二次なりきり掲示板
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- 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】
- 日時: 2015/12/06 16:02
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」
殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。
だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。
「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる!!」
RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。
※※※※※※※
参加者
ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5
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- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.375 )
- 日時: 2016/01/05 22:26
- 名前: 梨衣 (ID: Fa9NiHx5)
【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】
「おかえりー、ありがとう。日影ちゃんはねぇ…そうだね、天国かもね?」
言ったあとに自分が驚いた。さすがにこういう人間じゃなかったはずだ、私は。さすがにいろいろと疲れているといえど、こんなに人って変わるもの?とりあえず誤魔化さなきゃ、と思ったけれど、こんなときに限ってうまく言葉にできなかった。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.376 )
- 日時: 2016/01/05 22:43
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【プルミエル/RESISTANCE】
「ふーん.......そうなんだ.........」
真顔でフィーネの冗談を聞くが彼女には蘭蝶の居場所に心辺りがあった。
(さしずめアイツの所に殴り込んでいるんでしょうね.......まっ遠くから見学するくらい良いよね.......)
ふぅーと溜め息をつくとフィーネの方を向いて笑顔で言った。
「じゃあ.......その天国へ行ってくるね♪」
再び空間跳躍で心辺りがあるチェイサーと蘭蝶と密会した場所へと飛んだ。
跳躍した所はビルの屋上であり数メートル先にチェイサーと蘭蝶が激闘を繰り広げていた。
「まぁ.......頑張ってね........蘭蝶」
その光景をプルミエルは微笑みながら見守ったのだった。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.377 )
- 日時: 2016/01/05 22:52
- 名前: 梨衣 (ID: Fa9NiHx5)
【フィーネ・リルリスト/RESISTANCE】
「なっ、ちょっ…!?」
プルミエルを止めようと手を伸ばすが、そこにはもうおらず。もちろん自分には関係のないことだし、自分のことを棚にあげてる感はあるんだけど。
(日影ちゃん…見られたくないって、言ってたんだけどね)
まぁいいか。このワンピースの血について何もきかれなかったのは、運のいいことなのだし。その幸運の代わりに見られてもらおう、なんて勝手なことを考えていた。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.378 )
- 日時: 2016/01/06 02:33
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: jtELVqQb)
【城井 衛爾 / 殺刑処理総会】
チェイサーと日陰が戦うビルより約900m離れたビルの屋上に、私服姿の男が3人駆け上がって来る。
3人は息つく間もなく、まるで特殊部隊のように隙のない動作で周辺の安全を確認し、1人が持っていたスポーツバッグから狙撃観測用の器材を出し始め、もう1人は本来バットなどが入っているべきであろうケースからはM24対人狙撃銃を取り出した。
しかしもう1人、城井は2人を手で制止した。
「どうやら遅かったようだ」
ポケットからM24狙撃銃に取り付ける予定だった高倍率スコープを取り出し、チェイサーと日陰が交戦中であることをはっきりと確認する。
細かい調整をせずとも、否、スコープなど通さずに肉眼で見てもあのビルで何事かが起きていることは分かった。
そもそも途中で何らかの妨害の一つもあって良かったくらいだが、それが一切なかった時点で気付くべきだったかもしれない。
城井は背負っていたリュックサックの中からインカムを取り出してスイッチを入れる。
「マルヒトよりマルマル。オペレーション、コード・レッド。繰り返す、コード・レッドだ」
『……何故だ』
無線越しに返ってきたのは不機嫌そうな声だった。
「もうおっぱじめてる。おたくらじゃ既に手が出せん。ウチの仕事だ」
城井が返しながら手で撤収を示すと、2人の男は先程出した器材と狙撃銃を持ってきた時と同じ状態にしまい始める。
この2人は自衛隊から借りた空挺レンジャーの精鋭であった。
一時的とはいえシヴィリアンコントロールを外れた自衛隊、中でも陸上自衛隊の対応は案外と早く、東部方面隊各部隊は治安出動の名目で市街地を封鎖する為に各駐屯地にて出動待機状態で待っていたが、今回の城井の一言で、全て中止となった。
まぁ、自衛隊じゃなくても介入は無理だろうな、と思いながら、城井は煙草に火を付ける。
「戦争がしたかったか? 残念だが、今回はお預けだ」
2人の精鋭が背後を守るのに任せ、城井は肉眼で戦いを眺めた。
何事かが起きているのは分かるが、細かく状況が見えるわけではなく、自分に直接の害があるわけではなかろう。
『……私は戦争をしたいのではない。日本国の未来の為だ』
「言うね。自称平和主義者共に聞かせてやりな」
無線の向こうに立つのは司令部要員の木っ端通信手ではない。
東部方面隊を臨時に纏め上げる陸将補だ。
元自衛官とはいえ、現在は殺刑処理総会に所属する城井はそんな相手に臆さず、紫煙を燻らせながらジョークを飛ばす。
こればかりは、自衛隊も自分も、何人たりとも不介入でいるべきだとの判断だ。
「今回はウチのお姫様がカタをつける」
それだけ言うと、城井は無線を切って踵を返し、戦いに背を向けた。
日陰が脱退したという話が本当なら、自衛隊の介入を防いだ時点で完全に自分とは関係がないと、そう思って。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.379 )
- 日時: 2016/01/06 08:36
- 名前: 朧月 (ID: F08K/Z64)
【レム=レーティス/殺刑処理総会】
「貴方の口からそんな単語が出てくるとは、人間わからないものですね。」
城井が後ろを向いたと同時にそういう男、屋上の扉に背を預けまっすぐに城井の背後を見ていた。背後を守っていた二人に攻撃態勢を取られるが、さして気にしはしない。何かあれば影に入るだけだ。
まさか城井の口からお姫様、なんていう単語が出てくる日が来るとは思っていなかったから少し驚いたが、すぐに無表情へと表情を戻した。
「城井、今回の件どうお考えで?貴方の言う「お姫様」は、多分裏切り者が全て悪いとは思っていません。さしずめ、「クウゴを殺したあいつは許せない、けどそれ以上に自分自身が許さない」と言ったところでしょうかね。」
あの人は悪に触れるあまり悪になりきれないのではないかと、レムはそう考える。どれだけ黒くて禍々しいものかが分かっているから、あとほんの少しの距離が縮められないのだ。
「あぁ、あとミリアからの伝言です。「暇ならお嬢の戦い見てるやつら全て追い払って下さいな。あの人、戦うとこ見られるの不快で仕方ないらしいんですのよ」との事です。」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.380 )
- 日時: 2016/01/06 08:44
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【チェイサー/?】
「………承知だ。私もありきたりな結果は望んではいないのでな」
零れるあの増悪増す笑みは余裕を表しているのだとチェイサーは分かっていた。ここまでやるとは流石に意外ではあったし、何よりもあの斬撃を良く耐え抜いた。身体の固さは女ってだけでは余り表現できない、何よりも中身が大事だという事を改めて知った。
だが、私も負けの勝負をしに来たんじゃあない。
私の望む正義の為の戦い……これは何よりも譲れない戦いとなり、何時までもこんな所で戸惑う程、弱者では無い。手は幾らでも残している。
「………その挑発。乗らせていただこう」
衝撃波を台にして、また日陰の方へと飛び掛かった。一秒たりとも隙を付かない素早い動きで日陰との距離を縮め、再び刀を振る。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.381 )
- 日時: 2016/01/06 08:57
- 名前: 朧月 (ID: F08K/Z64)
【日陰 蘭蝶/??(殺刑処理総会脱退)】
「同じ手には、引っかかりませんよ!」
こちらに距離を詰めて来た際、振りかざされた刀の軌道を読む。あんな家で武道を重んじていたことを、ここで感謝することになるとは思わなかった。
スレスレのところで刀を交わせば、今度はこちらから攻撃を仕掛ける。洗脳はしない、それでは何一つ面白くないからだ。
「Flame fire(炎火)」
流れるような動作でポケットから取り出したのはライター、それをつけて炎を出せばクウゴの能力で操った。燃え上がる炎はそのまま蘭蝶の刀に移り、たちまち炎の刀へと変貌する。それをチェイサーへと振りかざした、まぁ、これで勝敗がつくとは思っていないけれど。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.382 )
- 日時: 2016/01/06 09:39
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: jtELVqQb)
【城井 衛爾 / 殺刑処理総会】
「いいよ、ウチのもんだ」
精鋭2人に声をかけ、少し後ろに下がらせると紫煙を吐き出す。
後追いとは趣味が悪いな、とまた軽口を叩きながらも応える言葉を紡いだ。
「……そうさな、まず俺が今ここに居るのは気分でも何でもなく、ただ「仕事だから」だ。そこに俺の“お考え”もクソもない」
事実、城井が自衛隊の精鋭2人を連れてここにやってきたのは東部方面隊から今回の件に「介入可能か否か」を見極める、総会側の信用のなる人物として依頼された為である。
しかし、城井個人にとってそれ自体は“厄介事”以外の何物でもないのだ。
ふと思い浮かんだ、“悪”を持たない人間など存在するのか、という意味合いの言葉を飲み込み、違う言葉を引っ張り出す。
「悪いが、個人の感情的な命のやり取りには意味を見出さない主義でね。組織として、仕事上致し方のない犠牲だってんならまだしも」
彼なりの合理主義に当てはめれば、今回の件は“個人的な命のやり取り”に該当し、危険度も相俟って首を突っ込めば一体どんな目に遭うか分かったものではない案件だ。
組織を脱退したというのならお互い無関係で居た方が、お互い不幸もあるまい。
流石にそこまでは言わなかったが、城井の普段の言動から察すれば当然の答えであったし、実際に城井が出した答えであった。
「……まぁ、人払いの協力くらいはしてやっても良いかもしれんな」
そう言って、再び無線の電源を入れた。
周辺のいくつかの建造物に既に入って自分達と同じように監視任務を仰せつかっていた自衛隊員に周辺の人物を可能な限り追い払うと共に、退去するよう命令を下す為であった。
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.383 )
- 日時: 2016/01/06 12:06
- 名前: 覚え (ID: F08K/Z64)
【レム=レーティス/殺刑処理総会】
「やはり、貴方らしい答えですね」
そう言って笑えば、照りつけるは日光を恨めしそうに見つめる。吸血鬼に光は最悪だ、ニンニクよりも嫌いかもしれない。
城井の背後での戦闘を見ながら、やっぱり追いつかないなと思う。あの人には、どれだけ頑張ったところで追いつけない。
「いくら脱退したところで、お姫様はお姫様に変わりありませんよ。」
脱退しても、死んでも、あの人が殺刑処理総会のメンバーであることに変わりはないと思う。ミリアにとっては主人で、自分にとっては姉だ。血のつながりはなくても拾ってもらった恩がある。それに...あの人は、なんだかんだ言いながら私たちのことが好きだ。じゃなければわざわざ脱退なんて真似しないであろう。
「ほんと...殺刑処理総会のメンバーは皆、めんどくさい性格の集まりですね。」
- Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.384 )
- 日時: 2016/01/06 12:07
- 名前: 朧月 (ID: F08K/Z64)
名前変換ミスしました。覚えは朧月でございます。
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