二次なりきり掲示板
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- 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋
- 日時: 2018/03/24 23:54
- 名前: 花音 (ID: PY/2rZoc)
水、風、雷、氷。
夜、空、星、月。
全て、自然が作り出した存在。
人間が存在する前から存在してた物。
では、あなたに質問です。
自然によって作られたこの物達が、
言葉を話し、意思を持ち、感情を持つ。
姿も、行動も、考えも、私達とさほど変わらない。
まるで「人間」の様だったら、どうですか?
そう。
これは、人間の様で人間じゃない者と、
正真正銘の人間が紡ぎだす、
不思議な恋の物語。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めまして〜
花音と申します〜
なりきり主流の私は、どうしてもやってみたかったんです。
指名制恋愛なりきり、というのを!
恋愛系は未経験に近いですが、どーしてもだったんです。
・注意 >>2
・用語 >>3
・男性キャラ >>8
・女性キャラ >>9
・キャラシ >>10
追記
エルさんとの一対一なのですよ〜
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- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.271 )
- 日時: 2018/05/14 22:59
- 名前: 花音 (ID: PrIvPbQU)
スタリージオは二人の会話を聞くと、考える様に目を閉じた。
スタリージオ「まぁ、今は分からないよ。会ったのは初めてでしょ?
今後、どうなるんだろうね・・・」
直後、エレンの性格を考えると大変かもな、と考える。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「!」
突然の音に驚き、立ち上がって振り返る。
同時に、湖に大きな波紋が広った。
羽衣の様な服が、風も無いのにたなびく。
「・・・・誰?・・・何しに来たのよ」
冷たい声でフォルトに言う。
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.272 )
- 日時: 2018/05/14 23:09
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
エレン「今後って...何に期待してるんだ、アンタ。」
エレイン「ま、頑張れよ!きっとその子もお前がフィシオノシアだからって避けたりするような奴じゃないって!」
エレンの背中を叩きながら言う
エレン「姉さんまで...ってか痛い。」
フォルト「やぁ、こんにちは。
僕はフォルト。ここには...そうですね。
羽休めのつもりで来たんです。最近忙しかったので...」
冷たい声も気にせず、微笑みながら言う
フォルト「貴女、フィシオノシア...ですよね。
もし宜しければ僕の演奏、聴いてくださいませんか?やっぱり人前の方が本調子が出ますし。」
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.273 )
- 日時: 2018/05/14 23:17
- 名前: 花音 (ID: PrIvPbQU)
スタリージオ「エレインの言う通りだよ!頑張れ!」
にーっと笑いながら言う。
エレインが言うんだから大丈夫だろうと、思った。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「・・・・・」
明らかに不機嫌、という顔でフォルトを見る。
「私は、一人静かな方が良いの」
フォルトには目もくれず、体育座りになる。
「・・・でも、名前は言うわ。
リヴァルスよ。自己紹介の無視は良くないと言うから」
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.274 )
- 日時: 2018/05/14 23:31
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
エレン「はぁ...これはまた面倒な事になりそうだなぁ...」
エレイン「元気出せって。
男同士ならともかく異性との交友なんてお前無かっただろ。いい機会じゃねーか。」
エレン「...既に出来上がってる2人は気楽でいいね。」
エレイン「なっ...!?
ば、バカにしてんのか!?」
エレン「はいはい、冗談冗談。」
フォルト「リヴァルス、ですか。
とても良い名前だと思いますよ。」
フォルト「...残念ですね。
是非聴いていただきたかったのですが...
貴女のように綺麗な方になら尚更。」
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.275 )
- 日時: 2018/05/15 23:15
- 名前: 花音 (ID: PrIvPbQU)
スタリージオ(で、出来上がってるって・・・)
誤解を招く様な言葉に、苦笑いを浮かべる。
勿論、冗談と知っている。
スタリージオ「ま、チャンスは逃したら勿体無いし」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
リヴァルス「・・・何が言いたいの?」
少しだけ顔を上げてフォルトを見る。
リヴァルスから見たフォルトが、若干悲しそうだった。
リヴァルスは冷たいが、悲しませようとしている訳では無い。
リヴァルス「・・・・別に、良いよ。演奏。
演奏、聞いた事ないし」
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.276 )
- 日時: 2018/05/15 23:30
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
エレン「チャンスって...
...あぁ、もういいや。何だか馬鹿らしくなった」
反論しようとしたが、これ以上続けても堂々巡りになると思い会話を切る
エレン「...まぁ、さすがにここまで乗り込んでくる様なことはないだろうしね。
またいつ会えるのかもわかったものじゃない。」
フォルト「...!
ありがとうございます。優しいのですね。」
そう言うと、ヴァイオリンを構える
フォルト「...では。」
弦を動かし、湖のように穏やかな曲を演奏する
イーヴァス中に知られている音楽家だけあって、その音色には人を惹きつける力のような物を感じる
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.277 )
- 日時: 2018/05/15 23:37
- 名前: 花音 (ID: PrIvPbQU)
スタリージオ「・・・明日会えたりして」
スタリージオがボソッと呟く。
スタリージオ「明日行ってみなよ。いるかもよ?」
ニッコリ笑って言う。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
リヴァルス「・・・・」
演奏を、静かに聞く。
中々上手だなと思いながらも心の奥ではフォルトを良いとは、
まだ、思ってなかった。
リヴァルス(・・・人間は、何考えてるのか分からない)
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.278 )
- 日時: 2018/05/15 23:49
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
エレン「まさか。
イーヴァスだけでも狭くはない。
余程の偶然がない限りはそんな事は...」
エレイン「でも可能性が無いとは言いきれないだろ?」
エレン「...まあね。」
フォルト(...まだ心は開いてもらえていないみたいだな...まあ、聴いてもらえてるだけマシ、なのかな。)
そんな事を考えながら演奏を続ける
フォルト(エレインさんやエレン君とも仲良く出来ているし、人間もフィシオノシアも互いにもっと距離を縮められると思うんだけど。)
しばらく演奏した後、手を止める
フォルト「...如何でしたか?」
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.279 )
- 日時: 2018/05/15 23:56
- 名前: 花音 (ID: PrIvPbQU)
スタリージオ「じゃ、可能性を信じて!明日に期待しよっか!」
満面の笑みで言う。
スタリージオにあったのは、
期待。
人の恋愛事情を聞いていると、自然と応援したくなる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
リヴァルス「・・・・・」
ただ、黙ってフォルトを見る。
良かった、とも悪い、とも言わない。
ただ、心の中では小さく拍手していた。
リヴァルス「・・・それ、何?」
フォルトのヴァイオリンを遠くから指差して言う。
- Re: 【一対一】自然が紡ぐは不思議な恋 ( No.280 )
- 日時: 2018/05/16 00:08
- 名前: エル (ID: 623RRxoX)
エレン「...全く、何に期待してるんだか。」
フォルト「...?
あぁ、これですか?
ヴァイオリン、といいます。
弦楽器のひとつ...
...楽器をご存知なかったんですか?」
流れで途中まで説明するも、楽器を知らなかったことに少し驚く
フォルト「...!
あぁ、すみません。気分を害したなら謝ります。
...そうですね。エレインさんでは無いのでした。」
フォルト「...一言で言うなら、楽器は音を楽しむためのものです。
このヴァイオリンの他にも沢山あるんですよ。」
[エレインサイドだけ時間進めますか?]
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