二次なりきり掲示板
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- 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋
- 日時: 2018/03/24 23:54
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
水、風、雷、氷。
夜、空、星、月。
全て、自然が作り出した存在。
人間が存在する前から存在してた物。
では、あなたに質問です。
自然によって作られたこの物達が、
言葉を話し、意思を持ち、感情を持つ。
姿も、行動も、考えも、私達とさほど変わらない。
まるで「人間」の様だったら、どうですか?
そう。
これは、人間の様で人間じゃない者と、
正真正銘の人間が紡ぎだす、
不思議な恋の物語。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めまして〜
花音と申します〜
なりきり主流の私は、どうしてもやってみたかったんです。
指名制恋愛なりきり、というのを!
恋愛系は未経験に近いですが、どーしてもだったんです。
・注意 >>2
・用語 >>3
・男性キャラ >>8
・女性キャラ >>9
・キャラシ >>10
追記
エルさんとの一対一なのですよ〜
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- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.61 )
- 日時: 2018/03/15 22:57
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
ルナ(どんな所だろう...楽しみだな)
ロノエスからの誘いが余程嬉しかったのか、明るい表情でロノエスに着いていく
アリサ「うーん、何だか変わった事言いますね。
何というか、森の神様みたいな。
...あ、もしかしてフィシオノシアだったりします?
あはは、何てね...。」
冗談半分でウィルにフィシオノシアじゃないかと言う
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.62 )
- 日時: 2018/03/15 23:11
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
ロノエス「もうちょっとで・・・見えるはず」
緑豊かな坂道を上っていく。
遠くに目を凝らしながら、ロノエスは呟いた。
ロノエス「あと少し・・・・はい!着きましたよ!」
着いた事を確認して、ルナに笑顔で言う。
今いる所は、大きな丘の上。
イーヴァスを見渡せるほど高い丘だった。
丘の上から見る景色は、壮大で綺麗だった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
ウィル「・・・・変わってるか?
フィシオノシアと人間は変わらないと思っていたが・・・・・」
変わった事、と言われて首を傾げるウィル。
ウィル「それに俺は神様じゃない。
フィシオノシアに地位は無い。フィシオノシアはフィシオノシアだ」
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.63 )
- 日時: 2018/03/15 23:21
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
ルナ「わぁ...!
とても綺麗...連れてきてくれてありがとう!」
景色を見て、とても綺麗だと喜ぶ
ルナ「...それじゃあ、私もとっておきの景色を見せてあげる!」
しばらくその景色を見てからそう言うと、ルナはロノエスの手を引き、丘から飛び出す
そのままルナとロノエスの体は浮き、イーヴァスの上空高くまで浮上する
アリサ「え...えぇぇっ!?
ほ、本当にフィシオノシアだったんですか!?
...ご、ごめんなさい、全然分からなくて...」
ウィルがフィシオノシアということを知り、驚く
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.64 )
- 日時: 2018/03/15 23:31
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
ロノエス「え?わ!わっ!」
浮き上がった事に驚き、慌てる。
しかし、見えた景色により、驚きは別の驚きに変わった。
ロノエス「わぁ・・・・!」
美しい景色に対する驚きだ。
丘とは違う視点から見るイーヴァスが綺麗で、ロノエスの目は輝いた。
ロノエス「とても綺麗です・・・!
ありがとうございます!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−
ウィル「・・・・人間の様に接してくれ。
フィシオノシアと人間なんて、同じ者だろ。
違うからどうと言った事は無いからな・・・・・」
突然、アリサが敬語を使った為、ウィルは言った。
ウィル「あと、驚かせるつもりは無かったんだ。すまない」
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.65 )
- 日時: 2018/03/15 23:49
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
ルナ「へへっ、喜んでくれて良かった!」
少し照れたように笑い、良かったという
ルナ「...私は月のフィシオノシア。
この飛行能力と、日中だけなら、姿を消す事ができるの。だから、今地上から見ても、私達は見えないようになってる。
...日が落ちるまでなら、どこにでも連れてってあげる!」
アリサ「そ...そっかぁ...
こっちこそごめんね。急だったから慌てちゃって...
...フィシオノシアってもっとこう...違うイメージだったんだけど、貴方に会えて良かった。
せっかくだし、名前、教えてくれない?」
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.66 )
- 日時: 2018/03/16 14:44
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
ロノエス「月のフィシオノシア・・・」
ルナの言葉に少し驚く。
様々な種類のフィシオノシアがいるのは分かるが、月は聞いたことが無かったからだ。
ロノエス「とても綺麗な響きがしますね。
僕は何処に行っても大丈夫です。ルナさんは何処か行きたい所がありますか?」
————————————————————————————
ウィル「・・・・ウィル。風のフィシオノシアだ」
静かに自己紹介をした後、手の平の上でつむじ風を作ってみせる。
つむじ風はウィルの手の平でくるくる回って、自然に消えた。
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.67 )
- 日時: 2018/03/16 22:35
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
ルナ「うーん、そうだなぁ...」
ルナ「...やっぱり、イーヴァスの事はロノエスの方が詳しいよ。
イーヴァスを案内してほしいわ。」
アリサ「風のフィシオノシア...
凄い、本当にフィシオノシアなんだ...」
未だに目の前にフィシオノシアが居ることに驚いている
アリサ「えーっと、ウィルはずっとこの森に居るの?
イーヴァスに来てみない?色々あるよ。」
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.68 )
- 日時: 2018/03/16 23:04
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
ロノエス「恥ずかしい事に、僕は家に籠る人ですから・・・・
知っている場所は少ないですが、案内は出来ます。
イーヴァスの公園は広くて落ち着きがありますよ。行ってみますか?」
公園のある所を指差して言う。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ウィル「あぁ。この森が俺にとっての家だ。
長らく此処に住んでいるからな・・・・」
森を見渡した後、アリサを見て言う。
ウィル「それで・・・・イーヴァスって、何だ?」
聞き慣れない言葉に首を傾げるウィル。
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.69 )
- 日時: 2018/03/16 23:39
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
ルナ「お家に籠りっきりかぁ...私と一緒だね。」
苦笑いしながら言う
ルナ「公園...?あの開けた場所?」
公園という言葉が聞き慣れないのか、自分の思う場所と同じか確認する
アリサ「あれ?知らないの?
私たち人間が住んでる大きな里だよ。
この森ほどじゃないけど...自然も豊かでとってもいい所だよ。」
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.70 )
- 日時: 2018/03/17 21:53
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
ロノエス「はい。公園には綺麗な花が沢山あります。
動物も時々見れたり・・・イーヴァスの中で一番自然がありますね」
微笑みながら言う。
ロノエスも昔、公園で遊んでいた記憶がある。
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ウィル「人間が住む里・・・か」
少し考える様に言うウィル。
ウィル「正直、人間は好きでも嫌いでもないんだ。
ただ、少しは気になるな」
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