二次なりきり掲示板

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【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密
日時: 2016/05/12 20:53
名前: シアン (ID: EugGu6iE)

3−E組、暗殺教室・・・・・タコのような姿をした殺せんせーを、
卒業までに「暗殺」するのが生徒達に課せられた使命である・・・・・

が、今回スポットを当てるのはE組生徒達と殺せんせーではなく、生徒達
同様殺せんせーを暗殺しようとするビッチ先生である・・・・・

彼女がE組にやって来る三ヶ月前から、E組にやって来るまでの流れが、
今回の物語である・・・・・

【プロフィール】

名前 シアン (苗字か名前かは不明)

年齢 不明 (自分でもよくわからないらしいが、中学生であるE組の
      生徒達と比べると幼いのは一目瞭然な為、中学生ではない
      ことは確かである、恐らくは小学生低学年くらいだろう)

性別 男

性格 非常に臆病で、いつもおどおどしている、懐くこともある

容姿 ビッチ先生同様金髪碧眼、日本語が喋れるのでハーフの可能性
   がある、服はボロボロの服

備考 ビッチ先生が暗殺する標的である

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Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.24 )
日時: 2016/05/16 05:25
名前: シアン (ID: 7ZQQ1CTj)

イリーナはプロの殺し屋・・・・・今まで暗殺を全てパーフェクトに
成功させてきた・・・・・今回も、今までのようになるとイリーナは
思っていたが、心のどこかでは、幼い子供に対する抵抗があったのかも
しれない・・・・・シアンの服はボロボロで、足や腕には複数の痣が
目立つ・・・・・毎日、一口だけでも食べるのがやっとのような状況下
で、こんな幼い子供が生き延びているのだ・・・・・

イリーナは、その事実をハッキリとは知らないが、暗殺対象を目の前に
して、しかも幼い子供なのに、脅すことから始まったのは、抵抗が
あるからか、それとも・・・・・

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.25 )
日時: 2016/05/16 06:02
名前: ミケランジェロ (ID: Jr1Q7MLw)

イリーナ「・・・・さようなら。」

イリーナは辺りに人の気配が無い事と、人通りが乏しい事を先ほど衛兵が潜んでいないかを確認する為に辺りを見渡した時に知ったのか、何処までも冷血に、何処までも冷淡に、これまで何十ものターゲットを仕留めた時と寸分変わらぬ様子でシアンの首筋に当てたナイフを引き、シアンの喉元にある頸動脈を切り裂く・・・・・
暗殺者としての道を選んだその時から、師から暗殺について教わった時から、彼女にターゲットに対する人としての情と言うものは失われてしまっているため、当たり前のように殺しにかかっている・・・・・・

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.26 )
日時: 2016/05/16 17:26
名前: シアン (ID: TdU/nHEj)

うわあぁああぁぁぁぁああっ!!!!!
(頚動脈を切り裂かれる寸前、腰を抜かしてしまい、偶然にも助かる、
プロの殺し屋であるイリーナは標的が一人の幼い子供である為、今の一撃
で確実に殺ったと思い込む・・・・・その思い込んだ隙を見計らって、
シアンは薄暗い裏通りに逃げる・・・・・そして、イリーナが標的を
殺れなかった事実に気づいたのは、その十数秒後であった・・・・・)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.27 )
日時: 2016/05/16 19:07
名前: ミケランジェロ (ID: xSFqyKL7)

イリーナ「(・・・運の良い餓鬼ね。
やっぱり子供って苦手だわ。
色気も分からないし、誘惑しようにも変にウブだし、色々と小さいし・・・・)」

イリーナが溜め息を着きながら、ドレスに隠された太股のナイフホルダーにナイフをしまいながら表情は優しく微笑んでいるものの、愚痴のように心のなかではそう呟き、黒いハイヒールの音を立てながら、ゆっくりと歩くように裏路地を進み始める。


イリーナ「(見たところ、強力なバックも組織も無いようだから逃がしても安全ね。
今日中に仕留めておけば大丈夫だし・・・・・
ま、いざとなった時の切り札があるからだいぶ余裕があるわね。)」

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.28 )
日時: 2016/05/16 19:52
名前: シアン (ID: TdU/nHEj)

《・・・何で・・・・・?何で僕・・・こんなことに・・・・・》

(路地裏で、声が出ないように口を押さえながら隠れている・・・・・
今、何故自分が命を狙われているのか、微塵もわからない・・・・・)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.29 )
日時: 2016/05/16 21:17
名前: ミケランジェロ (ID: xSFqyKL7)

イリーナ「さ〜、今出て来れば、痛みを感じる事なんて無いくらい直ぐにイカせてあげるわよ?
そこで私もハッピーになれるし、貴方もこれ以上悲しくてひもじい思いをしなくて済む、最良の方法よ?」

イリーナが裏路地から、ゆっくりシアンが隠れている方向に向かって歩いている。
表に聞こえず、周辺にいる者にしか聞こえないほどに、声を調整して、敢えて長く話をして、相手が何らかのアクションをする事を待っている。

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.30 )
日時: 2016/05/16 21:25
名前: シアン (ID: TdU/nHEj)

・・・こ・・・ここには誰もいないよぉ〜・・・・・本当だよぉ〜・・・
嘘じゃないよぉ〜・・・・・
(裏通りには誰もいないと、相手に伝える・・・・・だが、その行動は
逆に相手に居場所を伝えていることになる・・・・・だが、幼く、しかも
外の世界を殆ど知らないシアンには、それがわからなくて・・・・・)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.31 )
日時: 2016/05/16 21:29
名前: ミケランジェロ (ID: xSFqyKL7)

イリーナ「・・・・そう?
なら仕方がないわね。
別の場所を探すわ。」

そう言うと、直ぐ側から聞こえていたイリーナの足音が徐々に小さくなり、裏路地から出て行ったとわかる。

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.32 )
日時: 2016/05/16 21:35
名前: シアン (ID: TdU/nHEj)

う・・・うぅ・・・・・
(若干泣きそうになりながらも、相手が別の場所に行ったとわかり、
裏通りからひょこっと出てくる)

Re: 【暗殺教室スピンオフ】 ビッチの秘密 ( No.33 )
日時: 2016/05/17 06:30
名前: ミケランジェロ (ID: xSFqyKL7)

イリーナ「・・・・見付けた。」

何故かイリーナがシアンの後ろに立っており、冷たい笑みを、暗殺者が死者へ手向ける為に作る笑みを浮かべている。


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