二次なりきり掲示板

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【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋
日時: 2018/03/24 23:54
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

水、風、雷、氷。

夜、空、星、月。

全て、自然が作り出した存在。
人間が存在する前から存在してた物。

では、あなたに質問です。
自然によって作られたこの物達が、
言葉を話し、意思を持ち、感情を持つ。
姿も、行動も、考えも、私達とさほど変わらない。

まるで「人間」の様だったら、どうですか?



そう。
これは、人間の様で人間じゃない者と、
正真正銘の人間が紡ぎだす、
不思議な恋の物語。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

初めまして〜
花音と申します〜

なりきり主流の私は、どうしてもやってみたかったんです。
指名制恋愛なりきり、というのを!
恋愛系は未経験に近いですが、どーしてもだったんです。


・注意 >>2

・用語 >>3

・男性キャラ >>8

・女性キャラ >>9

・キャラシ >>10

追記
エルさんとの一対一なのですよ〜

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Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.151 )
日時: 2018/03/28 17:46
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「...おう。」

にへらと笑い帰宅する


エレイン「...はぁ。
ったく、今日は疲れた...」

ベッドに倒れ込み、仰向けになる

エレイン「...ふわぁ...
ちょっと昼寝くらい...良いよな...」

そのまま目を閉じ、深い眠りに落ちる


[やっと部活から帰ってきました...
あ、次はもう夜でエレインの家に来ちゃってください。]

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.152 )
日時: 2018/03/28 19:17
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

【お疲れ様です〜
りょーかいしました〜】


夜。
スタリージオがバッグを背負い、小包を持って道を歩く。
肩にはミーコが乗っている。

スタリージオ「ミーコ。僕の作った物、気に入ってくれるかな?」
スタリージオが聞くと、ミーコがみゃあと鳴く。

スタリージオ「きっと気に入ってくれるよね」
そう言っている内にエレインの家に着く。
ドアの前に来ると、ノックをした。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.153 )
日時: 2018/03/28 19:32
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「...んぁ?」

スタリージオのノックで目を覚ます

エレイン「...!
やっべ!ずっと寝ちまってたか!?」

部屋の時計を見て焦り、急いで玄関に向かう

エレイン「よ、よぉ。
...すまん、今の今まで寝てたんだ。
い、急いで俺作っから上がっててくれ!」

そう言うと、急いで台所に向かおうとする

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.154 )
日時: 2018/03/28 19:45
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ(今日ので疲れてたのかな・・・)
寝ていたという言葉に少し考えるスタリージオ。

スタリージオ「あ、そんなに急がなくても大丈夫だよ!僕も何か手伝おうか?」
一旦持ち物を下ろして、靴を脱いで揃えながら言う。

ミーコは肩からピョンと降りると、トコトコと歩いていく。
リリーを探しているのかなとスタリージオは思った。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.155 )
日時: 2018/03/28 20:08
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「んー...そうだな。
んじゃ、具材切るの手伝ってくれ。
...あ、包丁はそこの棚に入ってるから適当に取ってくれ。」

スタリージオを台所に入れ、道具の場所を説明する
エレインも普段の印象とは程遠い可愛らしいピンクのエプロンを掛けている

エレイン「えーと...何があったかな。」

そう言って冷蔵庫を開ける
よく見ると、冷蔵庫の中も含め台所は綺麗に整理整頓されていて、エレインの几帳面な一面が分かる

エレイン「...ハンバーグかなぁ。
うっし。俺は肉準備すっからお前は添え物のニンジン切っといてくれ。短冊切りな。」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.156 )
日時: 2018/03/28 22:01
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「・・・エレイン、家にいるとやっぱり外と違うね〜」
そう言いながら包丁を取りだし、エレインに渡されたニンジンを切り出す。

スタリージオ「何かこう・・・几帳面だなぁって」
スタリージオの包丁さばきは丁寧で、きっちり等間隔でニンジンを切っている。

ミーコは床で丸まって、寝ていた。
時々寝返りをするように転がる。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.157 )
日時: 2018/03/28 22:32
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「几帳面ねぇ...
あんまり気にした事は無いんだが...
...っと。そうだった。肉の前に玉ねぎ切らねーと...
あー...隣借りるぞ」

まな板をもう1つ用意し、スタリージオの隣で手際良く玉ねぎを切っていく

エレイン「玉ねぎは氷水に浸けときゃ楽に切れるんだが...
あー...目に染みるな。
俺とした事がまさかあんなに寝ちまうとは...」

エレイン「...ごめんな。
俺がメシ作ってやるって言っときながら手伝わせちまって...」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.158 )
日時: 2018/03/28 22:40
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「いや、君だって疲れていただろうし、大丈夫だよ」

スタリージオ「僕だって、してもらうばっかりじゃあばつが悪いからね。手伝えて良かったよ」
スタリージオを見て微笑む。

スタリージオ「・・・ミーコ、僕の足にじゃれないでくれる?」
スタリージオが下を見ると、ミーコが両前足でスタリージオの足を掴んでいる。
そのまま引っ張って靴下を奪おうとするが、諦めてまたくっつく。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.159 )
日時: 2018/03/28 22:54
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「そうか...そう言って貰えると助かる」

にかっと笑う

エレイン「...さて、今度こそ肉だな。」

ミンチ肉を取り出し、玉ねぎを加えながら丁度いいサイズに捏ねて揃える
その肉をフライパンで加熱する

エレイン「ーー♪」

楽しそうに鼻歌を歌いながら料理をする


[色々調理行程すっ飛ばしてますけどご了承ください...]

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.160 )
日時: 2018/03/28 23:01
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「助けになれて良かった」
エレインの言葉にスタリージオは笑顔になる。

スタリージオ「・・・よし、こんな感じかな」
スタリージオはニンジンを切り終え、包丁でまとめる。

と、下を見て少し驚く。
靴下の片方が消えており、ミーコが取った靴下で遊んでいた。


スタリージオ「・・・後で返してもらおうっと」
スタリージオが呟くと、ミーコはみゃあと鳴いた。


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