二次なりきり掲示板

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殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】
日時: 2015/12/06 16:02
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)



「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」

殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。

だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。

「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる!!」

RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。

※※※※※※※


参加者

ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5



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Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.74 )
日時: 2015/12/09 19:08
名前: 梨衣 (ID: OR22W8s.)

【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】
イロハを軽く睨み付けていると、不意に体が浮いた。下を見下ろすとイロハの手。どうやら、持ち上げられているらしい。
「んー、さすがにこれは恥ずかしいかなー?あと、足は、ってなに言おうとしたの?変なことだったら怒るよっ?」
彼らしい、不器用な優しさにまた少し笑ってしまう。そしてそんな彼を自分の復讐心で巻き込んでしまっていることに罪悪感を感じた。もう、今更なことだけれど。

ふと、視界の端にポニーテールの女性が現れる。いきなりの登場にビクリと肩が揺れた。
「あぁ、鈴龍かぁ。もー、びっくりさせないでよー!」
彼女もまた、RESISTANCEのメンバーだ。持ち上げられたまま首を動かして彼女を見る。名は斎賀鈴龍。時を操る彼女の力は、本当に強力なものだと思う。まぁもしかしたら、他人のバラが赤く見えているだけかもしれないが。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.75 )
日時: 2015/12/09 19:09
名前: 無名 (ID: dDPEYPay)

【ケリー・ティーメン/殺刑処理総会】

「あり〜?もうほぼ全滅なのかい?」

何処からともなくクウゴ達の前に現れ、ひょい、と顔を出す。
鞭を専用のホルダーにしまい話しかける。

「RESISTANCEが動くみたいだけど…どうする?」

ニヤニヤと気持ちの悪い笑みを浮かべながら問う。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.76 )
日時: 2015/12/09 20:29
名前: siyaruden (ID: SMalQrAD)

【愚絶 義仙/殺刑処理総会】


「どうやらあっしの出番はないようですね........」
一足遅くクウゴが居る市内区域に到着する義仙。
クウゴ以外のメンバーも既に到着したようだ。
「えっと......クウゴさん頭大丈夫ですかね?血が出てるようですが........」
出血している僅かな音を義仙は聞き当て負傷している事を気遣う義仙。
「ここに来てるのは桜ちゃんと........蘭蝶とケリーでございますか.........」
聴力と嗅覚で他の三人の素性をすぐに言い当て改めて人数確認した。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.77 )
日時: 2015/12/09 20:39
名前: ききき (ID: N4wrpgBO)

足を切ればいいと思ったが隊長はそれに怒った。けれど本気で怒っておられるわけではなさそうだ。俺は少し安心した このまま抱きしめてしまえたらなんて愚かな考えを首を振って否定する。隊長にそんな真似はできない。

そんなことを考えていると鈴龍が現れた。『時を駆け走る者』か、おれは緩んだ顔を戻し、隊長を下ろした
「よく来たな……」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.78 )
日時: 2015/12/09 21:45
名前: 梨衣 (ID: MHTXF2/b)

【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】

イロハに下ろしてもらい、っとと、といいながらしっかり立つ。さて。ここからは真面目にいかなければ、と顔を引き締める。まだ三人だが、二人とも優秀な人間だ。徐々に集まるだろうし、出発してしまって大丈夫だろう。
「今日やることは危ないから、怖いならかえってね。誰も責めないし、恨まないから。もし今日もついてきてくれるなら、それはとっても嬉しいけど…。」
その先の言葉は、少し、いやとても言いにくい。死ぬ、という言葉は、言っただけでも現実になってしまう気がして、苦手だ。きっと、兄のことがトラウマと化しているのだろう。まだまだ弱いな、と心の中で笑った。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.79 )
日時: 2015/12/09 21:53
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

【結城 忍/RESISTANCE】

ほんの一瞬の雨、それを集合の合図だと悟った忍は立ち止まった。が、すぐに眉をひそめてため息をつく。目的地は目の前だ、それに今から隊長がいるであろう場所にたどり着くには急いでも30分はかかる。

「わりぃ、フィーネさん。」

方向転換することなく、目的地に向かって走る。忍の能力はスピードを加速したりすることはできないから移動などにはとても不便だ、きっと訳を説明したらあの人だってわかってくれるだろう。

命令違反、あまりしたくはないがこういう場合は致し方ないと思いたい。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.80 )
日時: 2015/12/10 07:52
名前: siyaruden (ID: SMalQrAD)

【猪去 榛名/RESISTANCE】

榛名は雨を降らせたというRESISTANCEの隊長が居る場所へと徒歩でやって来た。
向こうには小学生と同じ背丈の少女とポニーテールの女性と赤毛の男性の計三人がその場に集まっていた。
「早い到着ですね隊長」
そう言いながら集合場所に到着した。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.81 )
日時: 2015/12/09 22:26
名前: 梨衣 (ID: MHTXF2/b)

【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】

ふと声をかけられそちらを向くと、焦げ茶色の髪を持つ、見慣れた少女がいた。猪去榛名。能力も強力だが、それを使わない戦い方もできる、頼りになる人だ。そう考えると、私のまわりの人は頼りになる人ばかりだな、と思う。私もしっかりしなければ、とも。
「ちょうどいいところに!今から出発するところだったの、いこいこっ」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.82 )
日時: 2015/12/09 22:34
名前: ききき (ID: N4wrpgBO)

【イロハ/RESISTANCE】
死にませんよ。そう心の中でつぶやいて 続々と集まる仲間に目を向ける。
どれも頼もしい顔つきをした仲間たちだ。
街の方から敵の生体反応がする。俺はゴクッと喉を鳴らした。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.83 )
日時: 2015/12/10 18:46
名前: カグラ (ID: vaXSOZHN)

許可ありがとうございます!不定期更新になると思いますが、なるべく来れるようにがんばりますっ!レス投下します。

=========

【アルバート/殺刑処理総会】

「…つまらない」

ポツリ、と男は呟く。その表情は心底退屈そうな表情だった。
男は“何か”に座っていた。
−何か楽しいことが無いだろうか?
考えることは苦手だが、少し考えてみる。しかし、やはりいい案が思いつかない。チッ、と舌を打つと、立ち上がり、彼が帰るべき場所へ帰ろうとする。
「あ、その前に報告しとかないとな…」
男は何か−死体を一瞥した後に本部へ急いで戻った。

【シャハル/RESISTANCE】
…。何故、胸が高まるのだろうか。この胸の鼓動は何だ?
男は走りながら胸を押さえる。もしかして、怯えてるのだろうか。
男には分からない。

「大丈夫、ダイジョウブ…」

誰にも聞こえない小さな声でそう呟く。もう、誰も仲間を殺させはしない。かつて、昔の仲間を無残にも殺された出来事が頭をよみがえる。頭を振り、その出来事を打ち消す。そして、男は目の前に居る少女に、近づいた。

「隊長、遅れてしまって申し訳ありません…!」

隊長、と呼ばれる少女に向け彼はよわよわしく言葉を放つ。大丈夫、次はきっと上手くいく。

【無駄に長くなってしまい、申しわけありません…!】


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