二次なりきり掲示板

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【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋
日時: 2018/03/24 23:54
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

水、風、雷、氷。

夜、空、星、月。

全て、自然が作り出した存在。
人間が存在する前から存在してた物。

では、あなたに質問です。
自然によって作られたこの物達が、
言葉を話し、意思を持ち、感情を持つ。
姿も、行動も、考えも、私達とさほど変わらない。

まるで「人間」の様だったら、どうですか?



そう。
これは、人間の様で人間じゃない者と、
正真正銘の人間が紡ぎだす、
不思議な恋の物語。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

初めまして〜
花音と申します〜

なりきり主流の私は、どうしてもやってみたかったんです。
指名制恋愛なりきり、というのを!
恋愛系は未経験に近いですが、どーしてもだったんです。


・注意 >>2

・用語 >>3

・男性キャラ >>8

・女性キャラ >>9

・キャラシ >>10

追記
エルさんとの一対一なのですよ〜

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Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.81 )
日時: 2018/03/20 22:10
名前: エル (ID: 623RRxoX)

アリサ「へぇ、スランプ。
私も一応芸術家の端くれだからね。気持ちはわかるよ。
...ま、頑張ってね。私は楽しみにしてるからさ。」

ルナ「うーん...よく分かんないけど...」

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.82 )
日時: 2018/03/20 22:24
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

ロノエス「はい。アリサさんも頑張ってください」

ウィル「まぁ、小説が人間の事の一つである事は分かった。学びだな」



ウィル「それで・・・これからどうするんだ?」

ロノエス「え?」

ウィル「生憎、俺は人間の楽しみを知らない。
    俺の楽しみは森の散歩位だからな」

ロノエス「うーん、ルナさんはどうしますか?」

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.83 )
日時: 2018/03/20 23:28
名前: エル (ID: 623RRxoX)

ルナ「...うーん...
私もあんまり人間の楽しみは知らないから...」

アリサ「うーん...私達もフィシオノシアの楽しみは分からないしね...
ここはロノエスが決めてよ。
代表としてさ。」

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.84 )
日時: 2018/03/21 14:31
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

ロノエス「に、人間でもフィシオノシアでも楽しめる事?
     ・・・・えーと・・・・」
アイディアや記憶から探り出すロノエス。
それを眺めるウィル。

すると、一匹の小鳥がウィルの肩に止まりチチチと鳴いた。

ウィル「ん?どうした?」
小鳥は飛ぶと、ウィルのコートの端を引っ張ったり髪を引っ張ったりする。
来てほしい、と捉えたウィルは、引っ張られる方向に歩いていった。
ロノエスは気付かずに考えている。

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.85 )
日時: 2018/03/21 22:07
名前: エル (ID: 623RRxoX)

アリサ「...?
あれ、ウィル?どうしたの?」

ウィルに着いていく

ルナ「...ロノエス。
何か皆行っちゃったよ?
私達も行く?」

ロノエスに自分達も行くかどうか訊く

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.86 )
日時: 2018/03/21 22:21
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

ロノエス「え、え?」
我に返って顔を上げると、二人が何処かに行こうとしていた。

ロノエス「あ、ごめんなさい。行きましょう」
ルナの手を自然に取り、二人の後を追った。



ウィル「・・・この小鳥が、来てほしいって言ってるような気がするんだ」
ウィルの髪を小さなくちばしでくわえて引っ張る小鳥を見ながら言う。

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.87 )
日時: 2018/03/21 22:56
名前: エル (ID: 623RRxoX)

アリサ「小鳥が呼んでるって...
何かメルヘンだねぇ。見た目に反してロマンチストだったりする?」



ルナ「...っ!」

突然ロノエスに手を取られ驚き顔を赤くするも、そのままロノエス達に着いていく

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.88 )
日時: 2018/03/21 23:27
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

ウィル「森に長らく居るから、大抵の事は理解できるだけだ」
ロマンチストという言葉が恥ずかしくて、ウィルは慌てて隠す。
黙々と歩いていると、視界がひらけて、蛍が舞う泉に辿り着いた。

ウィル「・・・・これを見せたかったのか?」
ウィルが小鳥に尋ねると、小鳥は嬉しそうにチチチと鳴き、ウィルの肩に止まった。


ロノエス「ウィルさん、アリサさん。何で急に何処かに・・・・わぁ」
尋ねようとして、綺麗な泉に言葉を失うロノエス。

ロノエス「見てくださいルナさん!綺麗ですよ!」

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.89 )
日時: 2018/03/21 23:40
名前: エル (ID: 623RRxoX)

アリサ「ふーん?」

ウィルの言葉にニヤニヤしつつ、ウィルに着いていく

アリサ「...わぁ。すっごい綺麗!
本当に小鳥さんは私達のことを呼んでくれてたのかな?」

美しい泉に見入る

アリサ「...ホントに綺麗...
うーん、ちゃんと画材持ってくれば良かった」

ペンでサッサッと持っていたスケッチブックに泉の風景を描いていく

ルナ「...綺麗...
...あっ、その...手...」

未だに繋がれている手を示して、恥ずかしそうに言う

Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋(募集中) ( No.90 )
日時: 2018/03/21 23:51
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

ウィル「・・・そうなのか?」
呼んでくれたのかと小鳥に聞くと、小鳥は嬉しそうに羽ばたき、チチッと鳴いた。

ウィル「・・・・そうか。ありがとう」
ウィルが今までのクールさを思わせない様な優しい笑顔で言う。


ロノエス「え、手?・・・・あっ、ご、ごめんなさい」
手を繋いでいたことを忘れてしまい、慌てて離す。
恥ずかしかった為、少し赤くなった。


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