二次なりきり掲示板
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- 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ！】
- 日時： 2015/12/06 16:02
- 名前： 007 （ID: pyHrCXZU）
「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」
殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。
だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。
「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる！！」
RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。
※※※※※※※
参加者
ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5
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- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ！】 ( No.415 )
- 日時： 2016/01/06 21:33
- 名前： 梨衣 （ID: Fa9NiHx5）
【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】
「…さすがに遅くないかな、二人とも」
蘭蝶も、プルミエルも。たとえ蘭蝶が負けたとしても、プルミエルが連れてくるだろうに。長期戦は声というある種の消耗品を武器とする蘭蝶には向いてないはずだ。
「場所は…変わってないけれど、二人とも立っていない、みたいだね。」
さっき向かいかけていた場所のものを確認すると、やはり異常なことに気付く。プルミエルも戦闘に参加し、負けたということなのだろうか。それならばこうしてはいられない。
「否定されようと、私にとっては仲間と親友だもん。…チェイサーかそれ以外か知んないけど、絶対に許さないんだから。」
なんて、結局蘭蝶を放っておいたのは自分の癖に、ほんと自分勝手。そう思いながらも走り出した。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ！】 ( No.416 )
- 日時： 2016/01/06 21:39
- 名前： 007 （ID: pyHrCXZU）
【クウゴ/殺刑処理総会】
「そう………最後まで信じてもらえて嬉しいよ。………じゃ、行こっか」
クウゴは抱き着かれると優しく抱き返した。また、暖かく笑顔で返しながら、
蘭蝶の手を引いて歩いた。
野原の向こうまで。
【スターゲイザー/殺刑処理総会】
「……………」
スターゲイザーは国会議事堂前で来て、空を見上げた。
また、寒気が走ったのだ。クウゴ様が死ぬ時と同じ…………寒気が…………。
だが、外のせいだとは言わなかった。寒いからでは無いのか？、等と疑問を抱く必要も無いからだ。彼女が………死んでしまったのでは無いだろうか。
何故だ？。何故………此処までにも私の大切な人達を奪い去ってしまうのか。
今、彼女の声が……聞きたい。
今、主人の声が……聞きたい。
「……………日陰様……………クウゴ様………」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ！】 ( No.417 )
- 日時： 2016/01/06 21:43
- 名前： 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA （ID: Mu5Txw/v）
【城井 衛爾 / 殺刑処理総会】
「……撤収だ。俺自身、目の能力をこれといって持っていない以上は観測も出来ん」
城井が東部方面隊から依頼されたのは単純な「介入の可否の見極め」ではない。
結果も観測せねばならない。
その後、どう転んでも国家に影響が無いように。
しかし、その方法も今潰えた。
決着がついたのは確かだろうが、それを観測する術がないのだ。
ポケットに入れたままの、ライフル用高倍率スコープも空間が違うのでは役には立たない。
レーティスを追って精鋭2人を先行させ、城井は泰然とビルの屋上を後にした。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ！】 ( No.418 )
- 日時： 2016/01/06 21:46
- 名前： 朧月 （ID: 8hur85re）
【日陰 蘭蝶/殺刑処理総会脱退】
（でも、どこに行くんですかぁ？）
手を引かれ、ついていきながら心の中でそうたずねる。
ここは野原で、先なんて見えなくて、なんだかとっても嫌な予感しかしなくて。
（私の夢、なんてオチ無いですよねぇ.....）
ただ黙ってついていきながら、風に靡く髪を抑えて目を細めた。
【ミリア=アースレット/殺刑処理総会】
お嬢が死んだ。それは、なんとなくの感覚でわかった。響くような鐘の音が聞こえた時点で予想はしていたが、やはりか。
「お嬢........今頃、クウゴ様に会えましたの？」
もしも死んだのなら、彼女は先に死んでしまったクウゴ様に会えているだろうか。どうか、もうこれ以上彼女に辛い思いをして欲しく無い。けどきっと、そんなのは無理なことなのだ。
「きっとまた、不幸になるんでしょうね」
あの人が厄介ごとに巻き込まれたり、不幸になったりするのは目に見えている。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ！】 ( No.419 )
- 日時： 2016/01/06 21:55
- 名前： 007 （ID: pyHrCXZU）
【クウゴ/殺刑処理総会】
「…………確かに俺もお前も死んだよ。だから此処にいる………じゃ、駄目？」
クウゴはハハッと笑いながら、優しく引っ張って歩いていく。
「行き先は解らないよ……だけど、遥か彼方に遠い旅になる………。大丈夫だよ………もうお前を置いては行かない。必ず守るからさ………」
そうして、クウゴは蘭蝶をお姫様だっこさせて、歩いた。
「じゃ、いこう？。怖い思いはさせない………約束する」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ！】 ( No.420 )
- 日時： 2016/01/06 21:56
- 名前： 梨衣 （ID: Fa9NiHx5）
【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】
目的地に着くと、倒れている二人が見えた。
「プルミエルっ、日影ちゃんっ！！」
慌てて駆け寄れば、蘭蝶は見るからに重症。息ももうしていない。助からないのはすぐに分かった。対してプルミエルは…寝てるようだ。もしかしたら、蘭蝶が最後に能力を使ったのかもしれない。
「プルミエルっ、起きて、起きてよ！」
プルミエルの体を揺する。近くにあるチェイサーの死体。もしかしたなら、チェイサー以外の人間が蘭蝶を殺した可能性がある。その人を捕まえるため、プルミエルの情報が欲しかった。起こそうとした理由はただそれだけ。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ！】 ( No.421 )
- 日時： 2016/01/06 21:57
- 名前： siyaruden （ID: n/BgqmGu）
【愚絶 義仙/殺刑処理総会】
「............！」
義仙の持つ第六感が過剰に反応した。
虫の知らせというのだろうか........メンバーの一人がその命を散らしたような予感がした。
「えっと........忍さん.......でしたっけ？妹さんは今どちらに」
嫌な予感が蘭蝶の物であると義仙はすぐに理解したのだった。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ！】 ( No.422 )
- 日時： 2016/01/06 22:02
- 名前： 朧月 （ID: 8hur85re）
【日陰 蘭蝶/殺刑処理総会脱退】
「ううん、悪く無いですよぉ〜」
死んだ後の世界でも、こうやってクウゴと一緒にいれるなら構わなくって。
「ふふっ、この歳になって冒険するとは思いませんでしたよ〜....って、ひゃぁっ」
とっさのことに驚いて、とりあえずクウゴの首に腕を回す。少し高くなった視界、宙に浮いてる感覚と体に伝わる体温でお姫様だっとされてるのだとわかる。
ほんと、この歳で何してるのだろうか。嬉しいけど。
「ん...クウゴの事、信じます」
ふわりと微笑んでそう答える。
こんな言葉も、動作も、無自覚で仲間だからやっているんだと思うとなんとなくやりきれない。これ以上好きにならせたら歯止めきかなくなりますからね！なんで心の中でつぶやいた。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ！】 ( No.423 )
- 日時： 2016/01/06 22:07
- 名前： 朧月 （ID: 8hur85re）
【結城 忍】
「わからねぇーよ。言っただろ？俺らの仲はすこぶる悪いんだ」
そう答えながらも、忍は内心穏やかではなかった。彼女の従者的存在であったミリアから、死亡メールが届いたからだ。
憶測だから周りには言うなと言われているから言わないけれど、あながち外れていないのは予想がついていた。
ただ、事態は見つからないと思う。彼女は死に様を晒すのが嫌な子だから。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ！】 ( No.424 )
- 日時： 2016/01/06 22:19
- 名前： siyaruden （ID: n/BgqmGu）
【愚絶 義仙/殺刑処理総会】
「そうですか.........」
聴力で忍の心拍数を聞いてこの嫌な予感も忍は既に知っている事が分かった。
平然を装う彼に義仙は複雑な表情を浮かべる。
義仙は嫌な予感を蘭蝶の死だと把握した。
「彼女は........今、心の底から笑顔で笑ってるのでしょうか.........」
空を見上げながらポツリと呟いた。
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