二次なりきり掲示板

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殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】
日時: 2015/12/06 16:02
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)



「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」

殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。

だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。

「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる!!」

RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。

※※※※※※※


参加者

ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5



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Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.105 )
日時: 2015/12/13 07:32
名前: 梨衣 (ID: FQvWtEF/)

【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】

隊長、と呼びかけるイロハに振り向いて、静かに、と口をパクパクさせて伝える。ちゃんと伝わってるか心配だが、隊長と呼ばれるのは結構まずいのだ。少し走ると黒髪の青年が見えた。その人を目標に思いっきり走る。
「やっと人がいたぁ…っ!ってことはテロリスト逃げられたんだよね…!」
そう、私の作戦は、ただの市民になりきる。その作戦にこの幼い体は丁度いいのだ。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.106 )
日時: 2015/12/13 07:55
名前: カグラ (ID: vaXSOZHN)

【アルバート/殺刑処理総会】

少しすると向こうから幼い少女がやってきた。
—なんだ、ただのガキかよ…。
しかし、その少女が何処かで見たことがあるような気がしたが、彼には思い出せなかった。

「罪人が逃げられる訳無いだろ。全員、死んじまったぜ。」

先ほど隊長が殺した肉片—本来ならば少女の将来に悪影響を及ぼすので見せては行けないのだが、彼は馬鹿なので見せてしまった—を掴み少女に見せる。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.107 )
日時: 2015/12/13 08:01
名前: 梨衣 (ID: FQvWtEF/)

【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】

見せられたものに、ひうっ、と喉が変なおとをたてた。そこらへんに転がってるのを見るのと、目の前で見せられるのでは、ぜんぜん違う。
「お兄さんが、やったの……?」
怯えるように、そう問う。答えなど、分かりきっていることではあるが。もしかしたなら一般人でこの光景を見て心が壊れた人、という可能性も少しはあるから。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.108 )
日時: 2015/12/13 08:18
名前: カグラ (ID: vaXSOZHN)

【アルバート/殺処理総会】

「あー、俺もやりたかったんだけどよー」

喋りながら、肉片をそこらへんに捨てる。手が汚れてしまったが、どうでもいい。むしろ、この色を見ると興奮してくる。
「あそこにいる隊長たちがやったんだ。」
後ろに居る隊長を指差し、少女に教える。あえて、隊長たちと呼んだのは、隊長一人で此処まで出来るはずが無いという彼の勝手な解釈である。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.109 )
日時: 2015/12/13 09:02
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【日陰 蘭蝶】

音がした。多分周りにいたメンバーの中では一番早くに気づいたであろう日陰は、息を吐いてそちらを見つめる。
現れたのは若い少女。アルバートと話しているその姿を見ていれば、次第に口元が緩くなってきたので席でごまかした。

(ふふっ...随分と演技派ですねぇ)

フィーネ・リルリスト、RESISTANCEの隊長サン。頭の中でプロフィールを弾き出せば、クウゴに目で合図だけ送ってそちらに小走りする。運が良かったのは、私だけ離れたところにいた事だ。「隊長たち」と言った言葉に含まれる事はないだろう、なにせ顔バレしてないはずだし。

浮かべるのは戸惑いと悲しみが入り混じった表情、出す声は震えるように。最善の注意を払いながらもフィーネに近づけば、屈んで視線を合わせた。もちろん、腰にぶら下げていた刀は置いてきている。

「お嬢ちゃん、ここまで逃げてきたの...?お父さんやお母さんは?」

彼女から見えないように、背中の後ろで指を動かす。「隊長、クウゴ、任せる」
と言う単語だけのものだったが、果たしてメンバーが皆わかったかどうかは謎なところだ。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.110 )
日時: 2015/12/13 10:21
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【クウゴ・ドレッサー/殺刑処理総会】

クウゴは日陰の合図を見て、彼女がアルバートの方へと向かっていた。そして俺は最初のターゲットを見つけた。フィーネ・リルリスト、小柄の少女にして強い能力を持ち合わせる能力者。底らの小学生とは思えないほどの頭脳で、兄思いな所からして結構裕福な家庭で育ったのだろうが、たかが兄殺しの復讐からに俺を狙うなんざ気の早い嬢ちゃんだ。
原子使いと言う肩書きが、隊長としての割当だとは思っていたが案外心無しか響いてやがる。俺に対しての殺意がなぁ。
理由は簡単だ、奴の兄を殺したのは紛れもない【俺】だ。

「……………」

クウゴは日陰の合図を見て、そちらへと向かう。
フィーネ・リルリストはどう動くか期待する。今、目の前に兄殺しがいる事に。

「………嬢ちゃん?。まだ幼いねぇ………迷子かい?」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.111 )
日時: 2015/12/13 11:16
名前: siyaruden (ID: SMalQrAD)

【プルミエル/RESISTANCE】

町内にある電波塔のてっぺんに一人の少女が立っていた。
こんな場所で少女が一人で居るも不自然であるが何より目を引くのが彼女の背中になんと白い翼が生えていたのだ。
12枚の白い翼はまるで聖書に書いてある大天使のようであった。
「フィーネどこにいるかな........」
RESISTANCEの隊長の名前を呟く少女の名前は【プルミエル・アンファング】
RESISTANCEで最終兵器と呼ばれている少女は月明かりに照らされ輝く白い長髪をなびかせながら都市の一帯を眺めていた。
噴煙や炎があっちこっちから吹き上がる都市の風景を舐めるように眺めるとある方角を一点に凝視した。
「いた........あそこだ........」
プルミエルは嬉しそうな表情を浮かべると翼を羽ばたかせその方角へと飛びさっていった。

55番の設定を変更しました

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.112 )
日時: 2015/12/13 12:05
名前: カグラ (ID: vaXSOZHN)

【アルバート/殺刑処理総会】

「ん、なんだ、お前ら知り合いか?」

突然、やってきた2人をみながら彼は呟く。知り合いなら、邪魔するのも野暮である。送球に立ち去ろうと思い、帰ろうとする。
その時、上から何かが見えた気がしたが彼は気づかなかった。


【シャハル/RESISTANCE】

(隊長は大丈夫だろうか?)

先ほど、駆けて行った隊長を見ながら俺は思った。副隊長であるあの方も行ったのだが、流石に心配である。俺も行くべきだっただろうか。いや、きっと、俺が行っても足で纏いになるだけだ。ため息を1つ吐いた。

「あれは…?」

その時、上空に見慣れない何かを見た。
—あれは何だ?
不思議に思った俺はその何かを追いかけることにした。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.113 )
日時: 2015/12/13 13:32
名前: 梨衣 (ID: MHTXF2/b)

【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】

いろんな人が声をかけてくる。そしてその中に、いた。うぁ、と変な声が漏れた。兄を殺した人。冷静にならなければ、と理性が言っている。冷静に、作戦を考えて殺せ、とも。でも自分の上の存在の兄を、殺した人間を殺せないと思う自分がいた。そして私は何もできずにただ立っていた。
「フィーネは、フィーネは……ころ、さなきゃ、で…」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.114 )
日時: 2015/12/13 13:56
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【クウゴ・ドレッサー/殺刑処理総会】

「…………お兄さんを探しているのかな?」
俺は彼女が言いたい事を遮り、突然こう言い放つ。彼は悪意やら善意やら分からない程のニカッとした笑いをした。そもそもある筈が無い、悪意等、善意等とは。彼は【無】で統一されている。だが、それは【深みある無】である。


「……多分ねぇ、君のお兄さんも君を探しているかもだよ?。君の名前を泣きながら叫び続けながら…………「フィーネ」とね。いやぁ、良い叫びをしているかもしれないのに君の耳には届かないねぇ?。もしかしたら、地下かもよ?。……いや、ある意味【本物の地獄】かもね?。…………あ、知り合いかも知れないなぁ。お兄さんね、君みたいにそっくりな顔をした男がいたんだよ。それが兄さんかもしれない。………なぁ、会いたいだろ?【地獄に逝った瞬間の顔…………今も保存してるんだ】」


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