二次なりきり掲示板
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- 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】
- 日時: 2015/12/06 16:02
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」
殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。
だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。
「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる!!」
RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。
※※※※※※※
参加者
ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5
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- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.235 )
- 日時: 2015/12/25 22:16
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【愚絶 義仙/殺刑処理総会】
「まさか一人で乗り込んでくるとは.........」
微笑しながら国会議事堂の窓から外を覗く。
超人的な聴力を持つ義仙はフィーネの発した声を聞き分けクウゴとフィーネの合流現場を遠くから見つめていた。
「嬢ちゃん、凶弥........私が良いと言うまで動いちゃ駄目ですぜ......」
となりにいる桜、凶弥にそう言ったのだった。
【桜/殺刑処理総会】
「うん.......分かった.........」
コクりと頷きながら腰に差している日本刀を構える
クウゴは一人で行くと言ったがやはり心配なのか義仙、凶弥と共にこうして待機しているのだ。
言いつけを破る事になるが相手はRESISTANCEのボスだ念のため何時でも戦闘出来るようにしている。
「兄様........何かあったらすぐに駆けつけるから.........」
【溝呂木 凶弥/殺刑処理総会】
「たく.........クウゴの野郎、水臭いぜ.........」
大太刀を肩に担ぎながら義仙、桜と一緒に待機する。
クウゴの野暮用といって勘が働いたのかこうして戦闘配置についている
「クカカカカッ.........にしてもRESISTANCEの大将がのこのこやってくるなんてよぉ.........血が騒ぐぜ.........」
凶弥は殺気を必死で抑えながら外の光景を見つめていった。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.236 )
- 日時: 2015/12/28 09:35
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
あげます
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.237 )
- 日時: 2015/12/28 11:44
- 名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)
【日陰 蘭蝶/殺刑処理総会】
「血くさいですから、これでも振っておいてください〜」
シュシュっと自分にかけた香水を愚絶に投げ渡す。匂いはそこまできついものじゃないし、男でもつけれるものだ。さすがにお風呂に入ってないから血の匂いがすごいですねぇ、と呑気に思いながらも窓の外を見る。と、震えたケータイに思わず顔をしかめた。
「....あはははっ、密告ですかぁ?裏切りですかぁ?いいねぇ、ワクワクしちゃいますねぇ」
受信したメールを見て楽しげにそう言えば、ちらりと3人を見て値踏みするようにし。息を一つ吐けば愚絶に近づいた。
「お仕事ですよ〜、ちょっと付き合ってくださいなぁ〜」
日陰としては単独の方がやりやすい、が事が事だから一人では危険だと思ってこうやって誘ったのだった。人選は単に「自分が仕事をした中で一番多く一緒に居た人」というだけで、力とか関係性とかは考慮していない。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.238 )
- 日時: 2015/12/28 12:47
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【クウゴ・ドレッサー/殺刑処理総会】
「……なら、君の意見を聞いて、それから俺の回答を聞いてもらう形にしよう。生憎俺も時間がないし、君にも意見の上で頼み事があるしね」
そうしてクウゴは時計を見ながら煙草の吸い殻を地面に落とし、また口から煙を吐いた。クウゴはあの憎み顔では無く普通に接するような柔らかい表情をしながらフィーネを見ていた。本当ならRESISTANCE等造作なく殴りに行くパターンなのだが、今日の場から少し変えたい………いや『少し』なんてもんでもないか。
その笑みからは、戦う意志が無い。
「じゃあ………君の意見を聞こう」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.239 )
- 日時: 2015/12/28 13:30
- 名前: 梨衣 (ID: FQvWtEF/)
【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】
「…ポイ捨てはやめてほしいっていうのが今のフィーネの考えかな」
そう言ってクウゴの落とした吸い殻を見る。落としたばかりの吸い殻は、少しの間高温を保つだろう。それを子供が触ると危ないし、犬かなにかが食べてしまうこともある。少し指を動かせば、その吸い殻はふわりと浮き上がり、クウゴの紳士服のポケットに入っていく。
「で、えーっと、フィーネの考えだよね。そうだね……友好的関係をしていきたい、かなあ?」
にこりと穏やかな笑みを浮かべてそう言う。まぁこれぐらいのこと、相手はお見通しかもしれない。ちょうどいいことに、相手の表情からは殺気は感じられない。もちろん油断を解くことはない、が。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.240 )
- 日時: 2015/12/28 13:40
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【クウゴ・ドレッサー/殺刑処理総会】
「………ふぅ〜ん。………じゃあその理由を聞かせてくれないかな?」
クウゴはズボンのポケットに手を突っ込みながら、首を少しだけ傾げるような仕草をする。まぁ、大体は合ってたし別に良いんだけど……ただ、何となくなんてのは道理が通じないから駄目だと自分的には思う。それに、殺刑処理総会のメンバーが総勢して「何となくRESISTANCEと和解した」等と言って解ったなんて聞き訳の良い奴等絶対にいやしない。
それなりの理由を聞かせないで態々此処まで出向く事もないだろう。
「ちゃんと理由を言わないとねぇ。此方には大きな壁があるからさ」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.241 )
- 日時: 2015/12/28 14:06
- 名前: 梨衣 (ID: FQvWtEF/)
【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】
「RESISTANCEは、民のために動いてる組織だよ。そして君の話を信じるなら、政府もそうみたいだね。なら、啀み合うのはおかしいもん。」
そうでしょ、と頬笑む。こんなこと、皆が許してくれるかは分からないから、一人できた。もちろん、嫌悪感が無いわけではない。兄を殺したこと、それは絶対に許さない。けれどもそんな個人の理由で、歪みながらも民を守ろうとする人と敵対するのは、違う気がするのだ。
「恐怖政治にクーデターはつきものだから。このままじゃ今まで以上に人が死ぬ。それをするよりも、人手と労力が必要だけど、もっと民に寄り添った政治をするべきだって思うんだよね。人手が必要なら、皆を説得する。労力が必要ならもっともっと頑張るから、さ。これは交渉じゃない。民としてのお願い。」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.242 )
- 日時: 2015/12/28 14:50
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【クウゴ・ドレッサー/殺刑処理総会】
「………………そう…………」
クウゴはそうしてまた煙草を取り出すと、口に加えまた火を点けた。そして、また口から煙を吐くと、落ち着いた表情でフィーネを見る。そして、フィーネはポケットからとある黒いカードと、忍の連絡先をフィーネに投げ渡した。
………俺自身が、こいつ等を信じてるわけでは無いが、荒波に乗ってる根性で此処に来たんだろう。それに今となっては好都合さ。それにもう、あれは必要ない。
「………なら、もう少しは殺刑処理総会の事を大目に見てくれよ。アイツ等自体は悪気があって殺す奴等じゃねぇの……俺ぁ知ってる。これでも俺達は政府の為に尽力したつもりだし、別に俺自身が嫌われたって屁じゃねぇんだよ」
クウゴはフッと笑いながら、その投げつけた黒いカードを指差した。
「それ……殺刑処理総会に説得する時ぁその黒いカード見せてやれ、俺の殺刑処理総会メンバーだと記した証明書みたいなもんだ。殺刑処理総会を味方付けてやりたいなら……アイツ等を可愛がっちゃあくれないかねぇ〜?。……………何、アンタの頼み事を聞いたつもりだ。だが、俺は生憎、もうあいつ等の元には【居られないんだよ】……………なぁ、」
クウゴは少しだけ背が伸びたかと思うと、クウゴの胸には矢の一本が心臓を貫き、刺されていた。効くはずの無い矢が、血を泥の様にベタベタと下に溢れる。
こうなっていた…………。こうなる事は分かっていた。だから奴等には言えなかった。
【殺刑処理総会】のメンバーに【裏切り者】が居るなんてなぁ………。
チェイサー。
「………………フィーネ・リルリスト。責めてこんな奴には、負けんじゃねぇぞ。……………後…………兄貴の件だか………さ……………あんときゃ、俺も初めてだったんだ。…………許せとは言わねぇが、すまなかったねぇ…………。殺刑処理総会の奴等には…………よろ……しく………ね」
【主コメ:突然ですみませんです。クウゴ・ドレッサーは死にました。キャラが死んだ時は、一番後ろに「死亡」と入れてくれると嬉しいです。また、死んだ時は役割欄に死亡と書かれますので、宜しく………(唐突すぎた…………(´・ω・`))】
【C・チェイサー/?】
「……………主よ、やはり………こうなると分かっていたか。………私の能力で楽に死なせたかったが………少し苦しかっただろう。………まぁ、理不尽な攻撃だぁ………主も心臓を撃たれれば瞬殺だ……」
チェイサーはクウゴの胸を貫いた矢を無理矢理引き抜いた。そして倒れよるクウゴの身体を態とながら支え、矢を捨てた。やはり、器が大きい奴程「騙されやすい」者だと確信があった。チェイサーは前々からこの瞬間を何年も待ちわびながら、遂にこの時まで辿り着いた。また、フィーネがこの場にいた事には物凄く運が良いとされた。
最後の最期で、お前は【ダサい死に様しか出来ない】のが目に見えていた。
おめでたい人だよ、【クウゴ・ドレッサー】。
「…………これで一つ、器が手に入ったな。礼を言うよ……クウゴ・ドレッサー」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.243 )
- 日時: 2015/12/28 15:02
- 名前: 朧月 (ID: CQQxIRdY)
【日陰 蘭蝶/殺刑処理総会】
「なっ.....?!」
かすかに感じた音、声、空気の流れ。誰よりも耳がいい蘭蝶は血の引いた顔で窓際に駆け寄り...それを見た。貫かれた心臓、できる血溜まり、誰よりも信頼していた人間の死に際。
電流のようなものが走る、何かが割れる音がした。これは自分の感情か何かだろうか、どこかで冷静にそう考えながら蘭蝶はその場にいた3人を見てただ冷静に言葉を発する。
「クウゴが死にました。だけどお願い、動かないで。」
いつものようなゆったりした口調ではない、冷静でいて冷徹な声。一切の感情を悟らせないようにそういえば、まっすぐに桜を見つめる。今この瞬間、リーダーは桜になった。だけどどうにも、自分はこの少女に付き従っていく未来が想像できない。
「いま、クウゴが守ろうとしたあなた達を死なせるわけにはいかない。だから動かないで、私なんかが命令できる立場ではないけれど...だからこれは、あくまでもお願い。」
【画面の前で驚きました(^ω^)
死亡のけんは了解致しました、この場合リーダーはどうなるのでしょうか?】
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.244 )
- 日時: 2015/12/28 15:03
- 名前: 梨衣 (ID: FQvWtEF/)
【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】
黒いカードと、連絡先。これで、少し前に進めるのだと、また少し笑った。けれど次の瞬間、着ていたパーカーに赤いなにかが付着した。
「……え?」
少しの間、状況が分からなかった。ただ、見知らぬ白髪の男性が、いつのまにかクウゴの体を支えている。この赤い液体は血だ。それが出ているのはクウゴの胸辺り、心臓の位置からだ。それから分かるのは…いや、考えなくても、そこらの小学生でも分かる。クウゴは死んだ。目の前の男に、殺されたのだ。やっと頭が冷めてくる。
「君は…君はだれ?その人を殺した目的を、教えてくれるかなぁ?」
【主さん、了解しました。クウゴは死なないキャラだと思ってました……。超驚きましたし、結構好きなキャラだったので残念です…】
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