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【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋

日時： 2018/03/24 23:54

名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）

水、風、雷、氷。

夜、空、星、月。

全て、自然が作り出した存在。
人間が存在する前から存在してた物。

では、あなたに質問です。
自然によって作られたこの物達が、
言葉を話し、意思を持ち、感情を持つ。
姿も、行動も、考えも、私達とさほど変わらない。

まるで「人間」の様だったら、どうですか？



そう。
これは、人間の様で人間じゃない者と、
正真正銘の人間が紡ぎだす、
不思議な恋の物語。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

初めまして〜
花音と申します〜

なりきり主流の私は、どうしてもやってみたかったんです。
指名制恋愛なりきり、というのを！
恋愛系は未経験に近いですが、どーしてもだったんです。


・注意　>>2

・用語　>>3

・男性キャラ　>>8

・女性キャラ　>>9

・キャラシ　>>10

追記
エルさんとの一対一なのですよ〜

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Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.41 )

日時： 2018/03/12 23:16

名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）

【どうしよう、集中出来ない。
なので、寝ますにゃあ。
ごめんなさい。明日来ます】

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.42 )

日時： 2018/03/13 20:53

名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）

【来ましたー！】


ロノエス「初めての友達。僕と同じですね」
ルナを見て、ロノエスも微笑む。
部屋に籠り、小説を書き、外出は買い物ぐらいだったロノエス。
友達なんて、いなかったから、嬉しかった。

ロノエス「・・・・あ、猫さん」
ロノエスが見ている所に、青い目の真っ白な猫がいる。
猫はみゃあと鳴くと、ルナに近付いた。


【人が来ないのでねぇ・・・・
誰かの猫を出しました〜。
誰のかは後で！】

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.43 )

日時： 2018/03/13 21:05

名前： エル （ID: 623RRxoX）

ルナ「可愛い...
首輪が付いてる...飼い猫かしら？」

猫に近づきしゃがみ込んで、猫を撫でる

ルナ「それにしても、綺麗な猫...
誰かに飼われてるなら、届けてあげないと...」

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.44 )

日時： 2018/03/13 21:15

名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）

猫はルナに撫でられてゴロゴロ言っている。
汚れは一つもなく、とても綺麗だ。

ロノエス「そうですね・・・飼い主が心配していそうですし・・・・ん？」
考えていると、誰かが走ってくるのが見えた。
大きな白衣を着た男性だ。

スタリージオ「ミーコ！良かった・・・！捜したよ・・・あー疲れた・・・」
男性が立ち止まり、猫に向かって言う。
猫はみゃあと鳴き、男性に近付いた。

スタリージオ「君達がミーコを見つけてくれたのかい？ありがとう！」
男性は二人に向かってにっこり笑った。

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.45 )

日時： 2018/03/13 21:35

名前： エル （ID: 623RRxoX）

ルナ「...え、えーと、どういたしまして？」

突然出てきた人間に少し驚き、後ろに下がりながら言う

ルナ「あなたは誰？
...私はルナ。で、こっちがロノエス。」

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.46 )

日時： 2018/03/13 21:53

名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）

スタリージオ「あ、あぁ、そうだったね。突然ベラベラ喋っちゃってごめん。
　　　　　　　僕はスタリージオ。一部の人にはジオとかスターとか言われてるんだ。
　　　　　　　書類をまとめている時にミーコがいなくなっちゃってさ・・・・」
ははは・・・と笑うと、ミーコという猫が男性の肩に乗った。
スタリージオがミーコの頭を撫でる。

スタリージオ「あ、慌てすぎちゃって道具とか放って置いちゃってるや。
　　　　　　　爆発の可能性は少ないから、大丈夫だと思う！」

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.47 )

日時： 2018/03/13 22:22

名前： エル （ID: 623RRxoX）

ルナ「ば、爆発って...」

ルナが少し怯えたように言う


ルナ「ろ、ロノエス...
何だかこのスタージオって人、すごく危なそうな人の気がするんだけど...」

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.48 )

日時： 2018/03/13 22:39

名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）

ロノエス「・・・・・はい。僕も危ない気がします」
少し後退りして言う。

スタリージオ「僕が計算を間違える事はあまり無いから、
　　　　　　　多分だいじょうb」
スタリージオが言い終わる前に、スタリージオの後ろの方で大きな音が鳴る。
ミーコがそれを見てくしゃみをした。

スタリージオ「・・・・間違えたみたい。
　　　　　　　ちょ、ちょっとごめん！せっかく会えたけどやる事が出来ちゃって・・・
　　　　　　　わああああああ助手ー！皆ー！今行くからー！」
スタリージオはミーコを乗せたまま、大慌てで走っていった。


ロノエス「・・・・不思議な人ですね・・・
　　　　　追いますか？」

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.49 )

日時： 2018/03/13 22:50

名前： エル （ID: 623RRxoX）

ルナ「う、うん。
ロノエスも行くなら行く...」

そう言ってスタリージオが去っていった方に行く

ルナ「...計算とか言ってたけど、何かの研究者さんかな？
...爆発が起こるような実験ってどんな実験なんだろうね...」

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.50 )

日時： 2018/03/13 23:14

名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）

ロノエス「爆発・・・研究者さんって聞くと更に危なそうですね・・・」
スタリージオの走っていった道を進みながら言う。

ロノエス「・・・猫好きな研究者。面白いですね」



スタリージオ「皆。ゴメン。ほんっとにゴメンナサイ」

助手「もう！放って置いちゃ駄目だって前にも言ったじゃないですか！
　　　幸い、書類は守りきりましたよ。メモとかも」

研究員A「ジオさん、相変わらずですね・・・」

スタリージオ「感謝感激。ありがとう皆！」



ロノエス「あの、スタリージオさん、大丈夫ですか？」

スタリージオ「うぉあい！？」
驚いたのか、スタリージオは飛び上がった。

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