二次なりきり掲示板
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- 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋
- 日時： 2018/03/24 23:54
- 名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）
水、風、雷、氷。
夜、空、星、月。
全て、自然が作り出した存在。
人間が存在する前から存在してた物。
では、あなたに質問です。
自然によって作られたこの物達が、
言葉を話し、意思を持ち、感情を持つ。
姿も、行動も、考えも、私達とさほど変わらない。
まるで「人間」の様だったら、どうですか？
そう。
これは、人間の様で人間じゃない者と、
正真正銘の人間が紡ぎだす、
不思議な恋の物語。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めまして〜
花音と申します〜
なりきり主流の私は、どうしてもやってみたかったんです。
指名制恋愛なりきり、というのを！
恋愛系は未経験に近いですが、どーしてもだったんです。
・注意 >>2
・用語 >>3
・男性キャラ >>8
・女性キャラ >>9
・キャラシ >>10
追記
エルさんとの一対一なのですよ〜
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- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.91 )
- 日時： 2018/03/22 00:12
- 名前： エル （ID: 623RRxoX）
ルナ「え、えっと、い、嫌じゃ無いから...
その...気にしないで？」
ルナも恥ずかしかったのか、目を逸らし、顔を赤くしながら言う
アリサ「なんかウィルって硬派なイメージだったけど、何か違うね。何というか自然に好かれてるって言うか...」
軽くスケッチを取った後にウィルに言う
アリサ「お、ロノエスぅ。
なになに？出来たてのカップルみたいな感じだねぇ。
あの時は冗談だったけど、割とお似合いなんじゃないの？」
笑いながらロノエス達を茶化す
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.92 )
- 日時： 2018/03/22 21:50
- 名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）
ウィル「・・・・そうか？」
疑問を浮かべながらアリサを見る。
ウィルの頭や肩に、小鳥が数羽止まり、くつろいでいる。
ウィル「そうなのかもな・・・・」
ギャップ、という物を思わせる見た目だった。
ロノエス「か、カップルですか・・・・？」
目線を泳がせながら言う。
ロノエス「と、友達ですよ・・・友達・・・・」
ロノエス「でも・・・そうなのかもしれませんね・・・・」
友達と言った後に、ボソボソ言う。
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.93 )
- 日時： 2018/03/22 22:12
- 名前： エル （ID: 623RRxoX）
アリサ「ふぅん、友達？
...ま、いいや。頑張ってね。」
ニヤニヤしながら言う
アリサ「...何というか、ギャップが凄いよね。
パッと見では何かそういうのは興味無さそうって言うか...」
苦笑いしながら言う
ルナ「......」
言葉が出てこないのか、顔を赤くしながら俯いて無言になる
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.94 )
- 日時： 2018/03/22 22:35
- 名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）
ウィル「ギャップ・・・・」
ウィルが小鳥を見ながら呟く。
ウィル「俺は、こういうのはアリサの方が似合うと思う。
俺がこんな事になっていると、違和感しか無いな・・・」
小鳥を一羽指に乗せて、アリサの肩に運ぶ。
小鳥はアリサの肩に止まり、チチチと鳴いた。
ロノエス「・・・ルナさん。僕達は友達になって間もないです。
僕はルナさんの事をあまり知りません・・・・
なので、もう少しお互いを分かち合ったら・・・・その・・・・・
・・・・・いつになるかは分かりませんが・・・・・」
赤くなりながらルナに言い、泉を見た。
蛍が飛び、幻想的だった。
【ロノエス、最後まで言えてないの巻。
ああああどうしよう・・・・・】
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.95 )
- 日時： 2018/03/22 23:08
- 名前： エル （ID: 623RRxoX）
アリサ「...へぇ。
やっぱり本当は優しいんだね、ウィル。」
肩の小鳥の頭を人差し指で優しく撫でながら言う
アリサ「そういう人、私結構好きだよ。」
微笑みかけながら言う
アリサ「...ウィル、少しあの二人だけにしましょ。何かお邪魔みたいだし。」
ルナ「...っ。」
ロノエスの発言を自分なりに察し、顔を真っ赤にさせる
ルナ「...そ、その...
えっと、私は...いつでも良いから...」
ロノエスの手を握り言う
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.96 )
- 日時： 2018/03/22 23:28
- 名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）
ウィル「・・・・・」
微笑みと共に言われた言葉に、目を逸らす。
よく見えないが、若干赤くなっていた。
ウィル「・・・だな。一旦離れるか」
ロノエスとルナの様子を見て、呟く。
ロノエス「・・・良かったです」
ルナを見ると、ロノエスは微笑んだ。
ロノエス「断られたらどうしようかと、言えないままだったんです。
言えて、良かった。ルナさんがそう言ってくれて良かったです」
ルナの手を優しく握り返し、微笑む。
ロノエス（・・・僕は、生まれて初めて恋を知ったみたいですね）
今の様子を思い、心で呟いた。
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.97 )
- 日時： 2018/03/22 23:41
- 名前： エル （ID: 623RRxoX）
ルナ「...！」
再び顔を赤くし、ロノエスの顔を見る
アリサ「......」
ルナとロノエスの様子を遠くから見て、微笑む
アリサ「...ロノエスっていわゆるぼっちだったんだけど...
何かこっちまで恥ずかしくなってくるなぁ。」
アリサ「...ところで、さっき照れてなかった？
やっぱり可愛いところもあるなぁ、ウィル。」
悪戯っぽく笑って言う
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.98 )
- 日時： 2018/03/22 23:48
- 名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）
ウィル「よく分かったな・・・・」
赤くなっていた事がバレて、目を逸らす。
ウィル「好きとか、そういう言葉は言わた事が無いんだ。
友達としての好きは分かるんだが・・・・」
呟いた後、ロノエス達を見た。
ウィル「ロノエス・・・ぼっちじゃなくなって良かったな」
様子を見て、微笑んだ。
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.99 )
- 日時： 2018/03/22 23:55
- 名前： エル （ID: 623RRxoX）
アリサ「ま、ロノエスなら万に1つも間違いは起きないでしょ。なんたって誠実なだけのヘタレだからね。
...ま、要するに優しいってことなんだけど。」
アリサ「ふぅん...
...ねぇ、ウィル。
もし、さっきのが友達としてのじゃなくて、
本当のやつだったらどうする？」
ウィルに背を向けて言っているため、表情は分からない
- Re: 【指名制】自然が紡ぐは不思議な恋（募集中） ( No.100 )
- 日時： 2018/03/23 00:11
- 名前： 花音 （ID: PY/2rZoc）
ウィル「・・・・何？」
驚いてアリサを見る。
何て言えば良いのか分からず、少し慌てる。
ウィル「・・・・もし、そうだったら、素直に言葉を受け取る。
・・・・嬉しいからな」
ウィル「・・・・すまない。嫌だったら言ってくれ。
何て言えば良いのか分からないんだ・・・・」
赤くなって、額に手をあてた。
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