【暗殺教室スピンオフ】　ビッチの秘密 | 二次なりきり掲示板

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【暗殺教室スピンオフ】　ビッチの秘密: 日時： 2016/05/12 20:53; 名前：シアン（ID: EugGu6iE）; ３−Ｅ組、暗殺教室・・・・・タコのような姿をした殺せんせーを、
卒業までに「暗殺」するのが生徒達に課せられた使命である・・・・・

が、今回スポットを当てるのはＥ組生徒達と殺せんせーではなく、生徒達
同様殺せんせーを暗殺しようとするビッチ先生である・・・・・

彼女がＥ組にやって来る三ヶ月前から、Ｅ組にやって来るまでの流れが、
今回の物語である・・・・・

【プロフィール】

名前　シアン　(苗字か名前かは不明)

年齢　不明　(自分でもよくわからないらしいが、中学生であるＥ組の
　　　　　　生徒達と比べると幼いのは一目瞭然な為、中学生ではない
　　　　　　ことは確かである、恐らくは小学生低学年くらいだろう)

性別　男

性格　非常に臆病で、いつもおどおどしている、懐くこともある

容姿　ビッチ先生同様金髪碧眼、日本語が喋れるのでハーフの可能性
　　　がある、服はボロボロの服

備考　ビッチ先生が暗殺する標的である

Re: 【暗殺教室スピンオフ】　ビッチの秘密 ( No.294 ): 日時： 2016/08/12 12:21; 名前：シアン（ID: nCjVBvXr）; ひいぃぃっ・・・！！！
(兵士の声が聞こえた瞬間、ビクッと肩を震わせ怯える・・・・・そして、
兵士が倒れるのを見て、状況をよく理解できないまま「羊さん・・・・・
他の人達と一緒に逃げよう・・・？じゃないと悪い人達がまた黒くて
大きな音がするの持って来ちゃうよ・・・・・」と言い、ルシウスの
服をぐいっと引っ張る・・・・・シアンは部分的に状況を理解している
らしい・・・・・)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】　ビッチの秘密 ( No.295 ): 日時： 2016/08/12 12:59; 名前：絶望の使徒（ID: cL1TK97H）; ルシウス「・・・・残念ですが、悪い人達は何処まで行っても追いかけて来ます・・・
私はシアン様とイリーナ様の未来を守るために此処で奴らの気を引きます。
シアン様はこの事をイリーナ様に伝えてくれませんか？」

ルシウスは優しく微笑みながら、ウロボロス軍は何処へ逃げても追いかけてくると応え、自分が身を呈して此処でウロボロス軍の気を引く事と、イリーナにこの事を伝えるように言う・・・

Re: 【暗殺教室スピンオフ】　ビッチの秘密 ( No.296 ): 日時： 2016/08/12 13:49; 名前：シアン（ID: nCjVBvXr）; う・・・うんっ・・・・・わかった・・・・・
(涙を拭い、そしてその場から走り去る・・・・・)

〜数分後〜

イリーナお姉ちゃんっ・・・！大変だよ・・・羊さんが悪い人達と・・・
(涙がまだ少し出ている状態で、イリーナの部屋に入る・・・・・)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】　ビッチの秘密 ( No.297 ): 日時： 2016/08/12 18:14; 名前：絶望の使徒（ID: brdCxKVT）; イリーナ「・・・！？
それは本当なの！！？」

自室で拳銃の手入れをしていたイリーナが、シアンからの報告を受けて、驚愕した様子でそう応える。

イリーナ「速く逃げるわよ！！
此処もいつバレるかわからないから・・・」

イリーナは最初からウロボロス軍と戦おうとは思っていないのか、慌てて逃げる準備をし始めている。

Re: 【暗殺教室スピンオフ】　ビッチの秘密 ( No.298 ): 日時： 2016/08/12 20:46; 名前：シアン（ID: nCjVBvXr）; で・・・でも・・・・・羊さんが・・・・・
(今も必死にウロボロス軍と対峙しているであろうルシウスのことを、
心配していて・・・・・)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】　ビッチの秘密 ( No.299 ): 日時： 2016/08/12 21:11; 名前：絶望の使徒（ID: brdCxKVT）; イリーナ「・・・きっと無事に逃げてくれるわよ・・・・」

シアンのその一言で、ルシウスがウロボロス軍と対峙し、まだ戦っているであろう事を想像したのか、イリーナの動きが止まり、力無くそう呟く・・・

Re: 【暗殺教室スピンオフ】　ビッチの秘密 ( No.300 ): 日時： 2016/08/12 21:25; 名前：シアン（ID: nCjVBvXr）; で・・・でも・・・悪い人達黒くて怖いの持っていて・・・・・いっぱい
いるの・・・・・
(武器を持った軍の人間達が無数いることを告げる・・・・・)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】　ビッチの秘密 ( No.301 ): 日時： 2016/08/12 21:35; 名前：絶望の使徒（ID: brdCxKVT）; イリーナ「・・・・・・
・・・・・・・。」

ウロボロス軍は世界最凶の軍勢であり、警察組織や軍事機構でさえ手を出せない程の力を持っている・・・

おそらく、自分が行ってもいずれ殺される・・・

ルシウスを見捨ててまで逃げる時間を稼ぐか、駄目元でウロボロス軍に挑んでみるか・・・

その二択を前にして無言で、悩み始める・・・・

Re: 【暗殺教室スピンオフ】　ビッチの秘密 ( No.302 ): 日時： 2016/08/12 21:38; 名前：シアン（ID: nCjVBvXr）; イリーナお姉ちゃん・・・・・？
(無言で悩む相手を見て、上記を言い)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】　ビッチの秘密 ( No.303 ): 日時： 2016/08/12 21:41; 名前：絶望の使徒（ID: brdCxKVT）; イリーナ「・・・あっー！！
もう！行くわよ！！」

シアンが話しかけた瞬間、イリーナが吹っ切れたような様子で何処かへ行こうと言う。