二次なりきり掲示板

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殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】
日時: 2015/12/06 16:02
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)



「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」

殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。

だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。

「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる!!」

RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。

※※※※※※※


参加者

ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5



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Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.145 )
日時: 2015/12/15 13:54
名前: siyaruden (ID: SMalQrAD)

【愚絶 義仙/殺刑処理総会】

一方、義仙は別行動でテロリスト達を排除していた。
テロリストはアサルトライフルで義仙を狙い撃っているが彼は飛び交う銃弾を神速の剣撃で切り捨て接近した所を次々と斬りつけていった。
そんな様子でも義仙は微笑みを崩さなかった。
やがて全てのテロリストを斬殺し長ドスを鞘に納めると義仙はふと頭上を見上げた。
「今何かが飛び去ったような.........」
頭上で何かが通り過ぎたのが気になった。
あれは飛行機ではないもっと小型で........そう人形の何かが上空で飛んでいたのだ。
「あれは.......確か.......」
聴力で飛び去った方向を詳しく探ると義仙はそれが何なのかすぐに分かった。
「ちょっとこれは不味いな.......ちょっくら仕事はお開きにさせてもらいましょう..........!」
何か思い当たる事があるのかそのまま急いで飛び去った方向へと走っていった。

【猪去 榛名/RESISTANCE】

「声帯ごと首を跳ね飛ばせば貴方はそこでおしまいです」
蘭蝶の脅しにも屈せずただ彼女を睨みつける榛名。
恐怖がなんだ声さえなければお前は無力だ.........。
そう考える榛名は軍刀を頭上に掲げると今度は濃霧を発生させ周囲に霧が立ち込め視界が一気に悪くなった。
榛名は濃霧の中に入り込み気配を消すと完全に濃霧に溶け込むと蘭蝶の背後に回り一気に奇襲をかけるのであった。

【プルミエル/RESISTANCE】

クウゴの拳がフィーネに直撃する瞬間、目の前に何かが突き刺さりそれがフィーネを守るように妨害した。
突き刺ささったそれは光輝く大剣でありまともに喰らったら一溜もなかっただろう。
その大剣の柄尻の上に一人の少女が立っていた。
白い髪に白い12枚の翼そして少女の頭上には光輪のような物とまさに神話に出てくる大天使ようだった。
少女はクウゴに微笑みながら言った。
「フィーネを傷つける人は私が許さないよ.......」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.146 )
日時: 2015/12/15 16:08
名前: ききき (ID: N4wrpgBO)

【イロハ/RESISTANCE】

相手が痛み出した瞬間 スッといつもの冷徹な顔に戻る。
「その痛みは 今まで貴様が殺してきた者の痛みと苦しみだ



存分に味わえ!! 」

そう叫ぶと相手を思い切り叩きおとす。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.147 )
日時: 2015/12/15 16:53
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【日陰 蘭蝶】

「....ほんと、バカバカしい」

吐き捨てるようにそう言えば、気配を消した榛名のことを思い浮かべた。
所詮は「善の人間」だ、つけいる隙など山ほどある。

「...見捨てられないためにも、負けるわけにはいかないんですよねぇ」

目を細め、気配を消した榛名を音で探し出した。本当に学習能力がない。気配を消しても音が反射すれば居場所などわかるのだ。

くるり、こちらに奇襲をかける榛名の方を向けばその口元に微笑を浮かべた。

「ひれ伏しなさい、偽善者が」

文句を言わせぬ冷たい声には、きちんと能力がかかっている。「聞いたもの全てを洗脳する」というこの能力は、まともに聞かなくたって効果を発揮するのだ。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.148 )
日時: 2015/12/15 17:12
名前: カグラ (ID: vaXSOZHN)

【アルバート・リック/殺刑処理総会】

ハハッ、乾いた笑みが口からこぼれる。これが痛み。初めて知るものである。この体の震えも初めてだった。
俺、死ぬのか?そんな考えが—恐怖が彼の脳裏を埋め


なかった。

「あはっははっははははははっはははっは!」

彼は笑い声を上げた。高らかに笑い声を上げる。明らかに勝率は絶望的。だが、彼は笑う。
—こいつの怯えた顔はどんな顔だろうか?
そう考えただけで胸が高まる。そう決まれば、考えないといけない。あいつが怯える方法を。
とりあえず、逃げるか。そう考え、切られた腕を押さえて林に逃げ出す。

【シャハル/RESISTANCE】

「やったか…?」

何処かに消えていった鳥(?)を見送る。良かったと安堵する。
気がつけば、あの羽の生えた少女は何処かに行ってしまっていた。
結局、アレは何だったのだろうか?そんな疑問を持っていると、何処からか恐竜の埋め息声がした。
またか。弓を強く握る。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.149 )
日時: 2015/12/15 17:35
名前: siyaruden (ID: SMalQrAD)

【猪去 榛名/RESISTANCE】

「..........っ!!」
蘭蝶の発した声で榛名は地面に突っ伏した。
直前に耳を塞いだ事で完全には効かなかったが体が思うように力が入らず軍刀も上手く持ち上がらなかった。
しかし榛名はそんな状況でも狼狽える様子はなかった。
「私が何も対策をしていないと思っていましたか?」
実は発生させた濃霧には イオウ酸化物や ちっ素 酸化物といった有害物質を含んだ酸性霧だったのだ。
目や喉と鼻と皮膚に健康被害を及ぼす酸性霧は蘭蝶にある程度ダメージはいくはずだ

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.150 )
日時: 2015/12/15 17:34
名前: 梨衣 (ID: FQvWtEF/)

【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】

「矛盾してるね」
そう呟いた。溶岩の拳は避けない。けれど、当たらない。フィーネは少し、得意気に笑う。
「よくわかんないんだけどねー。ほら、漫画とかであるじゃん?電気使える人には電気がきかない、みたいな。それ当てはめたらさ、私には物理的な攻撃きかないよね。…まぁタネはあるけど、教えない」
そう言って軽やかに後方にステップしてクウゴから距離をとった。先程よりも余裕ができたのは、相手に苛立ちを与えられたからか否か。それは本人にしか分からないが、フィーネの顔に笑みが浮かんだのは確かだった。
「『地球の人間は多いから?君達の思いで動かせる正義は無いのよ』だったかなぁ?そう言ったのは君だよ。動かせる正義は無いのに呼びかけろなんて無理な話。でもそっちは?政府の犬なら、政府の人に噛みつくぐらいして、政府の人に呼び掛けしてもらうぐらい、そう思うぐらい、できるじゃん。本当の犬だって嫌なことされれば飼い主に噛みつくぐらいするのに。それにいちいち殺した人の写真撮らないといけないのかな、その民の為っていうのは!」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.151 )
日時: 2015/12/15 17:54
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【日陰 蘭蝶】

「私の首を跳ねる?はっ、寝言は寝てから言ってくださいな」

ぐさっと、いつの間に拾っていたのか愛用の日本刀を榛名の目の前に突き刺す。
が、次の瞬間にはめまいがして思わず眉を寄せた。息が苦しい、視界がぼやける、昔味わったことのある恐怖が一瞬にして思い出された。

「なにっ、したんですかぁ...?」

自分に能力をかけることも忘れて、ただただ蘭蝶は恐怖に耐えるように笑みを浮かべる。痛みは慣れたから平気だが、失声症になった時の記憶は唯一蘭蝶を苦しめるものなのだ。途方もない絶望感、声を出そうとしても間抜けな音しか出なくて、大好きだった歌も歌えない。

(これは、ちょっーとヤバイですかねぇ)

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.152 )
日時: 2015/12/15 18:34
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【クウゴ・ドレッサー/殺刑処理総会】

「邪魔すんじゃあねぇよ!最終兵器!!!」
クウゴは一番嫌いなのが、一対一の勝負に邪魔立てする野郎。それが気に食わないのか、プルミエルを睨みつける。やはり、偽善者の周りには…汚れたもんが蔓延っていやがる……。クウゴは溶岩の拳を引っ込め、後ろに下がる。

だが、フィーネの口から聞いた言葉に一瞬聞き捨てならねぇ言葉を聞いてしまったのか、また手に力を込めた拳を固める。

「無理な話……だぁ?、政府に噛み付けだぁ?。俺達だって好きで政府に加担している訳じゃねぇよ。……お前は聞いた事が無いだろう?……政府の叫びを!。政府は今その無理な話に直接手を出している事が、まだ解らないのか?。言ったよなぁ?、政府は人殺しなんて最初は反対だったんだぁ。こんなのが守る主君では無いと………。だが、貴様等民は!、政府の無力さを利用して脅してんだよ。「こうが政府だ」「政府はこうしなければ民を助ける同義にはならねぇ」。政府の辛さも苦さも分からねぇのに。政府はテメェ等が思うよりも小さくしているんだ!、民が!。………まだ解らねぇんだな」

クウゴは固めた拳を戻した。そしてクウゴは手を広げ、攻撃の意思は無いのか。
だが、クウゴはこれだけを吐き捨てた。

「【喧嘩売ってんのは政府じゃねぇ……………民だ。買わねぇといけねぇ脅しをお前等は使ってなぁ】。それが終わらない限り、何言われようが………正義の名の元にお前等を潰す。……………呆れれば良いさ、理由が理由だと思うんならな。……馬鹿にすれば良いさ………政府は下らないってなぁ。だが、無理を押し付けるお前等民は………【俺は許さねぇ】。……民は皆同罪だ。死を持って覚悟しやがれ」


クウゴは復讐心ある目でRESISTANCEを睨み付けた。
言いたい放題言いやがって………てめぇ等の好きには絶対にさせちゃあならねぇ。

「殺刑処理総会!!!撤退!!…………今回は俺等の負けを認めよう。だが次は………死戦となる………」

そうしてフィーネ達の前から背を向けて、歩いていく。



Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.153 )
日時: 2015/12/15 18:51
名前: 梨衣 (ID: FQvWtEF/)

【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】

「………そう言われたら、フィーネにはなんにもいえないじゃんかぁ…」
そう粒やいて、クウゴが去っていくのを黙って見送る。政府も頑張ってる?なら、なんで殺人鬼みたいな、人を殺す?なんで変な挑発みたいなことばかりする?彼らの行為は人道を外れている。…けれどそれが全て民の為というのなら。方法が違っていても、目的が同じなら。なんで、この二つの組織は無駄な争いをしているの、だろうか。

「…あ、プルミエル、さっきはありがと!今日はおつかれさま!はーい、みーんなー、しゅーごー!」
まだ、悩みは絶えないが、隊長が迷っていてはいけない。悩みは、絶対に悟られないように…

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.154 )
日時: 2015/12/15 19:03
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【日陰 蘭蝶】

「あ、はいなのですよぉ〜」

クウゴの命令を聞けば、先ほどまでの苦痛に満ちた笑みは消えて穏やかなものへと変わる。それは先程までの言動が全て嘘だったのではないかと思わせるほどケロッとしたものだった。

「ま、少しは楽しませてもらいましたぁ。次会った時は、もうちょっと頭を使った戦い方ができることを祈ってますねぇ」

クスクスと笑って毒舌混じりのエールを送れば、突き刺さった日本刀を抜いて背を向け歩き出す。その際、指を鳴らして能力を解くことも忘れない。
蘭蝶は痛みを知らない、また、弱みを見せることもない。全ての動作が演技のようであり、本物のようである。だから誰も知らない、蘭蝶の弱点など分かるはずがない。

「クウゴ、怪我とかないですかぁ...?」

軽やかな足取りで近づけば、隣を歩いてほんの少しだけ心配そうにそう聞いた。


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