二次なりきり掲示板
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- 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】
- 日時: 2015/12/06 16:02
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」
殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。
だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。
「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる!!」
RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。
※※※※※※※
参加者
ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5
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- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.385 )
- 日時: 2016/01/06 15:36
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【チェイサー/?】
「何っ!?………クッ!!」
刀で受け止めようとしたが、刀で炎を受け止める事は不可能。ましてや炎を切り裂く事が出来やしない。そしてそのまま斬られ、炎でありながらも服さえも燃えてしまい、斬られた焦げ跡が身体にも刻まれた。
少しダメージを喰らいすぎたか、奴の考えは応用性が効く所。反応速度はあちらが上手となるか……。
「クウゴの厄介な能力だ………物理が到底効かない。後はもう一つ………」
チェイサーは身体を後方に跳ぶと、剣先を日陰に指した。
身体が下に下がる瞬間に刀が如意棒の様に一気に伸びた。剣先は日陰の方にある為、刀が伸びている方向も日陰の方へと伸びていた。
奴の事を散々屑といっていたが、厄介な物であった。
「射程距離に制限が無い事だ……」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.386 )
- 日時: 2016/01/06 15:58
- 名前: 朧月 (ID: 8hur85re)
【日陰 蘭蝶/??(殺刑処理総会脱退)】
「だから言ったでしょう、舐めてもらっては困ると。」
ふふって笑みを漏らせば、伸びてくる刀を見て一瞬で次の行動を判断する。避けるのは無理だ、かといって無効化するのも不可能に近い。ならば最終手段、あまり好まないが後で能力により使ってしまえば問題ない。
「っー!!........はぁ、はぁ。私は、代償はたんまり払うタイプなんですよ」
伸びた刀は蘭蝶の腕を貫通する。先ほどよりも勢いよく流れ出る血、痛みに顔をしかめるが、意識が遠のくほどではない。クウゴの力を自分が使う代償だと思えば、これぐらいいくらでもくれてやる。
ニヤリと笑い、炎を纏った刀の先を血溜まりの中心に刺す。痛みは一度頭から除外、意識を全てクウゴの能力と自分の喉元へと持って行った。
「blood mix(血混合物)」
血はたちまち炎と混ざり合い、グラデーションのかかった炎の刀へと変貌する。先ほどの声に能力もかかっていたのだろう、炎の威力は増していた。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.387 )
- 日時: 2016/01/06 16:15
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【チェイサー/?】
「何ぃ!?……液体と気体の融合だとっ!?………奴の能力がこんなにも可能にするのか!?」
チェイサーは後方から倒れる様に降りると、炎が血液と混じり合い融合し、そこから刀を生成するなどとは……自分の血を出す事で身体を代償し、代わりに絶大な威力を伴うやり方。この女、やる時でもやる奴だなぁ………少し見縊りすぎたのやも知れん。
だが、それ程の捨て身をするとはこの戦いに命を燃やしている様に見える。これが、クウゴ・ドレッサーを愛した女の力か!。
「来るが良い……その刀で私を倒してみせろぉ!」
すると今度は刀を持ち、そこから瓦礫を鉄に混入させより巨大な刃が生成された。そこからまた衝撃波を帯び、刀を持ちながら走り行く。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.388 )
- 日時: 2016/01/06 16:26
- 名前: 朧月 (ID: 8hur85re)
【日陰 蘭蝶/??(殺刑処理総会脱退)】
「っ、はぁぁぁ!」
トンっと地面を蹴り、こちらもチェイサーへ向かって走り出せば、炎と血で出来た刀を振り下ろす。だが、ただ振り下ろすだけではない。演舞のように、軽やかな身のこなしで続け技を繰り出していった。
炎が手を焼きひどい火傷を負わせるが、今はそんなことどうでもよい?。ただめの前の男を倒すためだけに、私は私の全てを出し切る。血も、体も、命だってくれてやる。
「私の全てくれてやる...」
剣先に自信が抱く憎悪や想いも込め、目の前の男を殺すことだけを考えた、
この世に神がいるというのなら、力を貸せ。そのための代償ならいくらでも払ってやると約束するから。憎きこの男を殺すための力を、私にっ!
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.389 )
- 日時: 2016/01/06 16:42
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【チェイサー/?】
「っ!?……ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁああぁぁぁあぁぁぁあ!!!」
チェイサーは全ての斬撃をこの身に受け、勢い良く斬られた。酷く焦げた熱さ、尋常じゃないこの熱さは身に残る程に焼かれていた。此処までやられながら、既に身体には多大な負担とダメージが伸し掛かっていた。全てを焼き捌いたその刀の身のこなし……褒めてやる………!。貴様の攻撃はこれまでよりも痛く感じた。
チェイサーは崩れるように倒れていたが、未だに諦めては居ない様な顔つきで睨んだ。
もう動けない様に感じられた………だが…………。
「…………ぐぅ………はぁ…………はぁ…………」
チェイサーは身体中に何箇所も焦げ切れた跡を残しながらも、小鹿の様な足の震えをしながらも、立ち上がった。
そして、やっとの意識であるのに対して……右手に握る拳は青く光る。
「………まだ…………終わらせわせんぞ」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.390 )
- 日時: 2016/01/06 16:53
- 名前: 朧月 (ID: 8hur85re)
【日陰 蘭蝶/??(殺刑処理総会脱退)】
「なっ、まだ立ち上がるっていうんですか!?」
自身の連続攻撃を受け、立ち上がれた人物などこれで二人目だ。一人目はもちろんチェイサー、そしてもう一人はクウゴだ。やはり彼に一目置かれていただけはあるなと、蘭蝶は片隅でそう思う。もちろん、こちらも無傷ではない。チェイサーからの剣技で服は破れ、足や腕、横腹の辺りは斬られ血が出ている。普通であれば意識を失い、最悪の場合死んでしまうほどの大量出血。それでも彼女は目眩がほんの少し、足元がふらつくぐらいで済んだ。まだ目の前の男のように倒れるほどではない...嘔吐感はするけれども。
「受けて立ちましょう....貴方の攻撃を!」
きっとこれが最後だ、これを防げるか防げないかで彼との勝敗が決まる。
そう思い眩む視界でチェイサーを見据えれば、不敵な笑みを浮かべて刀を構えた。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.391 )
- 日時: 2016/01/06 17:07
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【チェイサー/?】
「…………【新世界】」
チェイサーは指鳴らしすると、謎の波が流れた。だが、何も変わりはしなかった。
そしてチェイサーはゆっくりと脚取りが未だにフラついていながらもゆっくり歩いていく。右手の拳は青く光らせたままで、そのままゆっくりと歩く。
「………【心理の壁】」
また指を鳴らしたが、それも何事も起こることは無かった。
だが、隙だらけの身体を敵に近付かせているのだ。それ程施しがあると分かる。
こんな所で………くたばらん。死には…………せん。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.392 )
- 日時: 2016/01/06 17:21
- 名前: 朧月 (ID: 8hur85re)
【日陰 蘭蝶/??(殺刑処理総会脱退)】
何も起こらないことを訝しみつつも、気を抜いたりはせずじっとチェイサーを見つめる。だんだんと近づいてくる彼の本気、ならばこちらもそれ相応の本気を見せようではないか。
「迷える子羊には救いの手を、真っ赤に染まった子羊には懺悔の時間を。」
両手を開けば、刀は割れて壊れ炎は蘭蝶の片腕へと燃え移る。激しい痛み、熱くて熱くて狂いそうになる。が、何度か意識を保って歌を続ける。天変地異を起こし死神を降臨させる力、そういえば一番わかりやすいかもしれない。
地面が揺れ背後のビルが崩れる、そんな中で歌う蘭蝶はまるで赤く染まった死神のようだ。
「汝、生きる意味を問え。その胸に聞け、いま何をすべきかを。」
熱くて、痛くて、気を抜けば倒れてしまいそうで。
でもここで負けるわけにはいかないから、だから彼女は歌い続ける。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.393 )
- 日時: 2016/01/06 17:35
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【チェイサー/?】
「………例えるならば………熱い物に触れる時……だ。熱のある金属を触れれば感覚神経が働き、直ぐ様に手が引っ込めると言う位に確実的に敵を仕留める事が出来る技……それが、私の能力……【理不尽な攻撃】だ」
チェイサーは次の一歩を歩み寄った瞬間、瞬間移動するかの様にチェイサーは日陰の前に立っていた。今の一瞬は何だったのか。何らかの能力ではあるかもしれないが、何をそうさせたのか、周りが見ても気付きはしない。分かるのはそれを使った彼自身だ。
そしてすぐ様に腹部を貫かせる勢いで右手で固めた拳をふるった。
「これを能力で防ぐ事は出来ない、勿論この拳のダメージも。……これは、楽しませてもらったほんの礼だ…………【カウンタードレイン】」
光り輝く拳は勢いが止まらない。この拳を受ければ、今までに受けたダメージを2倍にして返し、更にはそのダメージを返す事で彼はまた完全回復する。
つまり公式で表せば、
【蘭蝶が今食らっているダメージ+チェイサーの今までのダメージ×2倍】。
「………さよなら、日陰……蘭蝶」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.394 )
- 日時: 2016/01/06 18:07
- 名前: 朧月 (ID: 8hur85re)
【日陰 蘭蝶/??(殺刑処理総会脱退)】
「ッッッッッッッッ!」
ゴボッと口から血を吐き、その場に倒れこむ。だめだもう足に力が入らない、目の前はだんだん暗くなり、目の前の男の声すら遠のいていく。
そして蘭蝶は死期を悟った....なんて言うのが、きっといまチェイサーの頭の中に浮かんでいるだろう。それが普通で、常識で、世の中のことわりのようなもの。あんなもの食らって生きて入れるはずがない、それは現実主義者の蘭蝶がよくわかっている。
____けど、それをねじ曲げるのが彼女が自分を捨てた証明だ____
「....AbsoluteSacred song(絶対聖歌).....知りなさい、チェイサー。私の本気を、ね」
震える体に鞭打って、最後の力を振り絞って顔を上げた。浮かぶのは笑み、それも勝ちを確信するような挑発的なもの。
その瞬間、鐘の音が響いた。あたりの喧騒はピタッと止み、ただ彼女の声とチェイサーの声、そして鐘の音だけが聞こえる空間。異様としか言えないようなその場所で、彼女は捥げて血が溢れる腕を押さえながら立ち上がる。
「さよなら...?笑わせないでください。それに.....」
私の名を呼ぶな。痛む身体は声とクウゴの能力で麻痺させる、力が入らないからフラフラとして危なっかしいが、彼女はまだ生きていた。それがいま、ただ言えることである。
「絶対聖歌...私の第一の奥義、ですよ。空間を切り離し、傷を癒し、妄想を現実にする。私の能力を最大限に使い、クウゴの能力で手を加える...ほんと、無茶だと思ったんですけど、できるものですねぇ」
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