二次なりきり掲示板

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殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】
日時: 2015/12/06 16:02
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)



「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」

殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。

だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。

「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる!!」

RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。

※※※※※※※


参加者

ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5



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Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.395 )
日時: 2016/01/06 18:43
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【チェイサー/?】

「……………君には何時も驚かされるばかりだな。やはり敵に回すと色々と厄介な奴だとは思っていた。こうして………貴様が生きている事にも……予想を遥かに超える。………自分の思わせる都合とは………宛にならん物だな」

チェイサーは現実を受け止めたのか、まだ驚きが隠せない訳ではなくともちゃんと敵が生きているというのは自分の目で分かりえる事。
そして、復讐と言う概念が彼女を最も強くしたのだ。クウゴの力を、あれほど利用するとはな。流石、元殺刑処理総会のメンバーと言った所か。

「………私が死んだら、素直にこの勝負………勝ちを譲る。それが流儀だからな………だが、これからの現実はしっかり受け止めるべきだ」

そしてチェイサーは一つの小さな白い紙をチェイサーの隣に置いた。
そしてチェイサーは立ち上がり、杭は無いかの様に目を閉じた。


「…………私が死んだ時に紙を開けるといい。これが現実だと知る………さぁ、私に止めを刺せるか?」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.396 )
日時: 2016/01/06 18:52
名前: 朧月 (ID: 8hur85re)

【日陰 蘭蝶/??(殺刑処理総会脱退)】

「こっちのセリフですよ、チェイサー...まさか、貴方のここまで本気になって殺し合いするなんて、夢にも見てなかった。私が一番近くにいて、仲が良かったのはクウゴですが...こう見えて、貴方のことも一目置いていたんですよ。」

ゆったりと笑いながら、隠し持っていた短剣を掴んでチェイサーへと近づく。殺せるか?答えはイエスだ、そのためにこんなことまでしたのだから。
あと一歩のところまで来れば、蘭蝶は何かを考えるような素振りを見せて口を開く。疑問、口にするのは少しだけためらわれた。

「トドメは刺せますよ。けど、一つだけ...貴方なら、私の心臓をさして殺すことも...歌を止めることもできたはず。クウゴの力を使えば声帯だって切れますしね。それをしなかったのは、なぜですか?」



【主様、どうしたほうがよろしいでしょうか?
さすがに許可なく他キャラを殺すわけにはいかないので...こちらが死んだほうが良いとおっしゃるなら、そうなるように話を進めますが。】

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.397 )
日時: 2016/01/06 19:16
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【チェイサー/?】

「…………私が死んで………その小さな紙を見れば。後々分かる事だ」

チェイサーは突き刺す短剣を止める素振りもせずに、そのまま立ち尽くしていた。
死が恐怖とは思わないし、私の命が尽き果てる事も無いと思っている。何よりも私は全て、正義執行。今の戦いにも、決して抜かりを行ったわけではない。

「…………奴が言うのも理解できた。さぁ、やれ」

そしてチェイサーは両手を広げるように、受け入れるようにしてその短剣を待ち構えた。

【もう躊躇なく刺しちゃって下さい。
この物語は死ネタがありなので、持ちキャラがもう死ぬと思ったら「あ、こいつは死ぬんだな」って思って生存は諦めて死んで下さると嬉しいです。
つまりはもうその場の雰囲気に任せてます←ここ重要です。
今、自分の中では日陰は死ぬんだなと思っています、すいません。゜(゜´Д`゜)゜。
後、予想外の事があっても出来るだけ対処できるようお願いします】

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.398 )
日時: 2016/01/06 19:18
名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: Mu5Txw/v)

【城井 衛爾 / 殺刑処理総会】

「“お姫様”に拘るんだな」

 自分のちょっとした軽口がまさかここまで意味を持つものになってしまうとは、とどうでも良い事を考えたが、ふと煙草が短くなってきたことに気付き、携帯灰皿を取り出す。

「組織なんてのはそんなもんだ。面倒臭い」

 携帯灰皿に煙草を入れ、蓋を閉めながらビルを振り向いた。
 やはり肉眼では詳しい事は殆ど分からない。

「……ん? なんか静かになったか?」

 先程まで衝撃波と炎が渦巻いて異様な戦いの様相を呈していたビルの屋上は、いつの間にやら静かになっていた。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.399 )
日時: 2016/01/06 19:30
名前: 朧月 (ID: 8hur85re)

【日陰 蘭蝶/??(殺刑処理総会脱退)】

「そう、ですか。では...」

あと一歩だった距離を詰め、短剣を握り直して息を吐く。彼が何を考えているのか、やはりわたしにはよくわからないけれど。きっと、この白い紙に書かれていることは、わたしにとっての悪いことなんだろう。

「さようなら、チェイサー。どうか、貴方を殺した私を恨んでください」

短剣を振りかざし、そう言えば彼の心臓の真ん中に下ろした。
ぐさっという、この感触が何より好きで何より嫌いだった。嫌悪感を覚えるなか、蘭蝶はもう一度小声で「ごめんなさい」とつぶやく。

【お言葉通り刺させてもらいました。
私も、「あ、蘭蝶死ぬルートかな」と思ってたのですが、あの場合どうしたらいいのかわからずあんな感じに...!!本当に申し訳ありませんでした。(._.)
わかりました、冴えない頭フル活動させて頑張りますね(笑)】

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.400 )
日時: 2016/01/06 19:42
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【チェイサー/?】

「………謝らなくていい、可哀想なのはお前の方だからな」
そしてチェイサーはそのまま鮮血の血を流しながら、ゆっくりと後ろから倒れた。
そして靡かせる小さな紙が風で飛ぶこと無く置かれていた。
チェイサーは………何の言葉を発する事も無く、天に召された。


【チェイサー 死亡】



【いえいえ、無理な願いを聞いて頂き感謝しています。
因みにですが、蘭蝶が死亡するルートは終わっていないと思います。ネタバラシ的にはなりますが、ご了承下さいm(_ _)m】

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.401 )
日時: 2016/01/06 19:51
名前: 朧月 (ID: 8hur85re)

【レム=レーティス/殺刑処理総会】

「ええ、少しつぼりましたから」

そう言葉を返しながら、先ほどまで戦闘が行われていた場所を見つめる。確かに静かになった、聞こえてくるのはかすかな彼女の歌声のみ。
なんだか不吉な予感がすると、レムは思いながらも息を吐く。予感は当たる方だ、そしてそれがどうにもならないことを知っている。

「帰りましょうか、城井。」

もう用は済んだというように、背を向ければ屋上から出て行く。あの人が死んだところで何も変わりはしない。ほんの少し、あの歌声が聞けなくなるのが寂しくなるだけだ。



【日陰 蘭蝶/??(殺刑処理総会脱退)】

「私が、可哀想?」

彼の言葉をつぶやき、頭を悩ませる。意味がわからない、なんで私が可哀想なのだ?そう思いながらもとりあえず彼の目を閉じさせ、持っていたハンカチで顔を隠すと紙を掴む。少しだけ離れたところに座り、それを開いた。

【了解致しました。臨機応変に対応させていただきます(^ ^)】

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.402 )
日時: 2016/01/06 19:54
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【手紙】

私はクウゴを殺してはいない。


私とお前は騙されていた。


見えない敵に騙されていた。


そしてこれを読んだ時にお前は




【死んでしまう】

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.403 )
日時: 2016/01/06 19:56
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【プルミエル/RESISTANCE】

「お疲れ様........よく頑張ったね.........」
二人の激闘を観戦しチェイサー死亡により全てが終わったので蘭蝶の所へと歩み寄る。
「ん?その紙は何?」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.404 )
日時: 2016/01/06 20:01
名前: 朧月 (ID: 8hur85re)

【日陰 蘭蝶/??(殺刑処理総会脱退)】

読んだ瞬間、体がぐらつくのがわかった。頭が入ってくる情報を拒否しようとする、警告音を鳴らす、理解するなと告げる。でも無理だった、蘭蝶は手紙に書いてあった情報を理解してしまったのだ。

「な、んで」

チェイサーがクウゴを殺してない?ならあの死体はなに?騙されていたってどういうこと?見えない敵って...もしかして?
様々な疑問、すべてを答えるように脳が答えを導き出す。最悪だと思った、これはさすがにどうしようもないとも。バッドエンド直行だ、多分半分以上の確率で私は死ぬ。

蘭蝶はふらつく体で立ち上がり、何者かの音を感じてそちらを向いた。
あぁきっと、今日は最高で最悪の日だ。


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