二次なりきり掲示板
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- 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密
- 日時: 2016/05/12 20:53
- 名前: シアン (ID: EugGu6iE)
3−E組、暗殺教室・・・・・タコのような姿をした殺せんせーを、
卒業までに「暗殺」するのが生徒達に課せられた使命である・・・・・
が、今回スポットを当てるのはE組生徒達と殺せんせーではなく、生徒達
同様殺せんせーを暗殺しようとするビッチ先生である・・・・・
彼女がE組にやって来る三ヶ月前から、E組にやって来るまでの流れが、
今回の物語である・・・・・
【プロフィール】
名前 シアン (苗字か名前かは不明)
年齢 不明 (自分でもよくわからないらしいが、中学生であるE組の
生徒達と比べると幼いのは一目瞭然な為、中学生ではない
ことは確かである、恐らくは小学生低学年くらいだろう)
性別 男
性格 非常に臆病で、いつもおどおどしている、懐くこともある
容姿 ビッチ先生同様金髪碧眼、日本語が喋れるのでハーフの可能性
がある、服はボロボロの服
備考 ビッチ先生が暗殺する標的である
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- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.34 )
- 日時: 2016/05/17 18:23
- 名前: シアン (ID: ZsN0i3fl)
ひぃぃいいっ!!!!!
(即座に後ろを向き、そして再び腰を抜かしてしまう・・・・・今度は
立ち上がることができないほど腰が抜けているらしく、シアンは
立ち上がれずにいる・・・・・シアンの目からは、恐怖で涙が大量に
零れ落ちている・・・・・)
だが、イリーナの頭の中に、この時ある「疑問」が浮かんだ・・・・・
一体今回の標的が「何をしたか」についてである・・・・・
イリーナが今まで暗殺してきた者達はいずれも「依頼者に恨まれている
者達」である・・・・・
例として挙げるとしたら「不倫している夫とその愛人の暗殺」「家族を
見殺しにした一般人の暗殺」「自分を振った元彼の暗殺」「借金を
返さない友人の暗殺」「有名会社の社長の暗殺」等・・・・・他にも
挙げると数え切れないが、どの依頼者も暗殺を依頼した理由を述べ、
そしてどの標的も依頼者がプロの殺し屋であるイリーナを雇って暗殺を
依頼するほどの恨まれることをしているのだ・・・・・
だが、今回はどうだろうか・・・・・?
依頼者である「アキラ=カイドウ」は、理由を述べず、いきなり暗殺を
依頼した・・・・・
それも、まだ「幼い子供」の暗殺である・・・・・
だが、今現在イリーナの目の前にいるシアンは、気が弱くとても
泣き虫で、不気味な雰囲気を醸し出しているアキラ=カイドウに
恨まれるようなことをするほどの勇気があるとは思えない・・・・・
まず、ゴーストタウンのような感じになっているこの貧困街から、
一歩外へ踏み出す勇気もあるとは思えない・・・・・
アキラ=カイドウとシアンが接触する場合は、アキラ=カイドウの
方からこの貧困街へ足を踏み入れる必要があるのではないだろうか?
だが、一体何の為に・・・・・?
とにかく、今の状況はイリーナの今後の殺し屋人生に関わる・・・
何故なら、今までとは違う依頼のされ方での暗殺を実行した場合、
イリーナはただの「人殺し」と見なされ、国際的に殺し屋としての
イリーナが知れ渡ってしまう可能性があるからだ・・・・・
そうなると、イリーナは殺し屋の世界からも、そして世間からも
部外者のような扱いを受け、最悪存在が大々的に世間に知られて
しまったことが原因で、逆にどこかの殺し屋に殺されてしまう可能性
がある・・・・・
つまり、今ここで殺すと、イリーナにとってかなりやばいのだ・・・
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.35 )
- 日時: 2016/05/17 18:50
- 名前: ミケランジェロ (ID: meVqUFl1)
イリーナ「(・・・ふぅん。
人生・・・ね。
そんなものに未練があるのなら殺し屋なんてやらないわよ。
殺し屋は殺しを重ね、最後は自分も殺される・・・
そんなの、当たり前よ。
証拠なんて幾らでも揉み消せる・・・
可哀想だとは思うけど慈悲をかけるつもりなんて無いわ。
これが『殺すと言う事』よ。)」
イリーナ「それじゃあ、貴方が天国に行けるように祈っておいてあげるわ。
・・・・バイバイ。」
ダンッ
彼女は瞬時に、脳裏の疑問をかき消す。
それは殺し屋に必要ない思考であり、今は殺しを行う時である為だ。
イリーナは何処までも冷酷に、私情をかける事なく、ただ依頼された事を依頼された通りにこなす。
人は彼女を冷酷だ、最低だと言うだろう。
だが、彼女は両親が民兵に殺され、その民兵を殺した時から人並みの人生を送る事など不可能であり、何処までも行っても彼女は『殺し』の呪縛から逃れる事は出来ないと彼女自身もまた、諦めており、何の迷いもなく動けないシアンの額をサイレンサーを付け、銃声を極限にまで消した拳銃を胸の谷間から出して一寸の狂いも生じさせず、正確に撃ち抜く・・・
この距離では素人が撃ってもおそらく当たる・・・
それを殺しのプロである彼女が行えば、必中必殺となる・・・・・
彼女は殺し屋、殺し屋をこなす上で不要なモノは嫌でも無くなり、必要なモノのみが残る。
裏社会に生きる彼女を政府組織が捕らえる事は出来ない・・・・
そして彼女自身も殺し屋として生きている以上、殺されるのは必然であり、それに恐怖を感じる事などなく、寧ろそれを当たり前だとすら思っている・・・・・
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.36 )
- 日時: 2016/05/17 19:45
- 名前: シアン (ID: ZsN0i3fl)
ドサッ・・・・・
・・・・・
(貧困街の静寂を、人間が倒れる音が切り裂いた・・・・・確かにその音
は、人間が地面へ倒れる音・・・・・翼を捥がれたイカロスの如く、
少年は倒れる・・・・・
イリーナの脳裏を、両親が民兵に殺された時の記憶が駆け巡る・・・・・
イリーナの頭の中に、今時分が少年にしたことは、両親の命を奪った
民兵と同じなのでは・・・・・?
そんな考えが、頭の中に浮かぶ・・・・・
今まで、標的を殺しても殺し屋である彼女にとっては「それが当たり前」
だった為、悲しみと呼ばれる感情は存在しなかった・・・・・
だが、シアンが倒れる時、イリーナの心のどこかで悲しみが生まれた
のか、イリーナはとても複雑な気持ちになった・・・・・)
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.37 )
- 日時: 2016/05/17 21:28
- 名前: ミケランジェロ (ID: meVqUFl1)
イリーナ「・・・まだこんな感情が残っていたのね。
・・・さてと、一応、死体の確認をしておこうかしら。
これでまだ生きていたらそれこそ私の恥じになるし。」
ガッ
イリーナはどこまでも非情に、何処までも冷淡に、再び撃てるように、右手に拳銃の銃弾を再装填しながら、ハイヒールを履いたスラりとした美しい脚で軽く蹴るようにして仰向けにさせる・・・・
今の彼女に、烏間と、殺せんせーと、E組と出会う前の彼女に人としての暖かさは無く、ただ冷酷に任務をこなす殺し屋としての面しか残っていない・・・・
守るべきモノも、帰るべき場所も無い、そんな彼女だからこそ、どんな非道な事も平然と行える・・・・
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.38 )
- 日時: 2016/05/17 21:39
- 名前: シアン (ID: ZsN0i3fl)
・・・う・・・ぅ・・・・・
(弾が当たる寸前に気絶し倒れていたらしく、銃弾は額には当たっていない
状態で・・・・・そして、シアンはゆっくりと起き上がる・・・・・)
【ちなみに、シアンとビッチ先生が仲良くなる展開にしようと思って
いますw】
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.39 )
- 日時: 2016/05/17 22:46
- 名前: ミケランジェロ (ID: meVqUFl1)
イリーナ「・・・・運が良いのね。
でも、今度こそ終わりよ。」
スッ
イリーナがあれだけの至近距離で撃ったにも関わらず、当たっていない事に対して驚くも、直ぐに冷静さを取り戻し、再びシアンの額に、今度はほぼ零距離にまで銃口を向けて
《なるほど・・・
そして仲良くなった瞬間、他のオリキャラがシアンを殺し、ビッチ先生が落ち込む・・・
と言う感じですね?
そこに私も何かオリキャラ出そうかな〜(^w^)
先が全く予測出来ない混沌とした物語になると思いますf(^_^;←お前はいつもそうだろ!!》
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.40 )
- 日時: 2016/05/17 23:08
- 名前: シアン (ID: ZsN0i3fl)
・・・ごっ・・・めんなさ・・・いっ・・・・・
(恐怖でいっぱいになってしまい、途切れ途切れでしか喋れなくなる・・・
シアン自身はイリーナに何もしていないが、相手に何かしてしまった
のだと思い込み、謝り出す・・・・・そして「・・・うぅ・・・こ・・・
これ・・・あげる・・・・・」と言い、手を差し出す・・・・・その
小さな掌の上には、どんぐりがあった・・・・・)
【プロローグを思い出してみてください、物語の時系列はビッチ先生が
E組にやって来る三ヶ月前・・・・・つまり、その間にシアンと
暮らしていた可能性があるのですw(結構長期間だなw)】
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.41 )
- 日時: 2016/05/17 23:18
- 名前: ミケランジェロ (ID: meVqUFl1)
イリーナ「・・・・・・
・・・・はぁ。
こんなの貰ってどうしろと言うのよ?
まあ、このままあっさり殺ってもつまらないわね。」
イリーナは怠そうにそう応えるも、相手からどんぐりを受け取り、右手に持った胸元に再び拳銃をしまい、溜め息をついてそう応える。
先程までの殺し屋モードから普段の状態に戻ったのか、怠そうにしている。
イリーナ「契約期間までまだまだ余裕があるから、私を楽しませなさい?
つまらないと私が判断した瞬間、私は再び依頼を実行するわ。」
《ですね〜(^w^)
オリキャラはどうしようかな・・・
殺し屋は既に出ているので、やっぱり巨大組織のドンにしようかな?
『国際軍需企業の会長』とか。》
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.42 )
- 日時: 2016/05/17 23:30
- 名前: 魔夜 (ID: y88BZl/P)
今更ですが殺し屋のキャラとして参加していいですか?
【名前】吹木 慧夜/すいき けいや
【性別】男
【年齢】21歳
【容姿】長い黒髪に、黒の目。
黒のニット帽を被っている。
黒のシャツに黒いロングコート、黒の手袋、黒いズボンに黒のローファーを履いている。黒で固めている。
殺し屋とは思えない顔をしている。
【性格】殺し屋らしからぬ、のんびりとしている。だが、殺る時は一瞬でやる。
イリーナの事を思っている。
【その他】イリーナと同じ殺し屋。本人曰く、自分は殺しよりも情報調べの方が上手だと言う。
コードネームはブラックデビル。
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.43 )
- 日時: 2016/05/17 23:24
- 名前: シアン (ID: ZsN0i3fl)
うぅ・・・・・?む・・・難しいよぅ・・・・・
(相手の言葉はシアンの初めて聞く言葉ばかりであった・・・だが、
それもそのはず、殆ど外の町と交流をしない為、何も知らないのと同じ
ような感じなのである・・・・・だが、相手への警戒心は解けている
ようだ・・・・・)
【いっそのこと「あの白い人」と関係のあるキャラにするのも新鮮かも
しれないですよ♪まぁ、まだこの頃はイリーナ先生は「白い人」を
知らないですがw】
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