二次なりきり掲示板
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- 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋
- 日時: 2018/03/24 23:54
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
水、風、雷、氷。
夜、空、星、月。
全て、自然が作り出した存在。
人間が存在する前から存在してた物。
では、あなたに質問です。
自然によって作られたこの物達が、
言葉を話し、意思を持ち、感情を持つ。
姿も、行動も、考えも、私達とさほど変わらない。
まるで「人間」の様だったら、どうですか?
そう。
これは、人間の様で人間じゃない者と、
正真正銘の人間が紡ぎだす、
不思議な恋の物語。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めまして〜
花音と申します〜
なりきり主流の私は、どうしてもやってみたかったんです。
指名制恋愛なりきり、というのを!
恋愛系は未経験に近いですが、どーしてもだったんです。
・注意 >>2
・用語 >>3
・男性キャラ >>8
・女性キャラ >>9
・キャラシ >>10
追記
エルさんとの一対一なのですよ〜
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- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.251 )
- 日時: 2018/04/07 23:42
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
ペティカ「・・・・・」
誤解される、という言葉に少し落ち込む。
ペティカ「わ、私は色んな意味で誤解されてます。
こんな、しどろもどろですし、未知の事に興味ありますし、友達いませんし・・・」
ペティカ「フィシオノシアを祀る祠に毎日拝みに行くのが日課ですし・・・何か、おかしいですよね」
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.252 )
- 日時: 2018/04/07 23:52
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
エレン「...!」
エレン(...コイツ、フィシオノシアを信仰してやがる...
いや、それが普通ではあるんだが...
祠にお参りに行くのが日課とは...相当だ。
これは正解だったか...?)
エレン「...いや、別におかしくはないと思うけど。人の趣味嗜好はその人の自由だろうし。友達居ない奴も少なからず居るだろ。」
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.253 )
- 日時: 2018/04/08 23:14
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
ペティカ「・・・・そ、そうですか?そうでしょうか?」
首をさらに傾げて言う。
ペティカ「お、おかしくないって言ってもらえただけでも、嬉しいです。
少し、勇気を持てました」
優しい笑顔で言う。
どこか悲しそうな所もあるが、精一杯の笑顔だった。
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.254 )
- 日時: 2018/04/08 23:26
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
エレン「...フン。
ま、他人の事は知らないさ。
人の価値観ってのはそれぞれだからね。」
そう言うと、身を翻し、軽く手を振りながら去ろうとする
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.255 )
- 日時: 2018/04/08 23:35
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
ペティカ「・・・そうですよね。私、よく分かりました!」
ペティカ「あの、ありがとうございます!
今度、会えた時は話題を沢山話すので!」
ペティカはエレンの背に向かって、笑顔で言った。
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.256 )
- 日時: 2018/04/08 23:44
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
エレン「...全く。」
立ち止まって振り返る
エレン「...アンタの事は分かったつもりだ。
だからこそ関わりは持たない方がいい。
...さっき言った本当の理由。
...俺はフィシオノシアだ。普段は人間で通してるけどね。
...じゃあな。」
次の瞬間、エレンが立っていた場所には誰も居らず、一瞬青い閃光が散っただけであった
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.257 )
- 日時: 2018/04/08 23:53
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
ペティカ「・・・・」
誰も居なくなった所を見つめる。
ペティカ「・・・・えっ、
えええええええええ!?」
遅れて驚きがやって来た。
ペティカ「ふぃ、フィシオノシアさんだったんですか!?
わ、私ったら気付かなくて・・・・!」
その場で慌てる。
ペティカ「・・・人間と、あんまり変わらなかったですね」
一人で呟くと、家に向かっていった。
【一旦スタリージオ達に移ります?】
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.258 )
- 日時: 2018/04/09 22:47
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
[そうですねー。]
エレン「...ただいま」
エレイン「おう、エレン。
何だ?随分早いじゃないか。」
エレン「...ちょっとね。
人間に絡まれただけ。」
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.259 )
- 日時: 2018/04/09 22:58
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
スタリージオ「・・・・ふーん。人間にねぇ・・・」
エレンの言葉に、少し考えながら言う。
スタリージオ(僕が出会った二人では無さそうだなぁ・・・)
スタリージオは、ある予想をしていた。
スタリージオが出会ったロノエスとルナ。
あの二人は知らない人物にのうのうと声をかけるような人達ではない。
だから、別の人だろう、と。
スタリージオ「森の中で人間と会うなんて、意外だね。
普通、一般の人で考えれば森に入る事は少ないからね」
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.260 )
- 日時: 2018/04/09 23:10
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
エレン「...何か絵師だって言ってた。
ネタ探しに森に来てたんだって。
物好きな人間も居るもんだよね。」
エレイン「へぇ...
で、どうしてそれで帰ってきたんだ?」
エレン「...そうだね...
同族嫌悪って訳じゃないと思うけど、何か気に食わなかっただけだ。」
エレイン「...珍しいな。
それくらいで帰ってくるような奴じゃないだろ。」
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