二次なりきり掲示板

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【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密
日時: 2016/05/12 20:53
名前: シアン (ID: EugGu6iE)

3−E組、暗殺教室・・・・・タコのような姿をした殺せんせーを、
卒業までに「暗殺」するのが生徒達に課せられた使命である・・・・・

が、今回スポットを当てるのはE組生徒達と殺せんせーではなく、生徒達
同様殺せんせーを暗殺しようとするビッチ先生である・・・・・

彼女がE組にやって来る三ヶ月前から、E組にやって来るまでの流れが、
今回の物語である・・・・・

【プロフィール】

名前 シアン (苗字か名前かは不明)

年齢 不明 (自分でもよくわからないらしいが、中学生であるE組の
      生徒達と比べると幼いのは一目瞭然な為、中学生ではない
      ことは確かである、恐らくは小学生低学年くらいだろう)

性別 男

性格 非常に臆病で、いつもおどおどしている、懐くこともある

容姿 ビッチ先生同様金髪碧眼、日本語が喋れるのでハーフの可能性
   がある、服はボロボロの服

備考 ビッチ先生が暗殺する標的である

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Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.494 )
日時: 2016/10/01 19:42
名前: ロヴロ・ブロフスキ (ID: ZsN0i3fl)

・・・・・何だ、イリーナ・・・・・
(呼ばれると、上記を返す・・・・・ロヴロの表情は珍しく焦りを
見せている・・・・・どこに敵がいるかもわからず、その上動けば
攻撃を受ける・・・そんな状況下に陥っていることを、非常事態である
と考えていて・・・・・)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.495 )
日時: 2016/10/01 20:02
名前: 想像主 (ID: 6mW1p4Tl)

イリーナ「いま、持っている物は何かありますか?
私は・・・・
グロック26と銃弾十二発。
投擲ナイフを三つあります。」

イリーナは辺りに聞こえないように小声で自分の所持している武器と弾薬について話す。

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.496 )
日時: 2016/10/01 23:42
名前: ロヴロ・ブロフスキ (ID: ZsN0i3fl)

俺は・・・・・
(そう言うと、武器を出し「拳銃3丁、銃弾30発、手榴弾20個、
ダイナマイト5つ、ナイフ9つ、か・・・・・」と言い)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.497 )
日時: 2016/10/01 23:52
名前: 想像主 (ID: VN3OhGLy)

イリーナ「・・・・・け、結構持っていますね・・・?」

イリーナはその数からとてもポケットやホルダーに入りきらないだろうと言うように目を点にしてそう応える。


ルシウス『イリーナお嬢様、もし・・・
敵がワイヤーを使った場合の対象はね・・・・』

イリーナ「・・・手榴弾があるのなら、それを五つほど上空に向けて投げて周囲にあるワイヤーを爆風と衝撃で振動させて、ワイヤーを繋げてある装置や枝の場所がわかると思います。」

イリーナがロヴロの装備を見て、ルシウスの声を思い出し、この場合の対処方法について応える。



イリーナ「あと・・・
一番空気抵抗の少ない銃弾を使いたいので、銃の機種をお願いします。
私のグロック26は威力が低い代わりに空気抵抗も通常の拳銃よりも少ないので私はこれをそのまま使います。」

イリーナ「手榴弾は周囲のワイヤーに届きやすいRGO IMPACTが理想ですが・・・
ありますか?」

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.498 )
日時: 2016/10/02 12:21
名前: ロヴロ・ブロフスキ (ID: f0TemHOf)

・・・ほう・・・イリーナ、少しは場に応じた考え方ができるように
なったようだな・・・・・
(そう言うと「伏せろ・・・!」と言い、手榴弾を上空へ投げる・・・・・
ピンを抜き、投げた手榴弾は当然爆発を起こすが、その爆発は手榴弾
の起こす爆発を遥かに上回っており、通常の物とは違う手榴弾である
ことがわかる・・・・・そして、ワイヤーは想像以上に激しく揺れ動き、
装置のある方向を告げる・・・・・次に「俺はこれを使おう・・・・・
空気抵抗が少なく、威力はそこらの拳銃やライフルとは比較できんほどの
代物だ・・・・・お前のお望みの手榴弾も俺の持っている物の大半が
そうだ・・・・・」と言い)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.499 )
日時: 2016/10/02 18:39
名前: 想像主 (ID: VN3OhGLy)

イリーナ「ルシウスからの受け売りですよ。
煙によってワイヤーの位置と震動が良く見えるわ。
それじゃあ・・・・
ワイヤーの装置に向けて・・・・」

ダンッ ダンッ ダンッ ダンッ

イリーナがワイヤーを接続させている小型の装置や枝を次々と撃ち抜き、周囲のワイヤーを全て取り除く。

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.500 )
日時: 2016/10/02 18:51
名前: ロヴロ・ブロフスキ (ID: f0TemHOf)

やはりか・・・・・あの男、ただの執事ではないな・・・・・
(そう言うと「敵は複数の可能性があるな・・・」と言い)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.501 )
日時: 2016/10/03 05:50
名前: 想像主 (ID: VN3OhGLy)

イリーナ「それにしても・・・
ワイヤーを使って動きを封じていたのに攻撃して来なかったと言う事は・・・・
・・・・もしかして・・・・!!」

バッ

イリーナが、あの呪術師と名のる者がワイヤーで動きを封じていたのにそれ以上の攻撃も妨害もせず、周囲に気配が無いことから、何かに気が付いたのか、シアンの方に振り向く・・・



イリーナ「・・・やっぱり・・・・・」

先程までそこにいた筈のシアンが居なくなっており、呪術師の狙いは最初からシアンであったとわかる・・・・

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.502 )
日時: 2016/10/04 06:13
名前: ロヴロ・ブロフスキ (ID: 1UTcnBcC)

子供を人質に取ったか・・・・・下手をすればあの子供、死ぬな・・・
イリーナ、お前はどうする・・・?あの子供は元々暗殺の標的だったはず
だ・・・・・このまま助けに行くか、見捨てて殺すか、助けに行った後
殺すか・・・・・どうする・・・・・?
(究極の選択を迫る)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.503 )
日時: 2016/10/04 06:33
名前: 想像主 (ID: VN3OhGLy)

イリーナ「・・・・どの道、ウロボロスに目をつけられている以上、私達に安息の地なんか無いわ。
・・・・こうなったら、とことんやってやるわ。」

イリーナは手にした拳銃の残弾を確認してながらそう応える。


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