二次なりきり掲示板

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殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】
日時: 2015/12/06 16:02
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)



「貴様等を殺害妨害として、殺害対象と断定する…………」

殺刑処理総会。
強盗や殺人、大規模なテロ事件を担う国家公認の組織。手に負えないと止む終えた時に現れる国家政府の最終兵器で、この殺刑処理総会に拳や銃など構えて生きていた奴は居ない。汚れたき人命を殺害し、それを処理するのが目的の仕事。
躊躇無く殺す輩が多く、国家さえコントロールが不安定な組織である。

だが、それに対立し、構え生きている集団が存在していた。

「人の命を奪うなんて、テロリストと何ら変わりない………だから、アンタ等は私達が終わらせる!!」

RESISTANCE………。
国家の反抗集団であり、
殺刑処理総会の対立する者達である…………。

※※※※※※※


参加者

ルール>>1
解説>>2
役割>>3
キャラ参加用紙>>4
主キャラ>>5



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Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.425 )
日時: 2016/01/06 22:35
名前: 朧月 (ID: 8hur85re)

【結城 忍】

「蘭蝶が好きだった、クウゴに会えてればよ。笑ってんじゃねーかなぁ」

乾いた笑みを浮かべながらその場に腰を下ろす。本当に一人になってしまった、また守れなかった。あの華奢な体で全部背負いこんで、一人で無茶して。俺にいい加減にしろと一度ていたけどそれはこちらのセリフだ。

「あいつさー、昔から全部抱え込みタイプでよ。悲しいこととか、嫌なこととか、全然まとめて心にしまいこむんだ。家の事情でストレス発散なんてこともできなくて、そのやり方も知らなかったんだろ〜よ。」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.426 )
日時: 2016/01/07 07:19
名前: 朧月 (ID: 8hur85re)

【ミリア=アースレット/殺刑処理総会】

「.......お嬢」

先ほど蘭蝶たちが戦っていたところから少し離れたビルで、ミリアはその光景を黙って見ていた。あぁ、あの人はどこかに逃げる前に死んでしまったのか。じゃあ後始末は私の役目。

「炎舞、どうぞ安らかにお眠りくださいな」

パチンッと指を鳴らせば、フィーネの後ろにあった蘭蝶の死体は燃え上がった。その日を止めることは、能力を使ったミリアにしか止めることはできない。
ゴウゴウと音を立てる炎を見ずに、少女はその場を立ち去る。

炎はやがて消え、死体は灰になって風に飛んで行った。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.427 )
日時: 2016/01/07 09:01
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【プルミエル/RESISTANCE】

「...........っ!」
フィーネに揺すられた事で意識を取り戻したプルミエル。
目覚めたばかりなのか酷く頭が痛い.......というかさっきの事が上手く思い出せない。
「蘭蝶.........蘭蝶は?」
プルミエルはすぐに起き上がるとすぐ後ろを向いた。
頭に思い浮かんだ蘭蝶の死......彼女は殺されたのだ。
彼女の死体がある場所を振り向いたがそこには焼けた地面があっただけだった。
それもその筈ミリアがさっき火葬したのだから........。
「?........」
焼け跡から何か光るものを見つけたプルミエルは駆け寄るとその光るものを手で掴んだ。
「鍵.......これは.......」
そうクウゴの能力が込められ蘭蝶が今まで使っていただろうあの鍵が燃えずに残っていたのだ。
炎に焼かれても光沢を失わない姿はまさに『その身、尽きてもその魂は死なず』という言葉を体現しているだろう。
プルミエルはそれを固く握りしめた。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.428 )
日時: 2016/01/07 09:12
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

【クウゴ/殺刑処理総会】

「………フフッ、それなら心配いらないかな?」

そうしてクウゴと日陰は前進して、
奥にある光に包まれながらゆっくりと消えていった…………。



【スターゲイザー/殺刑処理総会】

「……………目的が見失いました…………」

スターゲイザーは満点の青空を遠い目で見眺めた後、国会議事堂の廊下をコツコツと歩いていた。今、この状況で冷静でいながらも困った事態が二つ起きた。
一つは、日陰蘭蝶様の死。私の感覚上では本当に途切れたような感覚。受け入れなければならない現実となった。これは大きな戦力が失い、はたまた私までの心に穴が空く程であった。
そしてもう一つは、【敵を見失った】。と言う事、私はあの後にチェイサーの調査の為クウゴの殺害現場に居合わせましたが、どうやらクウゴを殺した弓矢がチェイサーの物ではないと断定された。指紋が一致しない、更には彼の扱う矢とは違う形をしていたからだ。クウゴが殺された矢は木製でありながらも、チェイサーが普段扱いのは鉄製の矢である。
これらから認識すると、じゃああの【チェイサー】は誰だ………?。
そう私は疑問を抱いていた。

「………困りましたね、本当に………」

幾ら私がメイドだとしても、心はありますし、こんな事を考えても明治時代の探偵ではあるまい。私は、久しぶりに溜息を吐いた。



Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.429 )
日時: 2016/01/07 11:30
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【桜/殺刑処理総会】

「スターゲイザー........日陰さんが死んだというのは本当ですか........」
国会議事堂の廊下に桜が立っておりその表情は哀しみに満ちていた。
コクりとスターゲイザーが頷くと桜は大粒の涙を流した。
「ずるい.......本当に........先に兄様の所へ逝ってしまうなんて........」
無理もないクウゴに続いて蘭蝶までもが天に召されたのだから。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.430 )
日時: 2016/01/07 14:51
名前: 朧月 (ID: AwUzQTp7)

【ミリア=アースレット/殺刑処理総会】

「なら、真実を知るために通信でもしたらどうですの?」

一体全体どこから現れたのか、いつの間にかスターゲイザーの後ろにいたミリアはそう言って腕を組む。
クウゴ様とお嬢を誰が殺したのか、それを知ってるのはあの二人と本人だけだ。

「天界への通信、まぁ十中八九無理ですけど、なにもしないよりはマシじゃありませんの?それにお嬢は音の能力者、こちらに声を伝えることが万が一でもできれば不可能ではありませんわ。」

さすが妄想主義者、ぶっ飛んだことをサラサラと述べながらスターゲイザーを見据えた。やらないよりはやったほうがマシだ、あの二人が天国にいるのか地獄にいるのか、はたまた全く別のところにいるのかは知らないけれど。

「それに案外、天性やら生まれ変わりやらでヒョコッと戻ってくるかもしれませんわね。クウゴ様なら考えられますわ〜」

【日陰の方は続けても良いか分からなかったので切らせてもらいました(^^)】

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.431 )
日時: 2016/01/07 18:20
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【桜/殺刑処理総会】

「生まれ変わり.......兄様が桜の前に現れてくれればいいですけどね.......」
生まれ変わって自分の前に現れてくれればどれ程嬉しいか........だがそんな空想に浸っている訳にはいかない。
和服の袖で涙を拭くとスターゲイザーの方へ向いた。
「スターゲイザー..........桜達はまだやるべき事がある.........兄様を殺した犯人と真実が分かるまでは桜達はまだ死ぬ訳にはいかない.........」
少し強い口調で言う桜は人形だった頃の桜と比べ感情的になっているような気がした。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.432 )
日時: 2016/01/07 22:19
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【プルミエル/RESISTANCE】

能力が込められた鍵ではあるが今もクウゴの能力は使えるのだろうか。
まず右手に意思を具現化させる力で白い炎を灯す。
次に鍵を握った左手に炎を灯すイメージを浮かべる。
すると左手にも右手と同じ橙色の炎が噴き出した。
「力はまだ残っている........か」
両手の炎を消すと握っていた左手を開き掌の鍵を見つめた。
「忘れ形見のつもり?.........蘭蝶........」
鍵を見つめながら寂しげな笑みを浮かべるのだった。

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.433 )
日時: 2016/01/08 12:57
名前: おぎうえ (ID: vlOajkQO)

【鼎 春/殺刑処理総会】

「芳しくないな。状況が不透明で視えてこない」
「彼の暴走という判断なのか?」
「いや、どうも第三者の介入も考えられるようで判然としません」
「考えてもしょーがないよ、次に備えないと」鼎が言う。
「起こりうる事態を想定していなければ対処が」
「内部の人間なのか?」
「考えられるかと」
「根拠は?」
「可能性の話です。十分に有り得ることかと」
「話が先に進まんな。偵察の件はどうなった」
「収穫はありませんでした」舌打ちが鳴る。
「情報を回せ。逐一、報告しろ」部屋の扉が開く。

一拍置いて。

「読めないな、面倒な事になってきた」
「なるようになるよ」と鼎。
「悠長なことを」
「大変だねえ、君達も」
「他人事ですか」扉が開く。

深々とした部屋には、鼎ともう一人が残る。
「何か心当たりが?」
「ないよ。見当も付かないねえ。お手上げ」両手を挙げる鼎。
「随分と余裕があるようで」
「君達に比べたら気楽だよ」失笑を買う。
「冗談は抜きで、頼りにしてますよ」
「やめてよ、もう年なんだから」
「あなたは“周りが視えていれば”、それで大丈夫なんですよ」と席を立つ。
「言わなくても、分かってるよ」
部屋には、一人。

「お腹、減ったなあ」

Re: 殺刑処理総会【募集中ゥゥゥッ!】 ( No.434 )
日時: 2016/01/08 09:13
名前: ほっくほくおでん (ID: M1RDs2BR)



毒みそかつの修理を依頼します


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