二次なりきり掲示板

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殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】
日時: 2015/12/06 16:02
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)



「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」

殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。

だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。

「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる!!」

RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。

※※※※※※※


参加者

ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5



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Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.305 )
日時: 2015/12/30 15:12
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【スターゲイザー/殺刑処理総会】

「では、桜様をリーダーとして仮立てるので手を打ちましょう。リーダーは指揮としても重要な立ち位置ですが、それよりもメンバーとして立場と場所を支える役割です。悪い言い方になってしまうかもしれませんが、殺刑処理総会を棒で支える役割は桜様で………指揮は私めにもお任せ下さいませ。クウゴ様を四六時中見ていた訳ではありませんが、全力を尽くせる覚悟はある所存です……」

スターゲイザーは無表情を保ち続けながら、自分の提案を彼女達に話す。責任感はメイドとしての当然の嗜みで、自分でやる事でも人から任されても責任感の強さは基本的なもの。クウゴ様は重要な部分は除き、何時も気楽な事でしか任して、自分から行く人であった。しかし、クウゴ様にも教わった通りには、まず責任感を持たなければメイドの恥であると言っていました。言う時にクウゴ様は何かの本を読みながら言っていましたが……。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.306 )
日時: 2015/12/30 16:46
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【日陰 蘭蝶/殺刑処理総会】

「...そうですねぇ、そうしましょうかぁ〜」

何か言おうとして口を開くが、すぐに言葉を飲み込んで肯定の言葉を吐き出す。
スターゲイザーの意見に反論はない、これでいいのだ。クウゴの後を任せるのは桜とスターゲイザー、彼女たちのように「クウゴを慕い、信頼している者」が一番良い。頭では、そんな事わかっている。

「じゃあ、後はスターゲイザーにお任せしていいですかぁ?私は少し席を外しますので〜。あ、顔見せ私はパスしますから〜。」

にこり、そう言って笑えばスカートの裾を持って一礼しその場を去る。
ギジリと音がするが、まだ持つはずだ。心にかけた暗示は何重にも重ねており、そう簡単に解ける事はないだろうから。「壊れる」までの時間にはまだまだある。

(可愛い可愛い、クウゴが守ろうとしたあの子達に。これ以上負担はかけられないんですよぉ〜)

桜の心が回復し、スターゲイザーが指揮をとり、両者のメンバーが手を取り合うまで。少なく見積もっても2日の期間は確実に要するはずだ。その間に向こう側が動かないとも言い切れない、何せこちら側のメンバーの半数以上はクウゴの死により心を痛めている状況。平然を保てる人間に任せてもらいたい。

「チェイサーとその仲間たち、聞こえていますかぁ?元仲間の日陰 蘭蝶...いえ、呟惑の歌い手ですけど〜。すこーしお話しできます〜?」

ビルとビルの上を飛び移りながら、彼らに聞こえるように能力を調整して言葉を発した。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.307 )
日時: 2015/12/30 17:16
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【愚絶 義仙/殺刑処理総会】

「だと........良いんですがね.........」
苦笑いを浮かべながら忍に返した。
大勢の人間の斬ってきた彼に人生を取り戻す事が出来るのだろうか........。
その後、凶弥を担ぎながらフィーネ達の所まで戻りスターゲイザーから一連の流れを聞かされた。
「参列に関しては凶弥だけ欠席させてください........今は何をしでかすか分からないんで........」
気絶した凶弥は忍が保健室に連れて行きそこで休ませる。
「後任ですか.........あの娘には少し荷が重いと思いますが......そうとも言っておれんので........」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.308 )
日時: 2015/12/30 17:47
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【スターゲイザー/殺刑処理総会】

「………………………かしこまりました、日陰様………………」
スターゲイザーは、一礼しながら日陰に頭を下げた。その時のスターゲイザーの顔は、少し寂しげな顔を浮かばせていた。そして日陰をその場で見送る。その時にスターゲイザーは止めようと言う想いが引き寄せられるが、それは意に反すかと思って彼女が立ち去るのをただ見送るしかなかった。

「今日から、殺刑処理総会のリーダーは桜になり、副リーダーは私……スターゲイザーに引き継ぎされました。クウゴ様の様に上手い指揮が出来るよう、努力いたします」
そうして、また再び一礼する。それは、責任感からか、顔が少しばかり真剣になっていた。


【チェイサー/?】

「…………聞こえている。いや…………待っていたと言った方が解りやすいだろうか」
その白い神父服に見を包み、奇抜な髪型からか、ビルの屋上でも物凄い目立ちながら、日陰が今飛び移ったビルから現れた。
チェイサー以外の仲間はこの場には来ていない。多分この事を予知していて、仲間にはまだやる事があるからか、チェイサーだけで日陰の前に現れる形となる。

「………話か。私としては出来るだけ早く済ませてほしいなぁ、私も忙しいからな」
そう言って聖書のページをペラペラと捲りながら、日陰の目を見た後に、聖書を閉じた。



Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.309 )
日時: 2015/12/30 18:29
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【日陰 蘭蝶/殺刑処理総会】

「あはは、なら早く済ませますかねぇ」

現れたチェイサーにとくに驚くこともなく、いつものような笑みを浮かべながら目を合わせる。クウゴを殺した相手、というのはひとまず脇に置いておく。私情は挟まない、それが日陰 蘭蝶という人物の「殺刑処理総会」としての生き方だ。

「一つ、貴方方は何がしたいんですかぁ?」

にこり、笑みを貼り付けたままそう聞いて首をかしげる。別に危害を加えるつもりはない、今一人で戦ったとして相打ちにしかならないと思うから。決して、負けるとは思っていないけれど。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.310 )
日時: 2015/12/30 18:55
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【チェイサー/?】

「…………そうだな。この計画を知った所で、支障があるわけでもない。……私がしている事は「真実を知る」為の鍵を集める事。私の身体にはいくつもの鍵穴が備わっている。その鍵穴に挿せる鍵は貴様等能力者だけが持つ魂、または命である「鍵」が備わっている。………当然貴様の身体にも鍵はあるし、実際にクウゴ・ドレッサーの鍵は開放済みだ。…………そして、私は全ての鍵を集め………私の鍵穴の奥底にある「真実」を知る。………唯、それだけだ」

チェイサーは無表情を貫きながらも、彼女の質問に堂々と答えた。
そう、私にある鍵穴の奥にある真実を知りたいだけに奴を殺し、後々もその為に死ぬ奴等も居るだろう。だから、日陰も対象外などでは無い。唯の日の丸にすぎないターゲットの目印。奴の動きは分からない………なんて事は無い、【今の私】ならなぁ。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.311 )
日時: 2015/12/30 20:03
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【日陰 蘭蝶/殺刑処理総会】

「真実を、ですかぁ...これはまた...」

チェイサーの言葉を聞きながら、蘭蝶は苦笑を漏らしてため息をつく。人間らしいというか何というか、七つの大罪である「強欲」「傲慢」「嫉妬」「怠惰」「暴食」「色欲」「憤怒」の中の一つである傲慢のようである。いや、単に真実を知りたいというだけなのだろうが、蘭蝶の瞳にはそう映ったのだ。

「欲深いですねぇ、その為に人を殺すとは。」

でもその考えがわかってしまうのだから、案外蘭蝶も欲深いといえよう。欲という名の渇望。殺したい、そう思った。そんな理由でクウゴの命を手にかけた目の前の男を亡き者にしたいという、負の感情がドロドロと鍵をかけた心から溢れ出しそうで。蘭蝶は息を一つはいてその流れを押しとどめれば、チェイサーを見て口を開く。
彼が真実を知りたいという欲であれば、彼女は____

「あはは、狂いそうですぅ〜」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.312 )
日時: 2015/12/30 20:41
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【チェイサー/?】

「…………私としては………あんな男は鍵同然にしか見てなかってが?。そんなに彼が惜しいか?、全く下らない。奴は殺刑処理総会のリーダーであり、私達の手駒の存在だ。奴が古い仲と言うのも全てこの為。………奴も愚かな屑だったな、態々私が敵だと分かっていながら、何一つ役には立たなかった。リーダーが部下に親しみを持つこと自体奴の悪い癖だ。だから、私までも信用し結果………死んだ。………本当に哀れだろう?、奴の死に様も命も人生も未来も………【無駄】なんだよ」

チェイサーは無表情かつ目も少し虚ろになっている事が解るが、完全に頭の行かれた人の台詞だが、チェイサーの本心を語ったつもりだった。あの男は、馬鹿みたいに仲間を庇いは作り、親しげに話をしていた。それが私にとっては憎悪でしか無い。クウゴ・ドレッサーは何に対しても対等に話は人に指揮をする彼のスタイルも気に入らなかった。
そんな手駒男の何処に惹かれたのか?。さっぱり分からない。そして彼女も微かだが、クウゴの復讐を持つ。

「………無駄だ、今の俺と前の俺とは違う。大人しくあんな男等忘れ、引き返せ。今日位は見逃してやる……」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.313 )
日時: 2015/12/30 21:09
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【日陰 蘭蝶/殺刑処理総会】

無駄と、いま彼はそう言った?あの人の死が、無駄だとそう言ったのだろうか。
グチャッ、心の何かが潰れる音がした。彼の死を無駄といい、屑だと言ったこの男をいますぐにでも亡き者にしたいという感情が暴れだす。
狂いそうだ、もう一度そうつぶやけば口元に狂気的な笑みを浮かべる。

「......ふっざけんじゃないですよぉ!!」

憎悪のこもった声は、地面を揺らし地響きを起こす。ここまで派手な能力の使い方は何年ぶりだろうか、クウゴ達に止められストップをかけられたから今の今まで本気を出さなかったが、もうその言いつけを守る必要もない。

今なら分かる。私はあの人に、クウゴ・ドレッサーに恋をしていた。敬愛とか、恩人だからとか、そう言ったごまかし方をずっとしてきたけれど。今初めて向き合おう、己の本当の感情に。欺き偽り続けてきた心の鍵を開けてしまおうじゃないか。

「無駄だとかアンタが決めつけてるんじゃないですよぉ!あの人は、クウゴは私たちにとって光だった!あの人がいたらから今の私たちがいて、こうやって自分の正義に向き合うことができてるってなんでわからないんですかぁ?!

違う?何が?見逃すって私のことを?....ふざけないで、バカにしないで...アンタなんかに負けるほど、私は弱くない!あんたが変わったらんなら私も変わってるわ!」

口調が可笑しくて、声が枯れそうなほど大声を出して。でも後戻りはしない、逃げ出そうなんて思ってない。初恋の相手を侮辱されて黙ってられるほど、私はまだ大人じゃないんだ。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.314 )
日時: 2015/12/30 22:26
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【愚絶 義仙/殺刑処理総会】

「でしたら蘭蝶が帰って来たらクウゴの火葬を執り行うという事で........」
国会議事堂には殆どの殺刑処理総会のメンバーが集まっておりクウゴとの最後の別れを惜しむ為だ。
「あの娘凶弥のように深追いしなければ良いのですが......」


【プルミエル/RESISTANCE】

「じゃあ私が見てくるね」
12枚の翼を生やし蘭蝶の所まで飛び立つ。


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