二次なりきり掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密
- 日時: 2016/05/12 20:53
- 名前: シアン (ID: EugGu6iE)
3−E組、暗殺教室・・・・・タコのような姿をした殺せんせーを、
卒業までに「暗殺」するのが生徒達に課せられた使命である・・・・・
が、今回スポットを当てるのはE組生徒達と殺せんせーではなく、生徒達
同様殺せんせーを暗殺しようとするビッチ先生である・・・・・
彼女がE組にやって来る三ヶ月前から、E組にやって来るまでの流れが、
今回の物語である・・・・・
【プロフィール】
名前 シアン (苗字か名前かは不明)
年齢 不明 (自分でもよくわからないらしいが、中学生であるE組の
生徒達と比べると幼いのは一目瞭然な為、中学生ではない
ことは確かである、恐らくは小学生低学年くらいだろう)
性別 男
性格 非常に臆病で、いつもおどおどしている、懐くこともある
容姿 ビッチ先生同様金髪碧眼、日本語が喋れるのでハーフの可能性
がある、服はボロボロの服
備考 ビッチ先生が暗殺する標的である
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.84 )
- 日時: 2016/05/20 22:29
- 名前: ミケランジェロ (ID: YNzVsDBw)
イリーナ「まあ、覚えれるだけ覚えておきなさい?
それと、あんまり外に出ない方が良いわよ。
ちょっと厄介な連中に目をつけられているから。」
あまり覚えられなくても仕方がないと思っているのか、イリーナが『厄介な連中』がいるからあまり外出しない方が良いと言う。
《殺せんせーの場合は、冷酷過ぎて、善悪が狂っているような感じがします(;・ω・)》
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.85 )
- 日時: 2016/05/21 02:01
- 名前: ミケランジェロ (ID: YNzVsDBw)
【イリーナの屋敷 前】
黒スーツ男「イリーナ・イェラビッチ様。
貴方と交渉するべく来ました。」
屋敷の外では、黒いスーツに身を包み、黒いサングラスをかけた十人前後の男達が黒いバンから降りて、大量の巨大なトランクを持ってイリーナの屋敷に入って来る。
車には、王冠を被り、六枚の翼を広げ、自らの尾を加えた一つ目の白蛇のエンブレムが描かれており、裏社会でも表社会でも名を轟かせている『超巨大国際軍需企業ウロボロス』からの使者であると言う事がわかる。
イリーナ「シアン、だっけ?
・・・あれがさっき言った厄介な連中よ。
『超巨大カジノ』を造る為にこの辺り一帯の家や工場を買収している金の亡者達よ。」
イリーナの屋敷の北東部分が根こそぎ更地になっており、東京ドームでも建てるつもりなのかと思うほどの広さになっており、その中でイリーナの屋敷が丁度邪魔になっている。
彼らは軍需だけでなく、賭博にまで事業拡大をしているのか、超巨大カジノなるものを建てようとしていると言う事がわかる。
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.86 )
- 日時: 2016/05/21 23:55
- 名前: シアン (ID: 4J23F72m)
・・・貝さん・・・・・?
(何も知らないシアンの頭の中では、厄介の部分が貝の一種なのかと
勘違いされて、そして首を傾げている・・・・・そして「・・・カ・・・
ジノ・・・・・?わからないよぅ・・・あの黒い人達怖い・・・・・」
と言い、イリーナの後ろに隠れるようにする)
【まぁ、確かに・・・www】
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.87 )
- 日時: 2016/05/22 01:43
- 名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)
イリーナ「大丈夫よ。
・・・ただ、少し面倒なだけよ。」
そう言うと、イリーナがシアンを守るように自分の後ろに隠すようにして黒服の男達と対峙する。
黒服「考え直していただけましたか?
『合法カジノ』の建設は、我々ウロボロス社だけでなく、この街の発展にも、ひいてはこの国の安寧にも繋がる素晴らしいプロジェクトです。
そのプロジェクトを実施する為にも、この土地を譲っていただきたいのです。
ただで譲れとは言いません。
・・・ここに、500億の現金を用意しました。
望むのであれば、更に出しても良いそうです。」
イリーナ「・・・良くもまあ、飄々と嘘がつけるわね。
『合法』なんて言っているけど、アンタらはこの国を圧倒的な武力と資金で脅し、無理矢理合法にさせているだけでしょ?
・・・結局のところ、ウロボロス社が更に世界経済を牛耳れるようにするための足掛かりを作る事が狙いで、世界中の富豪や政治家、権力者を招いて莫大な金を集め、財界と政界のより深くにまで根を張ろうと言う事でしょ?」
黒服の男達が山積みとなったトランクを開けると、中には、ところせましと札束が並べられており、総額500億と一つの土地の売買とは思えない程の莫大な金を見せるも、イリーナはウロボロス社の莫大な金を前にしても一切臆すること無く、そう応える。
《国家さえも脅せるウロボロス社・・・!!》
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.88 )
- 日時: 2016/05/22 06:11
- 名前: シアン (ID: 4J23F72m)
《・・・この男の人達・・・・・悪い人達なんだ・・・・・お姉ちゃんも
少し怒っているっぽいし・・・・・》
(男達とイリーナの会話を聞き、やはり黒服の男達は悪い人達なのだと
幼いながらも理解する・・・・・)
【そして殺せんせー暗殺成功で出される金額があっさりとwwwww】
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.89 )
- 日時: 2016/05/22 13:32
- 名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)
黒服「・・・なるほど、なら仕方ありません。
なら此処は・・・・・・」
バッ
黒服「土地の所有者である貴方を始末し、不慮の事故により、所有者のいなくなった土地を格安で買収する事にします。」
イリーナ「漸く本性を現したわね・・・
アンタらもそっちの方が得意なんでしょ?
『計略と強奪の殺し屋ウィリアム』
そっちの部下のフリをして護衛になっているのは
『千銃の射手アームストロング』
『暗殺刃の斬者ボナパルド』
『陰の執行人シュトレーゼ』
・・・どれもなかなかの実力者ね。
そんなに私を警戒しているのかしら?」
ウィリアム「フッフッフッ、やはりバレていましたか・・・
オズウェル卿に従っていれば、色々と生きやすいものでね。
貴方も裏社会の超大物ウロボロス社の船に乗りますか?」
イリーナ「絶対におこりとわりよ。
私は私のやりたいようにやる、それだけよ。」
黒いサングラスをしているにも関わらず、十人全員がプロの殺し屋であると素早く見切ると、イリーナが黒いドレスのスカートに隠された太股に巻いたナイフホルダーからナイフを数本抜き取り、それを構える。
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.90 )
- 日時: 2016/05/22 13:37
- 名前: シアン (ID: 46h1u6ru)
ひいぃっ!!!
(黒服の男達が本性を現した途端、恐怖で思わず声を出してしまう・・・
黒服の男達が怖かった為、隠れていたのに、声を出してしまったことに
気づいて急いで口を両手で押さえ、見つからないように祈る・・・・・)
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.91 )
- 日時: 2016/05/22 13:50
- 名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)
バッ
黒服「動くな・・・
少しでも抵抗すれば殺す・・・」
目にも止まらぬ速さで、黒服の一人がシアンの隠れている場所に移動し、シアンの喉元にナイフを当てる・・・・
イリーナ「・・・っ!!
殺し屋が人質を取るなんて、何時からそんなに卑屈になったのかしら?」
ウィリアム「何とでも・・・
我々の本来の目的は暗殺でも戦闘でもなく、『交渉』なのですよ。」
イリーナでさえ、黒服の男の動きを追えなかったのか、気づいた頃にはシアンを人質に取られている・・・・
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.92 )
- 日時: 2016/05/22 13:57
- 名前: シアン (ID: 46h1u6ru)
た・・・助けて・・・・・お姉ちゃん・・・・・
(急に喉元にナイフを当てられ、ブルブル震え出す・・・・・怖くて
指一本動かせずにいて・・・・・)
- Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.93 )
- 日時: 2016/05/22 14:23
- 名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)
イリーナ「・・・ルシウス!!!」
黒服「・・・!?」
トンッ
ドサッ
ルシウス「・・・お呼びでしょうか?
イリーナお嬢様。」
イリーナ「お呼びでしょうか?じゃないわよ!
コイツらを追い返す手助けをしなさい!!」
ルシウス「はぁ・・・全く、お嬢様は人使いが荒い・・・・」
突如、シアンを人質に取っていた黒服の男が、白髪に白い執事の服、白い手袋に白い靴、白い肌に白色の目をした、青年が現れ、プロの殺し屋である黒服の男が気付いた次の瞬間、不意討ちとは言え、一瞬にして気絶させ、シアンを助ける。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク