二次なりきり掲示板

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【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋
日時: 2018/03/24 23:54
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

水、風、雷、氷。

夜、空、星、月。

全て、自然が作り出した存在。
人間が存在する前から存在してた物。

では、あなたに質問です。
自然によって作られたこの物達が、
言葉を話し、意思を持ち、感情を持つ。
姿も、行動も、考えも、私達とさほど変わらない。

まるで「人間」の様だったら、どうですか?



そう。
これは、人間の様で人間じゃない者と、
正真正銘の人間が紡ぎだす、
不思議な恋の物語。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

初めまして〜
花音と申します〜

なりきり主流の私は、どうしてもやってみたかったんです。
指名制恋愛なりきり、というのを!
恋愛系は未経験に近いですが、どーしてもだったんです。


・注意 >>2

・用語 >>3

・男性キャラ >>8

・女性キャラ >>9

・キャラシ >>10

追記
エルさんとの一対一なのですよ〜

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Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.21 )
日時: 2018/03/10 00:04
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

ロノエス「ルナさんですね。よろしくお願いします。
     僕はロノエス、イーヴァスの里で小説を書いています」

ロノエス「フィシオノシア・・・・
     僕らにとっては神に等しい存在ですが、僕にとっては一つの命。
     生き物と変わらない」
胸に手をあてて、目を閉じる。


目を開くと、ルナに向かって微笑んだ。

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.22 )
日時: 2018/03/10 00:14
名前: エル (ID: 623RRxoX)

ルナ「...ロノエス。
...人間とちゃんと話すのは...もしかしたら初めてかもしれないわ。
えっと...もし良かったら、またここに来て。
あなたとならちゃんと『友達』になれる気がするの...
その...私には『生きてる友達』が居ないから...」

ほとんど死霊としか会話もしないため、生きている『友達』が居ないと言う。

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.23 )
日時: 2018/03/10 00:25
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

ロノエス「生きている友達がいない・・・・・」
不思議な言葉に少し疑問を抱いたが、ロノエスは微笑んだ。

ロノエス「はい。此処にまた来ると約束します。
     次は、ちゃんと友達になりたいです」
事実、ロノエスに友達はいなかった。
だから、嬉しかった。



【すみません。もう寝ます〜
では、日曜の夜に会いましょう!】

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.24 )
日時: 2018/03/10 00:42
名前: エル (ID: 623RRxoX)

ルナ「...うん、良かった...!」

屈託の無い子供のような笑顔を見せる

ルナ(...優しそうな人だな...
...ちゃんとまた来てくれるかな...
ううん、きっとまた来てくれる。
何だか...とっても楽しみ。)

頬を仄かに染めながら思う

[はい、おやすみなさい。]

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.25 )
日時: 2018/03/11 21:10
名前: 花音 (ID: bhEDeftU)

【たああだいまああああでえええっす!!!】


ルナの笑顔を見て、ロノエスも自然な笑顔を見せた。

ロノエス「では、僕は戻ります。
     明日、此処に真っ直ぐ来ます」
そう言うと、小さく手を振って家へと向かった。


翌日。
昨日の出来事を小さなノートに書き留め、バッグにしまい、
祠に向かう為、家を出た。
そのまま真っ直ぐ、森へ向かう。
あっという間に、ロノエスは森の祠にたどり着いた。


【すみません、勝手に日にち変更してしまって・・・・】

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.26 )
日時: 2018/03/11 21:26
名前: エル (ID: 623RRxoX)

[大丈夫ですよー]

ルナ(...ロノエス、来るかな...
楽しみだなぁ...)

ロノエスに背を向け、祠の上に座っている
まだロノエスには気づいていない...

ルナ「...でも、来てくれたとして何をしよう...
...うーん...
ねぇ、あなたはどう思う?」

死霊「ーーー!ーー!」

ルナ「そっかぁ、なるほど...」

ロノエスにもハッキリ見える死霊が、ルナの側に居て、聞き取れはしないが会話をしている

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.27 )
日時: 2018/03/11 21:35
名前: 花音 (ID: bhEDeftU)

ロノエス「ルナさん、来ましたよ。
     ・・・・側にいるのは、ルナさんのお友達ですか?」
ルナを呼び、側にいる死霊を見て首を傾げる。

生きている友達がいないと言っていたのを思い出す。
ロノエスにとって幽霊、死霊は恐ろしい者ではない。
むしろ、アイディアを探すロノエスにとっては興味深い者である。

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.28 )
日時: 2018/03/11 21:49
名前: エル (ID: 623RRxoX)

ルナ「...ひゃっ!?」

いきなり声をかけられ、驚く

ルナ「う、うん...この子は友達だけど...
...怖くないの?
に、人間は皆死霊みたいな物を怖がるって聞いてたから...
だから昨日はこの子達には姿を消してもらってたの。」

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.29 )
日時: 2018/03/11 21:58
名前: 花音 (ID: bhEDeftU)

ロノエス「・・・・確かに、人間は死霊等を怖がります。
     しかし、僕は怖いと思いません。むしろ、出会えて嬉しいです。
     ・・・・小さい頃は見る為に遅くまで起きていましたからね」
少し笑った後に、はっとした顔になる。

ロノエス「・・・・死霊に出会えて嬉しいと言うのは、もし他の人間に会ったときには言わないでください。
      こんな事言うの、多分僕だけですから」
人間にこんな事言おうものなら、笑われるか軽蔑されるか。
どっちにしろ、ロノエスはルナ以外に言わない。

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.30 )
日時: 2018/03/11 22:09
名前: エル (ID: 623RRxoX)

ルナ「そ、そうなんだ...
...まあ、そもそも他の人に言う機会も無いと思うけど...」

ルナ「...あ、そうだ。
この子達は私の意思とは別で、私のそばに居るときだけあなた達人間にも見えるようになるだけなの。
...だから、あなたを見た悪い霊があなたに悪いことをするかも...」

そう言って俯く

ルナ「...やっぱり、私たちは一緒にいたらいけないかもしれない...」

そう言って少し泣きそうになる


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