二次なりきり掲示板

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殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】
日時: 2015/12/06 16:02
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)



「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」

殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。

だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。

「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる!!」

RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。

※※※※※※※


参加者

ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5



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Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.445 )
日時: 2016/01/11 18:31
名前: 朧月 (ID: aAxL6dTk)

【ミリア=アースレット/殺刑処理総会】

「そう、私に異論はないですわ」

スターゲイザーを見て微笑めば、そう言って空を見上げる。あぁ、でも私の進む道はもう真っ暗...いや、真っ赤だ。あなたが示してくれた道はもう見えない、でも自力で探し出せるほど強くもない。

「お嬢...置いて行くなんてひどいですわ。せめて新しい飼い主見つけてくださいな。」

ふと、頬を濡らす温かいものに気づいてそれを拭う。それは長い間流していなかった涙で。あぁ、私はどれほどあの人のことを慕っていたのだろうか。いや、依存という表現の方が強いのか?

一息つき、涙を止めればまっすぐと前を向く。そして____

「スターゲイザー様、指示をお願いできませんの?言われた通りに動きますわ。」


【日陰 蘭蝶/元殺刑処理総会】

「ぁ........」

ふと、顔を上げて目を細める。すべての感覚を耳に持って行って、激しく動く心臓をなだめるように息を吐いて。何かが聞こえる、本当に微かで普通なら聞き取れない音。でも聞かなきゃいけない気がして。

地面に足をつけ、その場で天を仰いで目を瞑る。無駄なことは何も考えないで、ただただその音にだけ意識を集中させて。

「これ、は....スターゲイザー、ですか?......っ、ちょ、もう少し保ってくださいよ」

聞こえた声は確かにスターゲイザーのものだ、けれど自分の能力がこれ以上は負担がかかると警告を出す。けどそれがなんだ、どうせもう死んでるんだしこれ以上体が壊れたところで問題はない。どうやってこちらに音を伝えたのかはわからないけど、きっと私に____いや、ここにいるもう一人の人物に伝えたかったこと。私がきかないで誰が聞くというのだ。



『今まで……有難う御座いました。………どうか冥土に行っても……お幸せに……』


「......あぁもう、あの子らしい」

やっと聞こえた声と温かい心に、蘭蝶は膝を折ってその場に座り込んだ。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.446 )
日時: 2016/01/13 04:34
名前: おぎうえ (ID: bWmwR914)

【鼎 春/殺刑処理総会】

「餞の言葉は届いたようで(何となく)」

ひょっこりと御三方の前に現れる鼎。無邪気な笑顔を浮かべながら近付く。
どうやら事は済んだようで、神妙な面持ちの三人。こんな不安定な状況だが、組織の中核を担う彼女等は、強い。

「とは言え、事が見えない現状では動きようがないですよねえ」

ふむ、と考え込む鼎。
すると、上着のポケットから板チョコレートを取り出し、無表情で頬張る。

「何か手立てが?スターゲイザー様」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.447 )
日時: 2016/01/13 22:43
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【スターゲイザー/殺刑処理総会】

「これからの事は……今いる私達にお任せ下さいませ……」
スターゲイザーは祈る様に両手を握り、目を瞑りながら拝む。思いを伝え終えた後に、すうっと息を吸いながら、ゆっくりと吐いた。今来る疲労を口から吐き出したのだ。
そして目を開けると「終わりました、やはり気を使いますから疲れますね……」といつもの無表情に戻りながら、これからの事をミリアと何処からか出てきた鼎の支持待ちにスターゲイザーは考えた。

「……申し訳ありませんが、今の時点で犯人を特定する手段は見つかりません。取り敢えずは殺刑処理総会とRESISTANCEとで会合しましょう。話はそれから考えてもありだと思います」

スターゲイザーはふむっと今の考えをミリアと鼎に伝えると
「ミリア様と鼎様は会合場所である国会議事堂の会議室に来てください」
と伝えた。



【クウゴ/殺刑処理総会】


「どうした?。まだ道のりはあるよ」
クウゴは膝を折ってその場に座り込む蘭蝶に首を傾げながら蘭蝶を見た。だが、クウゴは解った様に目を細めながら歯をニカッと出した。そして蘭蝶に近付いて、

「………あいつ等は大丈夫らしいな……」
そうなんの確信もなくクウゴははっきりと言った。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.448 )
日時: 2016/01/13 23:08
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【ミリア=アースレット/殺刑処理総会】

「ええ、わかりましたわ」

コクリと頷けば、おつかれさまですのと付け加えて笑みを浮かべる。スターゲイザーの前では幾分か表情が柔らかくなるミリアだが、他の人には一切の無関心を決め込んでいる。

「あ、そういえばですけれど。クウゴ様の鍵?はお嬢が持っていたんですのよね。では、今それはどこにあるんですの?それと、あの方の鍵もやはり...?」

蘭蝶が持っていたクウゴの鍵、そして蘭蝶自身の鍵は今どこにあるのだろうか。どうやら蘭蝶は鍵をどうやってていいれたか誰にも伝えてないらしくそれを知るものは皆無、だからいろいろと不明なのだ。


【日陰 蘭蝶/元殺刑処理総会】

こちらが何も言わずともこうやって察してくれる、そういうとこが蘭蝶にはありがたかった。ただ黙って涙を流しながら頷けば、彼女を残してしまったことへの多少なりの罪悪感で胸を痛める。

____スターゲイザー、大丈夫ですかね...一人で抱え込まなかったらいいんですけど。

「伝言、ですよぉ...スターゲイザーから。『今まで……有難う御座いました。………どうか冥土に行っても……お幸せに……』だそうです。」

ゆっくりと息を吐いてそう伝えれば、伏せていた顔を上げて涙で濡らした顔のまま笑みを浮かべる。「愛されてますねぇ」と付け加えたのは本心だ。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.449 )
日時: 2016/01/17 16:35
名前: おぎうえ (ID: bWmwR914)

【鼎 春/殺刑処理総会】

「そうですね。では、会議室で待っていますね」

板チョコレートを一飲みして、会議室に向かう。

進展が有ればいいが、難しいだろうな。相手の出方を探るほかない。
何もせずに黙って待つのか、次の攻撃に備えるのか、見えざる敵にどう対処すべきなのか。
そもそも“敵”は存在するのか。現状、それすらも確証は無いのだが。

考えても仕方がない。

会議室で黙々とハンバーガーを頬張る、鼎。さっきメイドに用意させた山のようなジャンクフードが机に並ぶ。
次はチーズバーガー。その次は...

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.450 )
日時: 2016/01/17 22:29
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

あげます

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.451 )
日時: 2016/01/30 21:54
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【プルミエル/RESISTANCE】

「みんな何をしてるのかな?」
集団で集まっている所にプルミエルがやって来た。
「鍵?ああこれの事..........何かこれが蘭蝶の遺品になったけど........この鍵の事は後で話そうか........」
ミリアに掌にあった鍵を見せた 奇しくもこれが彼女の遺品になってしまった。
「天国にメッセージを届けた........なにそれ..........面白い事をするんだね..........」
後で自分もやって見ようと思うのだった。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.452 )
日時: 2016/02/12 19:25
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【ミリア=アースレット/殺刑処理総会】

「あぁ、貴女が持っていたんですのね。」

プルミエルの手と平に乗る鍵を見てそう言えば、1度だけ視線を向けてすぐに逸らした。あの人に持っていて欲しいと思っているのだろうか、一体あの能力の本質を引き出せるのは誰だろうか、そう考えながら痛む頭を押さえればみんなに背を向ける。

「私は一足先に行っていますわね。少し調べておきたいこともあるので、なるべく早く皆様も集まってくださいまし。」

それでは、と付け加えれば目にも見えぬ速さでその場から姿を消した。とはいえただ走っただけだ、瞬間移動系の能力ではない。
あくまでもすべてを燃え尽くす悪魔の炎、それを使うのがミリアである。燃やして、灰にして、跡形も残さないのが彼女のやり方で。もともと戦闘狂であった彼女のやり方は無慈悲で残酷なものだったのだ。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.453 )
日時: 2016/02/12 21:02
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【プルミエル/RESISTANCE】

(天国へのメッセージか........私の能力なら出来るちゃ出来るけど負担がかかりそうだな..........)
プルミエルは先程スターゲイザがやった天国にメッセージを届ける方法を聞いて考えた。
どうやら向こうに音を伝えるやり方のようだがそれで天国に届くかどうか眉唾物である。
(でもやってみる価値はあるよね..........降霊術とかインチキばっかだったけど.........伝える言葉は短い方が負担は少ない.........そういえば蘭蝶は歌が好きだったよね........う〜ん.......)
より短い内容で向こうに伝わり易い言葉そしてプルミエルらしいやり方で向こうにメッセージを伝えようと考えた。
(これなら短くて相手に伝わり易いよね..........)
プルミエルは大きく深呼吸をすると精神を集中させる。
周囲には白いオーラが立ち込めるそしてゆっくりと口を開けた。
(歌なんか歌うの久しぶりだな........そういえば昔、聖歌隊に居た時に天使の歌声とか言われてたな........)
プルミエルはその場で歌い出し発せられた声がオーラとなりそれが天に登っていく。
彼女が考えたやり方は歌でメッセージを伝える事であり生前、歌が好きだった蘭蝶に向けての事であった。
彼女が歌っているのは教会で歌われる鎮魂歌でありクウゴと蘭蝶に対する安らぎの歌でもあった。
教会育ちである彼女こそのチョイスだろうその歌声は聞く者に安らぎを与える天使のような歌声であった。
一通り唄った後、プルミエルは疲れたように大きく息をつくと最後にこの言葉で締めくくった。
『短い仲だったけど........後は任せてね.........じゃあ来世でまた会おうね........』
言い終わった後にプルミエルは少しふらついた足取りで会議室に向かったのだった。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.454 )
日時: 2016/03/01 09:06
名前: siyaruden (ID: LI/icqd3)

あげます


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