二次なりきり掲示板

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【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密
日時: 2016/05/12 20:53
名前: シアン (ID: EugGu6iE)

3−E組、暗殺教室・・・・・タコのような姿をした殺せんせーを、
卒業までに「暗殺」するのが生徒達に課せられた使命である・・・・・

が、今回スポットを当てるのはE組生徒達と殺せんせーではなく、生徒達
同様殺せんせーを暗殺しようとするビッチ先生である・・・・・

彼女がE組にやって来る三ヶ月前から、E組にやって来るまでの流れが、
今回の物語である・・・・・

【プロフィール】

名前 シアン (苗字か名前かは不明)

年齢 不明 (自分でもよくわからないらしいが、中学生であるE組の
      生徒達と比べると幼いのは一目瞭然な為、中学生ではない
      ことは確かである、恐らくは小学生低学年くらいだろう)

性別 男

性格 非常に臆病で、いつもおどおどしている、懐くこともある

容姿 ビッチ先生同様金髪碧眼、日本語が喋れるのでハーフの可能性
   がある、服はボロボロの服

備考 ビッチ先生が暗殺する標的である

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Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.114 )
日時: 2016/05/23 17:08
名前: シアン (ID: dpACesQW)

やめてえぇええぇぇぇぇぇえぇぇえええぇっ!!!!!
(戦闘ヘリに向けて叫ぶ・・・・・だが、怖くて目をぎゅっと瞑っていて)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.115 )
日時: 2016/05/23 19:51
名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)

イリーナ「・・・この街も奴らウロボロス社の天下になるわね・・・」

ルシウス「これで何度目でしょうか・・・」

戦闘ヘリからの機関銃攻撃を避けて部屋の外に出ては、通路を走り、館の出入り口に向かいながらイリーナとルシウスがそう話し合っている。
どうやら、世界単位で刺客が送り込まれたり、ウロボロス社による土地や国家の買収が密かに横行しているようだ・・・・

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.116 )
日時: 2016/05/23 20:54
名前: シアン (ID: dpACesQW)

・・・お姉ちゃん・・・・・怖い・・・・・怖いよぅ・・・・・
(ブルブル震えていて・・・・・今まで誰も訪れないような廃れた貧困街
で暮らしていた為、命を狙われたりはしなかった・・・・・だから、
今の状況はシアンにとっては恐怖でしかない・・・・・)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.117 )
日時: 2016/05/23 21:34
名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)

イリーナ「・・・大丈夫よ。
アンタは私の暗殺目標なのよ?
私以外の奴に殺させたりなんてしないわ。」

シアンを連れてヘリからの機関銃攻撃から逃げながらそう言うと、目にも止まらぬ速さでパスワードを入力して素早く車庫に入り、軽装甲車に乗る。

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.118 )
日時: 2016/05/23 21:42
名前: シアン (ID: dpACesQW)

・・・・・うぅ・・・?
(大丈夫であることは理解できたが、それ以外の言葉はやはりよく理解
できずにいて、首を傾げている・・・・・そして、相手にぎゅっと
抱きついていて・・・・・)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.119 )
日時: 2016/05/23 22:09
名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)

イリーナ「それじゃあ、私はヘリを狙うから、ルシウスは運転お願い。」

ルシウス「かしこまりました。」

不思議そうにしているシアンをよそに、装甲車に乗って、外の道路に向かって車を走らせる・・・
その間も、断続的に機関銃が車体に当たる音が聞こえる・・・
外に停めてある通常の車輌であれば、この時点で全員が蜂の巣にされるのは目に見えている・・・

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.120 )
日時: 2016/05/23 23:12
名前: シアン (ID: dpACesQW)

・・・お姉ちゃんは・・・・・怖くないの・・・・・?あの人達・・・
悪い人達なんでしょ・・・・・?
(泣きそうな表情で言う)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.121 )
日時: 2016/05/24 02:31
名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)

イリーナ「・・・怖くないわけ無いじゃない。
私は伝説の英雄でも、恐れを知らない猛者でも無い。
銃で撃たれれば死ぬ、
刃物で斬られれば死ぬ、
首を吊れば死ぬ、
殺されれば簡単に死ぬ、そんな脆くて臆病な人間よ。
・・・・でも、だからこそ、今と言う一瞬を生き、少しでも殺されないように長生きする、それだけよ。」

道路を出て、機関銃によって無差別に周囲の民衆も大量虐殺している戦闘ヘリの追跡を振りきろうとしながら、イリーナが胸元からサイレンサー付きの小型の拳銃を取り出し、後部座席の一部を少し割り、その亀裂に銃口を付け、戦闘ヘリの操縦席に狙いを告け始めている・・・

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.122 )
日時: 2016/05/24 05:15
名前: シアン (ID: dpACesQW)

・・・お姉ちゃん・・・・・死なないで・・・・・死んじゃ嫌だ・・・
(相手の言葉を聞き、相手が死んじゃうかもと思ったのか、ぎゅっと
抱きつく・・・・・それはまるで、守ろうとしているようにも見える)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.123 )
日時: 2016/05/24 05:24
名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)

イリーナ「何言ってんのよ、暗殺目標より先に死ぬわけ無いじゃない。
だから安心して・・・
いえ、警戒しておきなさい?」

イリーナが後ろから機関銃を放ち、市民を虐殺しながら追跡して来る戦闘ヘリに狙いを定める定めながら、シアンの様子を見て、そう応える。


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