二次なりきり掲示板

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【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋
日時: 2018/03/24 23:54
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

水、風、雷、氷。

夜、空、星、月。

全て、自然が作り出した存在。
人間が存在する前から存在してた物。

では、あなたに質問です。
自然によって作られたこの物達が、
言葉を話し、意思を持ち、感情を持つ。
姿も、行動も、考えも、私達とさほど変わらない。

まるで「人間」の様だったら、どうですか?



そう。
これは、人間の様で人間じゃない者と、
正真正銘の人間が紡ぎだす、
不思議な恋の物語。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

初めまして〜
花音と申します〜

なりきり主流の私は、どうしてもやってみたかったんです。
指名制恋愛なりきり、というのを!
恋愛系は未経験に近いですが、どーしてもだったんです。


・注意 >>2

・用語 >>3

・男性キャラ >>8

・女性キャラ >>9

・キャラシ >>10

追記
エルさんとの一対一なのですよ〜

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Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.181 )
日時: 2018/03/30 22:41
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「あー...眠ぃ。
なーんでこんなに眠ぃかなぁ...」

エレインの目からは普段のキリッとした感じは無くなり、眠そうにトロンとしている

エレイン「...おぉ、終わったか。
すまねぇな。任せちまって。」

目を擦り、ソファから立ち上がる

エレイン「...さ、例の作ってきた物とやらを見せてもらおうか。」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.182 )
日時: 2018/03/30 22:50
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「あ、座ってて大丈夫だよ。今見せるから」
そう言って小包を取りだし、開ける。

出てきたのは、青い球体を中心に幾つもの輪が回っている、いかにも科学のような物だった。
スタリージオはそれをテーブルに置き、横に手をかざす。
すると、青い球体が光り、周りが夜の様に暗くなった。

スタリージオ「ほら、天井見て」
スタリージオが指差す所には、紛れもない星空があった。
部屋の中とは思わせない広大な星空。プラネタリウムの実力を越えていた。

スタリージオ「僕は科学しか取り柄がないから・・・空の科学を利用した天体球を作ったんだ。
       春夏秋冬、どの月日、どの時刻・・・・全ての星空を自分で調節できる。
       手をかざすと起動して、もう一度かざすと止まる。
       ・・・・どう思う?」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.183 )
日時: 2018/03/30 22:58
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「へぇ...!
こりゃすげぇ!よく作ったなこんなの...!」

素直に凄いと感想を言う

エレイン「ははっ、やるじゃねーか!
てっきりフィシオノシアの研究にしか興味無いんだと思ってたが...
それに、昨日今日で出来るような物じゃねーだろ、これ。
そんな物をなんだって俺のとこに?」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.184 )
日時: 2018/03/30 23:05
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「気象学とかに特化しているからね・・・
       フィシオノシアの研究もそうだけど、こっちの方が得意なんだ。
       365日分のデータをまとめて、記録させるだけだから簡単だよ」
喜んでくれた事にほっとしつつ、説明する。

スタリージオ「・・・まぁ、いつものお礼。
       大切な人に、綺麗な星空を見せたかったから・・・・」
星空を見上げながら言う。


既に作っていたデータがあったお陰で、短時間で作れた。
どうしても見せたかったという思いが強かった。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.185 )
日時: 2018/03/30 23:13
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「...へぇ、そりゃどーも。」

大切な人、と言われて少し照れる

エレイン「...しっかし、お前にしては殊勝な事思いつくじゃねーか。
...何というか...
ロマンチック、というか。
普段イーヴァスの山からもこんな絶景は拝めないだろうよ。」

満天の星空を見上げながら言う

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.186 )
日時: 2018/03/30 23:21
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「ロマンチックかぁ・・・・星空見ていた時はそう言われたな〜」
微笑みながら言う。

スタリージオ「空が好きで、空を見上げて、仕組みに興味をもって・・・・
       でも、一番の理由は誰かに見せたいっていう思いかな」

スタリージオ「雨続きだったり、落ち込んだ時だったりで使ってほしいな。
       ロマンチックで良かったと思うよ」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.187 )
日時: 2018/03/30 23:39
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「ははっ、俺がそんな感傷に浸るヤツに見えるか?
...まぁ、有難く受け取っとくよ。
思えばお前から初めて貰った物だしな。
大切にするよ。」

自分で球体に手をかざし、止める

エレイン「...っと、もうこんな時間か。
何か時間経つの早いなぁ...
...スタリージオ。
...その...よければで良いんだが...
泊まってかないか?時間も時間だし、思えば俺もお前を泊めたことなんて無いしな。」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.188 )
日時: 2018/03/30 23:56
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

エレインの言葉にスタリージオは驚いた。

スタリージオ「・・・いいの?僕、こんな時間でも家に帰れるけど・・・・」
そう言った直後、スタリージオの足に何かが掴まる。
見ると、ミーコがスタリージオの足を掴んで見ていた。

スタリージオ「ミーコ・・・泊まりたがってるね。
       エレイン。君が良いと言うなら、泊まらせてほしいな」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.189 )
日時: 2018/03/31 00:09
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「...そうか。
良かったぜ。断られたらそれはそれで恥ずかしいからな。」

笑って言う

エレイン「...ふぅ。
あぁすまん、俺はこれから風呂入ろうと思ってたが...
どうする?お前が先に入るか?
...あぁ、気にしなくていい。あんまそういう事は気にしねーからさ。
それとも一緒に入るか?
...ははっ、何てな。」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.190 )
日時: 2018/03/31 00:16
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「・・・・えーと、
       一緒に入る、か・・・・・
       ・・・僕、そういう事一度も無いな・・・
       どっちでも良いけど、嫌なら君が先でいいよ?」
ははっと笑いながら言う。

若干、心の中では冷や汗をかいていた。


【寝ますにゃあ・・・】


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