二次なりきり掲示板

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殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】
日時: 2015/12/06 16:02
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)



「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」

殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。

だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。

「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる!!」

RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。

※※※※※※※


参加者

ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5



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Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.435 )
日時: 2016/01/08 15:19
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【スターゲイザー/殺刑処理総会】

「…………通信………ですか」

スターゲイザーはミリアを見詰めながら、少し「ふぅむ」っと唸りながら、考えた。身体の体勢は変えずに真っ直ぐと立った状態で、指を顎に当てた。
確かに、日陰様の能力なら私達の応答は直ぐに伝わる。私達の心臓音や、小さな細かい音でも聞き分ける事の出来るし、彼女自身音を出して私達に伝える手段も扱えた。
彼女はそういう能力だった。
だが、今の彼女はこの世にはいない存在……仮に私達が音で伝えるとして彼女に届くか………そしてそれが、私達に伝わるかどうかだが………。

「……………出来ます、少なくとも伝える事ができます…………私の能力で…………」

そうスターゲイザーが確信を持った上で、頷いた。

「………承知の上ですよ、桜様。………私めも…………あの人の無念を晴らす為に、全力を尽くす所存です」
桜の覚悟を見ながらも、スターゲイザーは目を瞑りながら冷静に手を胸に付けた。
クウゴ様……私めも、貴方をお慕いしているんです。
貴方様の悲劇は、私めが粛清してみせます。



Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.436 )
日時: 2016/01/08 15:35
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【ミリア=アースレット/殺刑処理総会】

「ならばやりましょう?きっと、お嬢なら聞こえますわよ。」

過大評価しすぎていると言われるかもしれない。けれど、そばにいた私だからこそあの人の実力は十分に知っている。そして、本気を出せば理論すら覆せることも。

「まぁ、今から話すのは私の妄想ですから適当に聞き流してくれて構いませんわ。.....仮にあの二人の元に声が届いたとして、誰が二人を殺めたのかわかったとして。あの二人が戻ってきたら小説でも書けそうじゃありませんこと?死人が地上に戻るなんてバカバカしいこと、理論上ありえませんし。転生や生まれ変わりなら多少の可能性はあるでしょう。けど、私は思うんですの。「クウゴ様ならなんとかしそうな気がする」ってね?」

ふふっと悪戯っ子のような笑みを浮かべたミリアは、楽しげに目を細めてスターゲイザーと桜を交互に見る。私が信じているのは主人である蘭蝶様だけだけど、それでもあの人が慕い信じたクウゴ様のことを。少しぐらいは期待してもいいのかもしれない。わたしの妄想が現実になるなんてことありえないのはわかっているけれど、想像するのはタダでしょう?

「お嬢が信じたクウゴ様のこと、多少は期待し信頼する価値が私にはあると思いますのよ。」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.437 )
日時: 2016/01/08 18:26
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【桜/殺刑処理総会】

「取り合えずそれは........フィーネとプルミエルが戻って来たらしましょう.......ミリア........蘭蝶さんのお兄さんにはこの事を伝えた方がいいの?」
仮にも忍は蘭蝶の兄だ、妹である彼女に何か伝えたい事はある筈だ。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.438 )
日時: 2016/01/08 20:48
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【ミリア=アースレット/殺刑処理総会】

「あー、その辺は大丈夫だと思いますわよ。」

桜の言葉にそう返したミリアは、偶然聞いてしまった二人の会話を思い出す。
多分、あの二人は少々歪なのだ。義理だし考え方も違う、それなのに変なところでやっぱり似ていて。素直になれないのはお互い様らしい。

____________

「お前、また抱え込む気か?」
「兄さんには関係ないよぉ〜?私が好きでやることだし〜」
「...はぁ、死ぬんじゃねーぞ」
「あはは、約束はできないなぁ。何せ相手はあのチェイサー、私の力が及ぶとは思ってないもの」
「あー、なら約束。死んでもいい、けど幸せになれ。じゃなきゃ俺がお前の事探しに行くからな?」
「死んでもいいけど幸せにって、いかにも兄さんらしいねぇ。ふふっ、まぁーいいよ。約束してあげる〜」

____________

「もう伝えたいことは伝えてると思いますもの、」

ふふっと、それこそ蘭蝶以外に珍しく笑えば、ミリアは携帯を弄って話の人物に連絡していた。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.439 )
日時: 2016/01/08 22:42
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【桜/殺刑処理総会】

「そうですか........でも別れの挨拶くらいはした方が良い.....言うだけなら」
せめて一言だけ蘭蝶に別れの挨拶くらいはさせてやろうかと思った。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.440 )
日時: 2016/01/09 18:05
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【スターゲイザー/殺刑処理総会】

「…………私も、何故でしょうか。………もうこの世には居ない人なのに………何故か、甘えてもいいと言う思いがあるんです。多分あの人の性格から周りから愛される人ではあるのでそのせいかもしれませんが、安心できるんです。………今は居なくとも、背中で何時もクウゴ様の感触が芽生えています、今も。私が壊れたのでしょうか、想いが弾けそうになるばかりでキツイんですよ………あっ、失礼しました。………他言でしたね」

スターゲイザーは目を細めながら、少しだけ下を向いた。そしてそのまま両手を胸に押しつけたが、そのまま両手を下にやり少しだけ腰を低くした。まだあるあの人の穏やかな声が、響き続いているのは何故だろうか。此処まで安心できる時間は、クウゴ様と一緒にいる時だけなのに、クウゴ様と同じ安心さが感じられる。そして振り向いても誰もいない寂しさが心を締め付けている。何故、何故………涙がでそうな気持ちになるのだろう。

「…………少し準備をします。精神を整わせないといけません。伝える事でも大きな力を使いますので………」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.441 )
日時: 2016/01/09 18:14
名前: 朧月 (ID: lMEh9zaw)

【ミリア=アースレット/殺刑処理総会】

「いえ、それも必要ありませんの。」

桜の言葉に首を振れば、返信が来たメールを見て悲しそうに微笑んだ。素っ気なく一言、「大丈夫だ」と綴られたこのメールにどれだけの想いが詰まっているのかミリアは知っている。だからいいのだ、これ以上何も言うことはない。
「要らぬ世話ですわよ、桜様」と言ってなんの感情もこもってない笑みを向けた。

「それほど、貴女がクウゴ様のことを慕っていたということですのよ。吐き出すだけ吐き出した方が楽ですわ。」

スターゲイザーの様子を見て穏やかな声でそう言ったミリアは、己の髪を弄って目を細める。その気持ちはよくわかる、私は抱いているのがお嬢だけれども。それでもやはり信頼はあったし安心感もあった。そして、今隣にいないことが何よりも苦しくて仕方がない。
スターゲイザーは恋愛的な意味で、私の場合は親愛的な意味で。今は亡き二人のことを思っていたのだ。どうしようもないほどぽっかりと空いた穴を塞ぐ手段を今のミリアは知らないでいる。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.442 )
日時: 2016/01/09 20:08
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【プルミエル/RESISTANCE】

「フィーネ.........一旦、国会議事堂に戻ろうか........」
鍵を懐に入れると二人は空間跳躍で国会議事堂へと戻ったのだった。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.443 )
日時: 2016/01/10 18:04
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

上げます

梨衣さん 来てください でないと話が進みづらいので.......

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.444 )
日時: 2016/01/11 18:12
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【スターゲイザー/殺刑処理総会】

「…………あの人の丘で……全部吐き出そうと思います。気遣っていただき、感謝します」
スターゲイザーは少し顔を柔らかくしながら、少し笑みを浮かべた。そして集中が完了すると、周りから魔法陣の様な星のマークが下から浮かんできて、スターゲイザーは両手を祈る様に握って目を瞑った。
そして伝える事を伝える為に、一気に集中力を身体の内に溜める。
そして、その溜めた集中の気に文字が浮かび上がる、そして……伝える事は………。

『今まで……有難う御座いました。………どうか冥土に行っても……お幸せに……』

その言葉を溜め、集中した気と共に、空に光線のように放つ。
どうか………貴方達に祝福を………。


「……………済みません。死に場まであの人達に頼るのはずるいと思うんです。……だから、この言葉だけを言って……後は自分達でやりましょう」


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