二次なりきり掲示板
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- 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】
- 日時: 2015/12/06 16:02
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」
殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。
だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。
「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる!!」
RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。
※※※※※※※
参加者
ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5
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- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.225 )
- 日時: 2015/12/23 17:49
- 名前: 朧月 (ID: OSct4JfX)
【日陰 蘭蝶】
「...可愛い可愛い妹の頼みなら、あの偽善者も何か情報を漏らしてくれる可能性はありますけど〜?何せ立場がよくわかってないから、有益な情報を持っているかはわかりません〜。」
人差し指を顎に当てて、少し考える素振りを見せればそう言って楽しげに笑う。例え敵だとしても、考え方が違うとしても、あの偽善者である結城 忍であれば力を貸してくれると蘭蝶は踏んでいた。自分が義理の妹であるという事もあるが、それ以上に忍の性格をよく知っているからだ。彼は助けを求められたら断れない、断るということをしたがらない。自分の力量以上のことを引き受け、死に物狂いで解決させてしまう危なっかしい人。そして、何よりも底が見えない男である。
愚絶からのお酒のススメを拒否すれば、店主に少し苦めのカクテルを注文してお菓子をつまむ。ほろ苦いビターケーキはきっとレムの手作りだろう、自由気ままな吸血鬼のような男はお菓子作りが趣味だと言っていたし。ミリアもこれぐらい作れればいいのだが、何せあの子は料理はからっきし。ゆで卵を作ろうとしてレンジで温める正真正銘の馬鹿なのだ。
「溝呂木もいりますかぁ〜?」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.226 )
- 日時: 2015/12/23 21:06
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【溝呂木 凶弥/殺刑処理総会】
「よぉ.......クウゴ」
バーから入って来た鈍色の髪の男 溝呂木凶弥は蘭蝶の隣の席に荒々しく座ると蘭蝶がくれたカクテルを一気に飲み干した。
「オメェら俺がいない間にRESISTANCEの連中とやり合ったらしいな........」
どこか苛立った様子を見せている凶弥にクウゴが尋ねる。
「だってよお前らがやり合っている間、俺は隣の国の上海マフィアと相手にしてた訳だが.........あいつら口だけで全然大したことは無かったからな........その癖逃げ足だけは速くてよぉ.........」
錆色の殺戮者と呼ばれる凶弥は戦闘狂として有名であり今回の相手は凶弥にとって不満だったようだ。
「くそ.........暴れ足りねぇからイライラするぜ..........」
更に苛立った様子を見せながらバーのテーブルに肘をつきながら貧乏揺すりをする凶弥だった。
ではマリさんの桜とかなりきっていいのでしょうか?
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.227 )
- 日時: 2015/12/23 22:53
- 名前: 梨衣 (ID: MFhVYAIJ)
【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】
部屋の外から入ってくる雑音を除外すれば、カタカタとフィーネがキーを叩く音だけが鳴っていた。結構時間がかかったのではないだろうか。監視カメラひとつに入り込むことはそう難しくはないが、なにせ数が多い。テロのあった市内を中心に、少しずつ範囲を広めていくと。
「国会議事堂…だよねぇ、これ…」
国会議事堂って、あれだ。お偉いさんたちが集まって時に静かに、時に喧嘩のように話し合いを、つまりは国会を開く場所だ。天皇様もお使いになるような場所に大量殺人鬼たちが入っちゃっていいの、と思わず呟いてしまう。まぁ政府にとってはあれは正義の行動であるわけだし、別におかしくはないのだろうが。さて、ここで問題だ。
「ど、どうやって入ろう…」
残念ながらそんな重要な場所にはいるほど罰当たりじゃないんだけど。考えをリセットするために一口メロンソーダを飲む。もう冷たくはなくなっていたが、炭酸の刺激に頭が冴えてきた。
入りたくないなら、外からでも聞こえる音を使えばいい。
そう思い付いて外に出た。国会議事堂まではすこし距離があるが、まぁ、バスを使えばなんとかなるだろう。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.228 )
- 日時: 2015/12/24 15:57
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【クウゴ・ドレッサー/殺刑処理総会】
「………そうなのかい?…………じゃあ、外に歩ける日が来れば、彼に会いに行ってみようかなぁ〜。まぁ、皆の顔を見れただけでも今日は満足かなぁ〜」
クウゴは意味深な事を言うと、焼酎をズッと呑みながら、空の器を奥に出し、「ワイン一杯ねぇ〜」っとマスターに注文をした。
俺は、自分の為じゃなく、正義の為の政治でも無い。ただ、悪どっこい形で人を殺す民の奴等が嫌いだった。今の現実を見ない奴等が集いテロを始めたり、金欲に摘んで人を殺したり、自分のメリットを人で利用する奴等が持っての外嫌いであった。だが、それを政府の責任に押し掛ける奴等も嫌いだった。俺の父は政治家で、民の為に全力を尽す人だった。また母親も性格が俺に似て天然で自由な性格だから、夫婦喧嘩も無い幸福な生活をしていた。だが、とある事件の詳細から迷宮入りにした事で、都市の知事である父が生活にも影響するバッシングを受けた。そこから父は何とかしようと講義をしたが、その時にテロに暗殺された。母親も、その前には風邪が酷かったと言うのに、民にむりやり毒を盛らせ、死んでしまった。父親も母親もバッシングされても酷く民を責めていなかったのに……。俺はその時に、民を恨む性格になってしまった。
「凶弥………明日なら少なくとも機会が増えるかもな。だが、愚絶の許可位は出しといてよ……」
そうまた、意味深な事を言ってはまたワインを飲み、「お代わり頂戴」っとマスターにまた頼み、注文した。
明日は………俺が歩いているかどうかになるかなぁ。
※※※※※※※※※※※
siyaruden様
良いですよ、問題はありません。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.229 )
- 日時: 2015/12/24 21:52
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【桜/殺刑処理総会】
「兄様......これ以上は駄目......」
バーに来店した桜はクウゴにこれ以上呑みすぎないように制止する。
桜は酒には強い体質だがクウゴも必ずしも強いとは言えない。
体をいたわっての事だがもしクウゴがどうしても飲みたいと言ったら桜はクウゴの意思を優先するのだろうか。
桜ってこういうキャラなのかな.........
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.230 )
- 日時: 2015/12/25 19:25
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【クウゴ・ドレッサー/殺刑処理総会】
「ん?………あぁ、すまないね。桜、今日はこの位にしようか」
そうしてクウゴは財布を取り出し、札を何枚も重ね、小銭を文鎮代わりに上に乗せ、マスターの方へと渡した。そして席を立つと煙草を取り出して、火を付ける。
日陰や愚絶、凶弥や桜達を見ながら、
「ちょっと野暮用が出来たな。済まないが此処からは一人で行動するよ。厄介さんが来ようとしてるみたいだしね」
そうしてクウゴは煙草を加えながら、少し笑んだ顔をしながら、ゆっくりと酒バーを後にした。その途中に監視カメラを見つめながら、クウゴは少し顔を顰めた。
「……………やはり、手癖が悪い連中だね」
そうして、クウゴは監視カメラを見た後に廊下を歩き出した。
彼女が此処に来ようとしているみたいだが、俺は話し合いが上手く済むとは思ってないよ。だからやはりは、避けられない戦場になるね。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.231 )
- 日時: 2015/12/25 19:40
- 名前: 朧月 (ID: aW5Ed34M)
【日陰 蘭蝶】
「ではクウゴ、これを持っていてください〜」
立ち上がり、背を向けたクウゴに投げつける。それは袋に包まれたガトーショコラと忍の連絡先だった。
なぜ渡したかとか、そんなの彼はわかるだろう。ガトーショコラはお腹が空いたときに、連絡先はもしものためにだ。「私たちに言えないことも、あいつなら言えるかもですよぉ〜」なんて言って楽しそうにゲラゲラ笑えば、バーを出て行くクウゴにひらひらと手を振った。
「さて、私たちも働きますかぁ」
うーんと背伸びをして代金をおけば、その場に残っていた人たちのほうを見て首をかしげる。それは一緒に来るかどうかという、声にしない質問。命惜しければ残ったほうが良いけれど、彼らはどうするのだろうか。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.232 )
- 日時: 2015/12/25 20:45
- 名前: 梨衣 (ID: FQvWtEF/)
【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】
国会議事堂に着くなり、少し離れた場所にしゃがみこむ。これはちょっと集中力がいるのだ。音というのは簡単にいってしまえば空気の振動だ。なら国会議事堂内全ての空気を自分が伝えたい通りに振動させれば中には確実に伝わるだろう。
「えーっととりあえずー…『こちらはフィーネですよー。クウゴさん、出てきてくれないかなぁ?』…っと。」
自分の呟いた通りの振動を空気に伝えていく。ちゃんとできたのだろうか。これをするのは初めてだから出来映えのほどをお聞きしたいところだ。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.233 )
- 日時: 2015/12/25 21:10
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【クウゴ・ドレッサー/殺刑処理総会】
「………態々有難うね。身体、気を付けなよ」
クウゴは投げつけたガトーショコラとその忍の連絡先を後ろから手でキャッチする。
そうしてクウゴはいつも通りの抜けた顔をしながら、上記を述べ、再び立ち去った。
忍君か……確かに俺達の存在の最中で、迷いがあるのはどうしてだろうね。
まぁ、俺には関係のない事かもしれないけど、これを利用するチャンスがあると言いたいんだろうね。
そうして、国会議事堂を歩いて数分垂らすで外に出たが、そこにはRESISTANCEのボス、フィーネ・リルリストの存在を目で見つけるなり、近付く。
「………態々能力使わなくとも来ているよ。フィーネ・リルリスト」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.234 )
- 日時: 2015/12/25 21:22
- 名前: 梨衣 (ID: FQvWtEF/)
【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】
「あ、よかったぁ。この力の使い方、ちょっと慣れないんだよねー。」
声の方を向けば、目的の男性がいた。クウゴ・ドレッサー。今日戦ったばかりの相手に、フィーネはにこやかに挨拶する。その笑みは、そこらの小学生となにも変わらない表情だ。フィーネはそんな笑みをわざと作っていた。
「ごきげんよう…なんちって。もちろん戦いに来た訳じゃないよ。ちょろっとお話ししたいなって。」
いいかな、と笑顔でたずねる。まぁ否定されたらしょうがないが、否定されてもあちらから仕掛けてこないかぎり、戦闘をするつもりはなかった。
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