二次なりきり掲示板

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【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋
日時: 2018/03/24 23:54
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

水、風、雷、氷。

夜、空、星、月。

全て、自然が作り出した存在。
人間が存在する前から存在してた物。

では、あなたに質問です。
自然によって作られたこの物達が、
言葉を話し、意思を持ち、感情を持つ。
姿も、行動も、考えも、私達とさほど変わらない。

まるで「人間」の様だったら、どうですか?



そう。
これは、人間の様で人間じゃない者と、
正真正銘の人間が紡ぎだす、
不思議な恋の物語。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

初めまして〜
花音と申します〜

なりきり主流の私は、どうしてもやってみたかったんです。
指名制恋愛なりきり、というのを!
恋愛系は未経験に近いですが、どーしてもだったんです。


・注意 >>2

・用語 >>3

・男性キャラ >>8

・女性キャラ >>9

・キャラシ >>10

追記
エルさんとの一対一なのですよ〜

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Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.191 )
日時: 2018/03/31 07:33
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「ははっ、何だお前。照れてんのか?らしくねぇな。
...んじゃ、俺先入るぜー」

そう言うと軽く手を振りながら浴室に向かう

エレイン「ふぅ...どっと疲れが出たぜ...
はぁー、スッキリする...」

湯船に浸かりながら言う

エレイン「...その場の勢いとはいえ、かなり恥ずかしい事言っちまったよなぁ、あの時。
...過ぎたことを悔やんでも仕方ないけどな...」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.192 )
日時: 2018/03/31 21:51
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「・・・・はぁ〜」
エレインが浴室に入った直後、その場に座り込む。

スタリージオ「驚いた・・・エレインがあんな事言うなんて」
少しの間座っていたが、立ち上がってソファーに座る。
見ると、ミーコが遊んでいる。

スタリージオ「・・・・思えば、僕がフィシオノシアを信仰しなくなったのは、エレインのお陰だな」
ミーコを見ながら言う。

フィシオノシアを信仰しなくなった。
代わりに、人間と同じだと考えるようになり、しまいには研究を始めた。

・・・エレインと会えて良かったなと、心で呟いた。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.193 )
日時: 2018/03/31 22:06
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「ふぅ...。
湯が身に染みたぜ。そろそろ上がるか...」

浴室から出て、脱衣所に出る

エレイン「えーと着替えは...
...あ、しまった...居間のクローゼットに仕舞いっぱなしじゃねーか...
...普段人入れねーから居間までは下着で行くんだよな...」

着替えを忘れた事に気づく

エレイン「...スタリージオに取ってきて貰うか?
...だがクローゼットの中身見られるのも何か抵抗あるしな...
...しゃーない、タオル巻いて行くか」

下着を着て、その上からタオルを巻き、居間に向かう


エレイン「うーす、上がったぞー」

スタリージオに声をかける

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.194 )
日時: 2018/03/31 22:18
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「・・・・エレイン、着替えはどうしたの?」
エレインを見て首を傾げる。

普段、というより一度も見たことが無いエレインを見て目を逸らす。
対応に困っていたが、すぐに向き直った。

スタリージオ「・・・エレインが上がったなら、僕も入らせてもらうね」
笑顔で言う。

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.195 )
日時: 2018/03/31 22:32
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「普段着替えはここのクローゼットに入れてるから忘れててな...
すまんすまん、こんな貧相な身体別に見たくもなかったろ?」

笑いながら言う

エレイン「それとも見たかったりするか?
ははっ、んな訳ねーか。
あ、ゆっくり入ってて構わねぇぞ。上がったら栓抜けよー。」

クローゼットから着替えを取り出しながら言う

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.196 )
日時: 2018/03/31 22:38
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「うん、ありがとうね」
そう言って浴室に向かう。




スタリージオ「・・・・・」
湯船に浸かって、虚空を見る。

スタリージオ「エレインが普通の女の子に見えてきた・・・・・」
直後、両手で顔を覆いながら言う。

スタリージオ「はぁ・・・僕、どうしたんだろう・・・」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.197 )
日時: 2018/03/31 22:56
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「...」

ソファに座り、天井を見つめる

エレイン「...あんま反応しなかったな。
はぁ...やっぱ俺には女の魅力とやらは無いのかねぇ...
...さっさと着替えねぇとな。」

タオルを外し、全身薄いピンクのネグリジェを着る

エレイン「...今更だが俺こんな格好で良いのか?外ではこんな感じの着たこと無いからな...
...ま、あいつの驚く顔見られるかもしれねーしな。」

ドライヤーで髪を乾かした後、ソファに座る

エレイン「リリー、おいでー。」

リリーがみーと鳴いてエレインの膝に乗る

エレイン「ははっ、可愛い奴め。」

笑ってリリーを撫で始める

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.198 )
日時: 2018/03/31 23:01
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「・・・うん、大丈夫。僕はいつも通り。やましい事なんて何も・・・・」
深く浸かりながら言う。


すると、戸からカリカリと音がした。


スタリージオ「・・・?」
見ていると戸が少しずつ開き、ミーコが入ってくる。
ミーコはスタリージオを見ると、みゃあと鳴いた。

スタリージオ「・・・そうだね。長く入り過ぎだね。上がるよ」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.199 )
日時: 2018/03/31 23:23
名前: エル (ID: 623RRxoX)

エレイン「...風呂上がったらまた眠くなってきやがった...
...寝顔晒したくねーしな...誤魔化すか」

両頬を軽く叩き、冷蔵庫から水を取り出して、それをコップに注ぎ飲み干す

エレイン「...っぷはぁ。
そろそろ上がる頃かね...
...あぁそうだ。あいつの寝床確保しねーと。」

もう一度クローゼットを開け、布団と掛け布団を取り出し、テーブルをどけてそれらを敷く

エレイン「...客を居間に寝かせといて自分だけ自室でベッドってのも失礼だよな...
今日はソファで寝るか。枕は...このクッションでいいか。」

Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.200 )
日時: 2018/04/01 22:13
名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)

スタリージオ「はぁ・・・長風呂だったなぁ」
体を拭いて、バッグから別の服を取り出す。
これは、何かあった時にと常備している予備の服だ。

ジャージに見えるのは気のせい。

スタリージオ「エレイン、上がったよー。
       長くてごめんね」
ミーコを抱きながら、浴室から出る。


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