンドイッチを食べながら言う

エレイン「そーいや、お前らまだフィシオノシアの研究してんだろ?何か進展したのか?
...ま、どうせ何も分かってないんだろうけど。
何せ俺達も何も分かんねーんだからな。」


[貼りましたー
...何か自分で言うのもおかしいですが予想以上に可愛くなってしまった...]

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.134 )
日時: 2018/03/26 22:41
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

【わああ凄すぎて涙が・・・・
やっぱりエルさんは凄いですね〜】


スタリージオ「・・・勿論、分かってない。
       進展ゼロ。分かるのは「フィシオノシアは自然の産物の分身だ」って事かな。
       まぁ、人間とあんまり変わらないしさ。まだまだだよ」

スタリージオ「不思議だよね。人間とあんまり変わらないのに、信仰する人がいる。
       僕も昔はそうだったけど、今は不思議に思う」
エレインを見た後に、少し考える。


スタリージオ「いつか、発展すればいいなと思っているよ」
スタリージオは、微笑んだ。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.135 )
日時: 2018/03/26 22:54
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「...ま、俺も人間とフィシオノシアの間に差なんてないとは思うけどな。
神扱いってのはごめんだしな。
...俺は今の生活に満足してるぜ。
イーヴァスの奴らには良い奴も多いし。
...あ、お前も含めてだからな。」

エレイン「...なぁ。スタリージオ。
今こうやって普通に話してるが、他の奴らが俺がフィシオノシアだって事知ったら変な目で見られんのかな...」

少し俯きながら言う

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.136 )
日時: 2018/03/27 21:34
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「・・・・中には信仰している人もいるからね。その人にはそうなると思う。
       だけど、それが何だっていう話。
       誰かがどんなに、フィシオノシアが人間と同じ様にしている事を咎めたとしても、
       僕は、絶対にそんな事しないさ。
       僕は、今のエレインが好きだからね」
スタリージオが微笑みながら言うと、ミーコがみゃあと鳴いて、エレインに擦りよった。

スタリージオ「ミーコも、おんなじみたいだね」
ミーコを見て、スタリージオが笑顔になる。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.137 )
日時: 2018/03/27 21:49
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「...そうか。
...はは、そうだな。」

擦り寄ってきたミーコを撫でながら言う

エレイン「俺も今のスタリージオは好きだしな。
...あ、べ、別に恋愛的な意味じゃねーからな!
ほら...そう!友達!友達として!」

思わず好きという単語を使ってしまい慌てる

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.138 )
日時: 2018/03/27 22:06
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「ははっ、バレバレだよ」
慌てる様子を見てスタリージオは笑う。




スタリージオ「まぁ、良かった。僕の言葉が支えになったみたいで。
       それに、今の僕を好きだって言ってくれたのも嬉しかった」
スタリージオが言うと、ミーコもみゃあと鳴く。
その後、みゃあおと鳴いてスタリージオの肩に乗った。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.139 )
日時: 2018/03/27 22:23
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「...チッ。
...ったく、お前は人をおちょくるのが得意だよな、ほんと...」

顔を赤くしながら言う

エレイン「...だがまぁ...
...うん。嫌いじゃ...無いけどよ。」

さらに顔を赤くして、スタリージオから少し目を逸らして言う

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.140 )
日時: 2018/03/27 22:30
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「嫌いじゃないんだ!じゃあさ、

       いっそのこと、恋人の関係にならなヘブッ!?」
軽い気持ちで言おうとしたと同時に、真横からミーコ猫パンチが飛んできた。
スタリージオはもろにくらい、バランスを崩す。

唐突過ぎだろ、という声が聞こえた気がした。


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